2017年7月2日日曜日

明大博物館

行こう行こうと思いつつ、
なかなかいけていなかった、
明治大学博物館 へ。

ボランティアのガイドさんも常駐していて、
すごく丁寧に説明してくれます。

もっと閑散としているのかと思いきや、以外と人は多かった。





お目当の刑事部門の
「ニュルンベルクの鉄の処女」
レプリカだけど、日本で見られるのはここだけです。


























































実は、明大としては、
考古部門が推しらしいです。










高精細画像ビューアによる
『徳川幕府刑事図譜』はHPで全図を公開していて、
すごく面白いよ。




明治大学図書館所蔵 エジプト学貴重書展 へも。
6月3日(土)~6月27日(火) 入場無料 
ナポレオンが1798年にエジプトに侵攻した際の報告書『エジプト誌』初版 (1809~22)、ベルリン大学エジプト学初代教授レプシウスの調査報告書『エ ジプト・エチオピアのモニュメント』 (1849~59)、ヒエログリフを解読した シャンポリオンによる調査報告書『エ ジプトとヌビアのモニュメント』(1835) など、数多くの貴重書を明治大学図 書館は所蔵しています。これらは「貴 重書」であるがゆえに一般公開され る機会が少なかったため、今回、博物 館で特別公開します。 主催 明治大学図書館


2月にエジプトに行ったところだったので、
すごく面白かった。

マジで見られる機会は少ないと思う。
一所懸命にスケッチをしている人もいたよ。







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