2017年12月29日金曜日

DOMANI・明日展 PLUS

日比谷図書文化館特別展
DOMANI・明日展 PLUS × 日比谷図書文化館
文化庁新進芸術家海外研修制度の成果
Artists meet Books 本という樹、図書館という森

日比谷図書文化館では開館以来、「本」をテーマとし藤田嗣治、祖父江慎などの仕事を紹介する展覧会を開催してきましたが、このたび文化庁との共催で「本・読書・図書館」への現代美術作家によるアプローチを紹介する初めての現代美術展「DOMANI・明日展PLUS」を開催します。
  本展覧会は、文化庁が1967年に開始し、すでに半世紀の歴史を持つ「新進芸術家海外研修制度(旧・芸術家在外研修制度)」の経験者6名とゲスト作家1名によるグループ展です。
  出展作家は、70年代に「在外研修」で海外に滞在した若林奮とそれに続く5名の作家に、ゲスト作家として藤本由紀夫を迎え、展示室の外―図書フロアでの展示も行います。絵画、インスタレーション、アニメーションといった様々なジャンルの作品を集め、「Artists meet Books-本という樹、図書館という森」というサブタイトルに表されているように、読書を楽しむように美術作品と出会う、または、美術作品を通して新たな本と出会う――そのような体験と感動の場をお届けします。






わざわざ行く感じではないです。
興味のある方はどうぞって感じ。





























































2階の図書館スペースにも展示がちらばっているのですが、
なんか微妙でした。



Christ Church Library 3, Oxford
寺崎 百合子《Christ Church Library 3, Oxford》2005年/個人蔵

2017年12月25日月曜日

南方熊楠展

南方熊楠生誕150周年記念企画展南方熊楠-100年早かった智の人-

https://www.kahaku.go.jp/event/2017/12kumagusu/images/2017kumagusu.pdf


常設の日本館1階の企画展示室での展示でした。

南方熊楠って名前は知っているけど、
自分的にはノーチェックというか、あまりピンと来ていませんでしたが、
最近、功績が認められてきた感じなのですかね。

女性よりは、断然男性受けする人物だなと。







2017年12月24日日曜日

ゴリラのリキくん


シャンシャンシャンシャン言ってますが、
抽選で当たらないと見られない!!


ニシゴリラにも赤ちゃんが生まれております。

上野動物園で2017年10月9日に生まれたニシゴリラのオス
の赤ちゃん「リキ」くん。

まだ2か月半。
こちらは制限もなく見られますよ。

まぁ、私もシャンシャン見学抽選外れたんですけど!
































右腕にくっついてるのが力くんだよ。

2017年12月23日土曜日

函館に行ってきた もくじ

下り 11/20日(月)夜 (予定)
21:30発 東京駅 八重洲南8番乗り場
22:10発 新宿高速バスターミナル
7:30着 青森港フェリーターミナル
10:00発 青森港フェリーターミナル ※ブルーハピネス
13:40着 函館フェリーターミナル


下り 11/20日(月)夜 (実際)
21:30発 東京駅 八重洲南8番乗り場
22:10発 新宿高速バスターミナル
7:00着 青森港フェリーターミナル
7:40発 青森港フェリーターミナル ※ブルードルフィン
11:20着 函館フェリーターミナル
 
東横イン函館朝市に2泊。

上り 11/23日(木祝)夜
17:30発 函館フェリーターミナル  ※ブルーハピネス16:50までに受付
21:10着 青森港フェリーターミナル
22:10発 青森港フェリーターミナル
7:20着 新宿高速バスターミナル
8:00着 東京駅 日本橋口

2017年12月22日金曜日

函館に行ってきた 4日目② うに食べて帰るぞ


「湯川温泉電停前」から路面電車に乗って、
函館駅まで戻ります。

12:30くらい。





















函館最後のご飯なので豪華に!

13:15ごろ。

うにむらかみ 函館本店 | 極上ウニと海鮮





11月1日~4月下旬
朝の部 AM 11:00~PM 2:30  ラストオーダー PM 2:00
夜の部 PM 5:00~PM10:00 ラストオーダー PM 9:00


ラストオーダーが14:00だったので、この時間を狙って行きました。











15分くらい待ちました。




















さすがにレギュラーサイズは値段的に無理なのでw
ハーフサイズにしました。
2592円。

フリーペーパーのクーポンを出して、
ウニの佃煮をつけてもらいました。






















いやぁ、まじうまいー。












14:00くらいに店を出ました。





帰りのフェリーが16:50までに受付をしなくてはならなくて、
直行のバスが17:00に着くやつと、その前は15:50着しかないので、
15:50に着く、函館駅を15:20発のバスで帰ります。


ホテルに荷物を取りに行く時間もあるし、
微妙な時間しか残っていないので、
海沿いをプラプラして終わりましたw



摩周丸の近くまで行ってみた。























摩周丸のところから、八幡坂が見えました。


























ホテルに戻り、荷物をピックアップして帰りまーす。

函館駅前15:20発。






















フェリーターミナルにはほぼ時間通り15:50着。






















カウンターでフェリーチケットを発券。


30分前の乗船開始なので、
それまでフェリーターミナルをぷらぷら。

お土産とかは、ほぼ主要なものは揃っているので、
最後にここで買えばいいと思う。

あと、このあと青森に着いたら、
ターミナル内のお店は全部閉まっていたので、
お腹を充したい方は、
ここで食べるか、何か買っておいたほうが良いです。

私は青森で何か買おうと思っていたら、
お店が閉まっていてチ〜〜〜ン!って感じでした。

おにぎりを一個リュックに入れていたので、
それでなんとか食いつないださ。




















行きはターミナルからバスに乗って、
車が入るところから入って、
エスカレーターで客室階に上がって行ったのですが、
帰りは、ボーディングブリッジ(搭乗橋)対応だったので、
3階から直で客室階でした。


私が行った時はなかったけど、
FREE Wi-Fiのサービスが始まったみたい。
HPもリニューアルされてたし。

私、高確率でこういうこと
(行ったあとにサービスが充実されること)が多いので落ち込む。


夜間航海なので、出向してしまうとデッキに出られないので、
出向前に写真だけ。

来る時も天候が悪くてデッキに出られなかったので、
なんとなく不完全燃焼気味。




















21:10 時間通りに青森に到着。



おいしそーだなー。
何か食べたかったなー。





















こんな感じで閉まっていました。
飲み物の自販機だけはありました。





















お安い方のパンダ号が22:00発で、
津軽号が22:10発。

ターミナルの出入り口右側すぐのところ。
同じバス停から出ます。

函館から同じ便で来て、
フェリーターミナルで時間を潰していた人たちは、
みんなパンダ号に乗って行ってしまいました。

ここから津軽号に乗ったのは私だけでした。
多分、お客さん5人くらいしかいなかったんじゃないかと思う。


帰りはあずまシートだったので、
ぐっすりと眠りにつきました。


時間よりも結構早めに東京駅に無事到着。

















終わり!!

函館に行ってきた もくじ


2017年12月21日木曜日

函館に行ってきた 4日目① トラピスチヌと湯の川温泉


朝ごはん。

ちゃんとおかずは毎日違うっぽい。

塩辛はいっぱい食べるよ!



















この日も朝市をぷらぷらしたのですが、
やっぱりイカの入荷はなかった。

活イカ食べられず。





ホテルの廊下の端っこの窓から摩周丸が見える。












トラピスチヌ修道院に行きます。



函館駅前4番のりばから出ている、
五稜郭タワー経由でトラピスチヌに行くシャトルバスが出ているので、
それで行きます。


9:15発に乗りまして、
ちょっと遅れて9:55くらいにトラピスチヌ前に到着。

函館駅から五稜郭タワーまでは、
韓国人の団体さんがたくさん乗っていまして、
朝のラッシュなみでした。

五稜郭タワーで降りずにバスに残っていたのは、
日本人何名かでした。

バスの運転手さんも、
この状態が慣れっこなのか、
「トラピスチヌまで行く方はどのくらいいますか?」
とアナウンス。
「この質問にみなさん答えてくれたので、みなさん日本人ですね」と。

トラピスチヌに着くまで、
観光案内とトラピスチヌの歴史とかの説明をしてくれました。






















シャトルバスの停留所は、門の目の前でした。
























教会の中には入れないので、
見学ができるのはお庭のみです。
あとは、ちょっとした資料館とお土産売り場。

クッキーとホワイトチョコを買いました。


お庭のところで、
昔、市の職員でトラピスチヌ担当だったっていうおばさんに遭遇。

多分暇なんだろうなー。

特に頼まれているわけでもないようで、
普通に近所にいるので毎日来ては、
来る方来る方に話しかけて、いろいろと説明をしているっぽいです。

特に急いでないし、
興味もあったので、いろいろとお話を聞かせてもらいました。

最近は修道女希望の方も少なくなり、
この修道院も平均年齢がかなり高くなってきているようです。

昔は農作業をしたり、
お土産品もここで作っていたようですが、
高齢化も進んでおり、
最近は、トラピスト修道院の方に製造をお願いしているお土産品もあるとか。





















帰りのバスが、
10:26か10:56なのですが、
10:26だと滞在時間が30弱になってしまい、
本当にギリギリな感じで、
10:56だと少し時間を持て余す感じです。


道を渡ったところの市民の森売店に行きます。

シャトルバスを降りるときに、
ソフトクリームの割引券をもらえます。





















ソフトクリーム、割引で300円。



















休憩所もきれいなトイレもあるので、
ここでバスの時間まで待ちました。





バスに乗り、「湯川温泉電停前」で降りました。

一個前の「湯倉神社前」で降りる方が結構いました。

私は特にこの神社に魅かれなかったので、
湯川温泉をプラプラしようと思って、
「湯川温泉電停前」で降りたのですが・・・。





















「湯川温泉電停前」には足湯があります。





















川沿いに歩いて函館市熱帯植物園方向へ。
























15分くらいで函館市熱帯植物園についたのですが、
思っていたよりもかなり小さい。

そして、観光の目玉だと思われるサル山が入り口から見えたのですが、
入るまではないと思い、入場するのはやめました。





















「湯川温泉電停前」に戻ります。

源泉1号井戸。





















なんだか、かなりさびれていて、
ホテルはちゃんとたくさんあるんだけど、周りに何もない。


ガイドブックにも載っているお団子屋さんにでも行くか。

やきだんご 銀月





















来る時のバスで、運転手さんが、
「ゴマがおすすめ」って言っていたので、ゴマを。


















ゴマあんたっぷりで、美味しかったですが、
私には味が濃すぎました。
函館感は特にありませんが、
ガイドブックに載っている、
ここと、コロッケ屋しか寄るようなお店がない!!





















駅前に戻りまして足湯。











納得いくまで休んで、
「湯川温泉電停前」から路面電車に乗って、
函館駅まで戻ります。

12:30くらい。




















~つづく~

函館に行ってきた もくじ

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