2012年11月26日月曜日

そばまつり

日光そばまつり


日光そばまつりは年々開催日数も増えて、
定番のまつりになりつつあります。
人出もけっこうありますよ。


















栃木のゆるキャラ
とちまるくん 。






















開催地の日光だいや川公園オートキャンプ場
はこんな場所。

リスさまのお通り〜〜。



どのお店も、
かけそば、もりそばは500円で、
具材によって値段が上乗せされています。
いろんなお店を渡り歩いて、みなさん何杯もたべてますね。


わたしは、一杯だけ。
今年は北海道そばにしました。
地元の日光のおそばとは甘味も香りもかなり違う!
日光のは田舎臭い感じだけど、
もう少し繊細な感じで、甘い匂い。
本当は、カニ天そばが食べたかったのだけど、
私の10人くらい前で終了。ちぃ〜〜〜ん。





足利の栃木屋のもつ煮が凄すぎ。
300円で山盛り。こぼれてるし。うまい〜。
持ち帰りにもしてくれるので、
1000円分とかで購入して行く人もいましたよ。

2012年11月24日土曜日

外国特派員から見た日本のメディア

BLOGOS×日本財団イベント「外国特派員から見た日本のメディア」

ニューヨーク・タイムズ東京支局長のマーティンファクラー氏と、AP通信特派員の影山優理氏をお迎えして、海外メディアから見た、日本のジャーナリズムについてお話を伺います。



















内容的には、この記事を読んでいただければ良いかと。



最後に懇親会があって、軽食が用意されていました。
日本財団ビルの1階に入っている「スワンカフェ」のパンとサンドウィッチ。
障がい者の働く「おいしい焼きたてパンの店」として有名なお店。
「スワンカフェ」を経営している「ヤマト福祉財団」は、
クロネコヤマトの「宅急便」のヤマト運輸株式会社の社長、会長を歴任した
故・小倉昌男氏(当財団、初代理事長)が会社役職を退かれた際、
個人資産の大半を寄付して創られた。
こういう事が出来るのが、本当の経営者、成功者だと思う。

2012年11月15日木曜日

スイス・デザイン賞 展

スイス・デザイン賞 展




















思っていたよりも普通。
宣材で出ている展覧会の写真のような展示の仕方ではなかったので、
つまらないと思ったのかもしれない。
もう少し、なんとかならなかったかな。
この展示方法もデザインとして考えたものなのだろうから、
素人がうんぬん言う事ではないかもしれないが、
つまらない展示方法だと感じてしまったのは確か。

スイスのデザインが好き、FREITAG、Victorinoxが好きな人、
デザインとかプロダクトをしているかたには参考になると思うし、
見に行って損は無いと思いますが、
この展覧会を一つの展覧会として、
見に行こうと思っている方は、ちょっと期待とは違うかもしれないです。
展覧会というよりは、
新作発表会のギャラリーに行く感じだと思っていいと思います。




でも、
Duktaというプロジェクトの木製品は面白かった。http://bit.ly/SXJGul
↓これね。



2012年11月11日日曜日

たくみの里

そば打ち体験をしに、群馬県のみなかみまで行ってきました。

みなかみに「たくみの里」という、
昔ながらの手法で、木工、竹細工、和紙などの手作り体験ができる
「たくみの家」が点在しているところがあるのです。

私が行ったのは、そんなかかでも、
ちょっとマニアックな
百姓体験屋敷 畊雲台(こううんだい)
という所。
先日、テレビ東京の「大人の極上ゆるり旅」で紹介されたようで、
しきりにおじちゃん(たくみ)が自慢しておりました。




















おばちゃんに打ち方を教わりました。


















いざ、実食!
短く切れてしまい残念!
コネが足りなかったのか、
水分が足りなかったのか。。
味は美味しく、
まさに田舎そばの味わいでした。

















おそばを食べた後は、
竹細工で、
一輪挿しと、お箸を作りました。

小中、図工5だったのだけど、
へたになってました。がっかり。
ナタを使って、竹を割ったりしたのだけど、
ナタなんて使う機会そうそうないしね。


この日は、
雨が降ったり止んだりしていて、
見事な虹を見る事が出来ました。




















夏には、ホタルが見れるそうです!

舞台 サクラ大戦奏組~雅なるハーモニー~

舞台 サクラ大戦奏組~雅なるハーモニー~


普段は舞台を見に行く機会はほぼ無いのですが、
ご招待をいただき、
イケメンさん出るみたいだし。なかなかこういう機会も無いし、
サクラ大戦はかなり人気みたいだし、行ってみよう!
と思って見に行ってきました。

お客さんも、イケメンさんたちのファンが多数のようでした。
最初の15分くらいは、イントロダクションと「奏組」役のイケメン君たちの
戦闘シーン?で、女性はスリ役の元宝ジェンヌだけなのですが、
主役の「音子」役の女の子が出てきてからは、
主役の女の子がすべてを持っていってた。

全キャストも、女性はスリ役の元宝ジェンヌの方と主人公の2人しかいないのですが、
そんな中で、イケメンたちを押さえていた。
出てきた瞬間はそうでもなかったけど、演技に入ってからは、
歌も上手かったし、クルクル変わる表情がなによりかわいかった。

普通の感覚で、「舞台」と思って見に行くと、
生の声ではなく、マイクを通していたし、
かなり違和感を覚えるような感じのものでしたが、
エンターティンメントとして、
ディズニーのパレードを見るのと同じ感覚だなと思いました。

途中で、転がるシーンの時にマイクが壊れて、
生声になった所があったのだけど、
私は前の方で見ていたので、台詞が聞こえたけど、
後ろの方の人は聞こえなかったんじゃないかな?
とも思えました。

でも、楽しかった。
はまる人の気持ちは分かります。


2012年11月4日日曜日

メトロポリタンと出雲と中国王朝とカフェ

「メトロポリタン美術館展 大地、海、空4000年の美への旅」

















メトロポリタン美術館展。えっ?もう終わり?って感じ。
余り良いとは言えないかなぁ。目玉がゴッホの糸杉だけだし。

東京国立博物館140周年 古事記1300年・出雲大社大遷宮 特別展「出雲―聖地の至宝―」 / 本館 特別5室・特別4室 2012年10月10日(水) ~ 2012年11月25日(日)

































10分の1の復元模型が展示されていたのだけど、
すごいなと思った。
これで、10分の1だもんね。
でも、3本の杉の大木を束ねて1つの柱とする宇豆柱が、
一本の木での模型になっていて、
それが残念だった。
ちゃんと3本で作ってほしかったな。

来年の11月は出雲に旅行に行きたいな。



日中国交正常化40周年 東京国立博物館140周年 特別展「中国 王朝の至宝」


歴史とかスケール感は凄いと思うんだけど、美的感覚はどうだろうね。
本当に「どうだーーーー」「すげーだろーーー」
ってだけで、あまり感動が無い。
いろんな意味でてきとーすぎ。


















 東京国立博物館140周年・高円宮殿下十年式年祭記念特集陳列 
根付 高円宮コレクション

根付の世界ってすごいんだね。
最近の作家さんの作品もたくさん展示がしてあって、
興味深いものもたくさんあったけど、
やはり、江戸時代の根付は、
面白いものがたくさんある。

メモ、画をかきながら見ていた方がいて、
きっと根付を作っている方なんだろうなと思った。
作品のヒントになるといいですね。
























美術館巡りの後は、
お友達が経営してる、根津神社の近くにある「みのりCafe」へ。




2012年11月3日土曜日

完璧

和氏の璧

和氏の璧(かしのへき、-たま)とは、中国春秋時代戦国時代の故事にあらわれた名。『韓非子』および『史記』に記される。連城の璧(れんじょう-)とも称する。
概要 [編集]


の国にいた卞和(べんか)という人が、山中で玉の原石を見つけて楚の厲王(蚡冒)に献上した。厲王は玉石に詳しい者に鑑定させたところとただの雑石だと述べたので、厲王は怒って卞和の右足の筋を切断する刑をくだした。厲王没後、卞和は同じ石を武王に献上したが結果は同じで、今度は左足切断の刑に処せられた。文王即位後、卞和はその石を抱いて3日3晩泣き続けたので、文王がその理由を聞き、試しにと原石を磨かせたところ名玉を得たという。その際、文王は不明を詫び、卞和を称えるためその名玉に卞和の名を取り「和氏の璧」と名付けた。


そののち、宝玉は恵文王の手にわたり、昭襄王が自領にある15の城と交換に入手しようと持ちかけられた。しかし、秦が信用できるかどうか悩んだ恵文王は藺相如を秦に送った。命をかけた藺相如の働きにより、約束を守る気の無かった昭襄王から璧を無事に持ち帰ることができ、「璧(へき)を完(まっとう)する」ことができた。少しのきずもない、完全無欠なことを「完璧」と称するのは、そのためである。また、15城もの価値がある璧だと「連城の璧」と称されるようにもなった。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E6%B0%8F%E3%81%AE%E7%92%A7
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