2020年12月29日火曜日

石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか 



石岡瑛子
血が、汗が、涙がデザインできるか 
  

2020年11月14日(土)- 2021年2月14日(日)※会期が変更になりました。

東京都現代美術館
























東京に生まれ、アートディレクター、デザイナーとして、多岐に渡る分野で新しい時代を切り開きつつ世界を舞台に活躍した、石岡瑛子(1938-2012)の世界初の大規模な回顧展。時代を画した初期の広告キャンペーンから、映画、オペラ、演劇、サーカス、ミュージック・ビデオ、オリンピックのプロジェクトなど、その唯一無二の個性と情熱が刻印された仕事を総覧します。











全て撮影禁止でした。

正直期待はしていないというか、
ファッションとかそれほど興味ないのですが、
「あぁ、そうか、これもこれもこの方のプロデュースなのか」
って感じでした。

デザインの仕事に携わっている若い人は絶対に見に行った方がいい展覧会だと思う。
特に、基礎から勉強していない人。
デジタルでしかデザインしていない人は特に。





こちらも。

2020年11月14日(土)- 2021年2月14日(日)※会期が変更になりました
























若手作家の作品を中心に、現代美術の一側面を切り取り、問いかけや議論のはじまりを引き出すグループ展、MOT アニュアル。第 16 回目となる本展では、人や物を動かしている自然界や社会の中の不可視の力の作用に着目し、そのメカニズムを再構築しようと試みるアーティスト 5 組を紹介します。




















化学とアートを融合した清水陽子さんの作品がとても面白かった。























2020年12月21日月曜日

美を結ぶ。美をひらく。 美の交流が生んだ6つの物語



リニューアル・オープン記念展 Ⅲ
美を結ぶ。美をひらく。
美の交流が生んだ6つの物語


2020年12月16日(水)~2021年2月28日(日)
※本展は10月14日~12月20日の会期を変更しました。

※作品保護のため、会期中展示替を行います。
※各作品の出品期間は、出品作品リスト(PDF) をご参照ください。
※本展は撮影可能です。 

























Story3の「 東アジア文化が溶け込んだ琉球の紅型」はよかったです。









2020年12月9日水曜日

荒俣宏の大大マンガラクタ館






















荒俣宏の大大マンガラクタ館


《公式》荒俣宏の大大マンガラクタ館@日比谷図書文化館
@mangarakuta_h





開催概要
会期:2020年10月16日(金曜日)~12月16日(水曜日) ※ 休館日 10月19日(月曜日)、11月16日(月曜日)
会場:千代田区立日比谷図書文化館 1階 特別展示室
主催:千代田区立日比谷図書文化館
企画協力:京都国際マンガミュージアム / 京都精華大学国際マンガ研究センター


〈マンガラクタ〉――マンガを含め、「だれかに発見されないかぎり、ずっとゴミくず同然に埋もれてしまう」ガラクタこそを面白がる、という価値観を示した造語。このことばを考え出したのは、作家の荒俣宏氏です。

 荒俣氏が館長を務める京都国際マンガミュージアムでは、自身が企画、プロデュースする「大マンガラクタ館」という小展示シリーズを展開、「世の中に忘れられたマンガの祖先たちを掘り起こし、現代マンガのルーツをさぐる」という事が行われてきました。

 本展は「大マンガラクタ館」の特別拡大版として企画され、同ミュージアムで今夏、新型コロナウィルス感染拡大による〈無観客展覧会〉を経て、満を持してお披露目されました。そしてこの秋、東京日比谷へと場所を移しオリジナル展示を加え開催します。多くの人が見向きもしなかったモノ、コト、ヒトを情熱的に蒐集し、評価してきた、ある意味子どもの頃から「大マンガラクタ館」の館長だったと言えるアラマタさん。本展「荒俣宏の大大マンガラクタ館」は、その人生と好奇心の拡がりを、自身のコレクションや創作物などで紹介する展覧会です。























































アナログの紙の持つ、圧倒的な存在感って、
デジタルでは絶対に出ないものなのよね。


そして、
みうらじゅんとかもそうだけど、
こういう才能がある人は、必ず自身の子供の頃のものも含め、
古いものをきちんと保管しているし、大切にしている。



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