2日目の朝食
前日とほぼ変わらない。
今日は、鶏肉のフォーにしてみた。
310号室からの眺め。
この下に、バインミー(ベトナムのサンドウィッチ)を売っているお店があって、
食べてみたかったんだけど、
買っている人をこの3日間で見ることが出来ず、
「この店は売れていないのかな?」
と思ってやめました。
結局、この旅でバインミーを食べるタイミングが無く終わってしまい、後悔。
窓から右側。
窓から左側。
2日目は
Tnk&AptトラベルJAPANの
ホアルー・タムコック・ツアー 日本語ガイド…$59へ。
日本でネット予約をしておきました。
ハノイで初めて都がおかれたホアルーと、
「陸のハロン湾」」といわれるタムコックへのツアーです。
ハノイで初めて都がおかれたホアルーと、
「陸のハロン湾」」といわれるタムコックへのツアーです。
■スケジュール | ||
8:00 | ホテルまでお出迎え | |
---|---|---|
10:00 | ホアルーに到着。 10世紀の古代の砦が歓迎してくれます。 ライス畑に囲まれた丘の斜面にあるKing Dinhの墓。 目を下に向けると古代の主要な遺跡が広がっています。 | |
12:00 | タムコックのレストランにて昼食 | |
午後 | タムコックの平底の小船に乗りながら悠久の時を感じ、3つの石炭岩で出来た真暗な鍾乳石をくぐりり抜けます。 | |
15:30 | タムコックから、バスでハノイへ | |
18:30 | ハノイに到着。 |
私のピックアップ時間は、ホテルのロビーに
7:30だったので待っていたのだけど、7:40過ぎても来ない…。
予約バウチャーに、
「上記の時間を過ぎましても弊社スタッフが見つからない場合、大変お手数ですが、下記の弊社オフィスまでご連絡を頂けますと幸いです」
7:30だったので待っていたのだけど、7:40過ぎても来ない…。
予約バウチャーに、
「上記の時間を過ぎましても弊社スタッフが見つからない場合、大変お手数ですが、下記の弊社オフィスまでご連絡を頂けますと幸いです」
との記載があったので、
ホテルのフロントにお願いして、電話をかけてもらいました。
日本語ができる女性が出てくれて、
「向かっているはずなのですが、連絡を入れてみます」とのお話。
しばしロビーで待つ。
数分で、ガイドらしき人が入ってきたので、声をかけてみたら、
違うツアーのJTBのガイドさんでしたw
(このホテル、日本人はJTBの客だけなのかも??)
このガイドさんと隣の椅子に座って待っていたのですが、
ツアーのピックアップが来なくて待っていること、
ピックアップ時間が7:30なのを心配してくれて、
自分の携帯で電話をしてくれました。
電話をかわったら、今度は日本人男性が出て、
「○○さんですよね。もうすぐ着くはずです。
申し訳ありません。もう少し待っていただけますか?」
とのお話。
この電話を切ってすぐ、
7:50分くらいになってお迎えが到着しました。
「ちゃんと予約が取れていないかも?」
「リストに入れ忘れられたかも?」
と心配してしまいましたが、よかったよー。
JTBのガイドさんにお礼を告げて、フロントに挨拶して、
ワゴン車に乗り込む。
詳しいトラブルの内容は聞かなかったけれど、
「ごめんなさい。トラブルで遅れてしまいました。」
と謝ってくれました。
私としては、
以前、ギリシャに行った時にオプショナルツアーのバスが、
一旦、私のホテルを出るけど、また戻ってきて、
私をピックアップしてくれるとの話で、
一旦他のホテルに向かったのはいいけど、
結局戻ってきてくれなくて、その日の行動予定がくるった事があったので、
ちゃんときてくれて、ツアーに連れて行ってくれればいいですw
ギリシャの方は、次の日もフリーで、
自分で市内を観光しようと思っていたので、
予定を入れ替えるだけで済みました。
ツアー代金払っているし、
そこ、めっちゃ行きたかった所なので、
次の日が帰国日とかだったら、悲惨な思い出だけどね。
ワゴン車に乗り込むと、
まだ、ツアー客は乗っておらず私だけ。
1番最初のピックアップだったみたい。
どうりでピックアップ時間が早かった訳だ。
ということで、
他のツアー参加客をピックアップにハノイの町中をぐるぐる。
「あなたの他に、1人、日本人の女の子がご一緒です。
日本人の女性1人で、このツアーに予約される方はかなり珍しいです。
その珍しい方が2人重なったので、かなり珍しいです。」
とのことで、
「どんな方なのかしら?」
とドキドキしながら、各ホテルをピックアップに回る。
途中は町並みを見ながらだったし、時間があれば行きたいと思っていた、
「マーマイの家」の所も通ったので、
「ここかー、いい感じー」
とか、楽しめました。
結局、「マーマイの家」には行くことが出来なかったので、
このピックアップの旅w、で見ることが出来て結果的に良かった。
ちなみに「オペラハウス」もピックアップの旅で見ることが出来た。
私の他は、アメリカ、フランス、タイ、地元ベトナム、
1人参加のヨーロッパ(どこだったか忘れた)の女性、そしてもう1人の日本人
の11名でした。
日本人2人は日本語の女性ガイド、他の方は英語の男性ガイド。
日本の方は
「どこで乗ってくるのかなー、こないなー。」
「どこで乗ってくるのかなー、こないなー。」
と思っていたら、一番最後のホテルで乗り込んできました。
で、
「??????」
「女性???」
「男性じゃーんwwwww」
てことで、なぜか予約が「Ms.」になっていた、
30歳くらいの「男性」と一緒に出発。
30歳くらいの「男性」と一緒に出発。
結局、ハノイより南に行くツアーなので、
私のホテルが1番北にあり、最初のピックアップ、
最後の日本人男性のホテルが1番南にあり、
最後のピックアップだったのでした。
ツアーの説明、自己紹介などをしつつ、ホアルーへ向かいます。
途中のトイレ休憩兼、お土産屋。
外にも観光客用にトイレを増設していました。
繁盛繁盛。
私は中のトイレを使ったのですが、
中の方が空いていたし奇麗でしたよ。
ハノイ市内には、
世界遺産のタンロン遺跡がありますが、
その前の首都がここホアルー。
ディン王朝時代(丁朝)の首都として栄えたホアルーは、
柱に金銀の宝飾がされたりと、華やかな建築物が多い、
優雅な王朝だったとのこと。
まずはベトナムの初代の王様の祀られている、
「ディン・ティエン・ホアン祠」。
地元の方々も普通にお参りして、
お願いごとをしていました。
実在の王様が祀られているので、
日本で言うところの「明治神宮」や「東照宮」のようなところですね。
こちらは隣にある、
「レ・ダイ・ハン(2代皇帝)の祠」。
初代王様の廟よりも質素で、
龍の飾りがありません。
ディン王朝時代時代の旗
「太平」
意味は日本語と同じだそう。
この時代はベトナムでもまだ漢字が使われていました。
使われなくなった経緯とかは、
歴史上の問題なので、
ググると分かると思うよ。
こんな感じの奇岩が沢山。
ガイドさんにこの木の花の名前を聞いたら
「分からない、ベトナム人だけど、
花の名前に詳しくない、ごめんなさい」
と言われましたが、
調べたら多分、
「ホアガオ Hoa Gạo」
と言う木かな?
とても奇麗な赤い花が咲いていました。
当時の王様はこんな水牛に乗っていたようです。
「頭に花はつけていなかったけどねw」
とガイドさんの話。
チップを払うと、この水牛に乗って、記念撮影が出来る。
入り口付近にずらっと並んでいるお店屋さんの裏側の
川向こうには民家が。
オールはなく、ロープ伝いで、
こちら側にやってきたおばちゃん。
ここには、一応、駐車場の向こーーーうの方に、
トイレがありましたが、使えなそう。
ガイドさんに聞いたら、
30分かからずに、ランチの場所に着くので我慢した方がようですとのこと。
タムコックに移動してランチです。
ブッフェ方式で、
フォーも食べられました。
パイナップルが入っていますが、
鶏肉のフォー。
ヤギ肉など、お肉類が豊富。
生春巻きもあって美味しそうだったのですが、
ハエがいて危険と判断。
揚げ春巻きを食べました。
ちなみに、こういう使い回しのお箸は、
ウエットティシューでふきふきで、除菌します。
ここでトイレも済ませて、クルーズへ。
3個中、1個便座が壊れてたw
石灰岩の奇岩がそびえたつ景勝地の
間の川を、
小船に乗ってクルーズします。
中国人の団体は、
なぜか全員ライフベストを付けていました。
浅いのに…。
イメージとしては、京都の保津川くだりっぽいですね。
保津川のように、
流れはないので、
ひたすら船頭さんがこいで進みます。
事前の調べで、どの方のブログ、ホームページなどを見ても、
世界遺産のタンロン遺跡がありますが、
その前の首都がここホアルー。
ディン王朝時代(丁朝)の首都として栄えたホアルーは、
柱に金銀の宝飾がされたりと、華やかな建築物が多い、
優雅な王朝だったとのこと。
【ベトナム初の独立王朝「丁朝(ディンチョウ)の古都】
986年の建都から1010年にハノイへ遷都されるまで丁朝の都が置かれていたのがホアルーの街。
986年の建都から1010年にハノイへ遷都されるまで丁朝の都が置かれていたのがホアルーの街。
10世紀の半ばにこの地出身の
ディン・ボ・リンによって北部ベトナムの統一がなされた。
ディン・ボ・リンによって北部ベトナムの統一がなされた。
17世紀に再建された初代皇帝及び2代皇帝の祠が重要文化財として保存され見学することができる。
祠内部には皇帝と皇族が祭られている。
「ディン・ティエン・ホアン祠」。
地元の方々も普通にお参りして、
お願いごとをしていました。
実在の王様が祀られているので、
日本で言うところの「明治神宮」や「東照宮」のようなところですね。
こちらは隣にある、
「レ・ダイ・ハン(2代皇帝)の祠」。
初代王様の廟よりも質素で、
龍の飾りがありません。
ディン王朝時代時代の旗
「太平」
意味は日本語と同じだそう。
この時代はベトナムでもまだ漢字が使われていました。
使われなくなった経緯とかは、
歴史上の問題なので、
ググると分かると思うよ。
こんな感じの奇岩が沢山。
ガイドさんにこの木の花の名前を聞いたら
「分からない、ベトナム人だけど、
花の名前に詳しくない、ごめんなさい」
と言われましたが、
調べたら多分、
「ホアガオ Hoa Gạo」
と言う木かな?
とても奇麗な赤い花が咲いていました。
当時の王様はこんな水牛に乗っていたようです。
「頭に花はつけていなかったけどねw」
とガイドさんの話。
チップを払うと、この水牛に乗って、記念撮影が出来る。
入り口付近にずらっと並んでいるお店屋さんの裏側の
川向こうには民家が。
オールはなく、ロープ伝いで、
こちら側にやってきたおばちゃん。
ここには、一応、駐車場の向こーーーうの方に、
トイレがありましたが、使えなそう。
ガイドさんに聞いたら、
30分かからずに、ランチの場所に着くので我慢した方がようですとのこと。
タムコックに移動してランチです。
ブッフェ方式で、
フォーも食べられました。
パイナップルが入っていますが、
鶏肉のフォー。
ヤギ肉など、お肉類が豊富。
生春巻きもあって美味しそうだったのですが、
ハエがいて危険と判断。
揚げ春巻きを食べました。
ちなみに、こういう使い回しのお箸は、
ウエットティシューでふきふきで、除菌します。
ここでトイレも済ませて、クルーズへ。
3個中、1個便座が壊れてたw
石灰岩の奇岩がそびえたつ景勝地の
間の川を、
小船に乗ってクルーズします。
中国人の団体は、
なぜか全員ライフベストを付けていました。
浅いのに…。
イメージとしては、京都の保津川くだりっぽいですね。
保津川のように、
流れはないので、
ひたすら船頭さんがこいで進みます。
事前の調べで、どの方のブログ、ホームページなどを見ても、
皆一様に
「お土産の押し売りが凄い!」
と書かれているので、
どこでくるのか、どこでくるのかと思いながら出発。
ガイドさんには、
紙の注意事項を記載した説明書を頂いた上に、
「チップは1ドルくらい、
押し売りは断ってください」と説明を受けましたw
クルーズしていてから知ったのですが、
このクルーズは、折り返しなのです。
だから、川下りと言われているけど、
流れていない。
だから、「クルーズ」みたいです。
←一緒のツアーになったアメリカ人の方。
2人乗りなので、
日本人男性と一緒に乗り込み
出発ー!
写真を撮って売りつけてくる。
私たちは大丈夫だった。
3つの洞窟をくぐり抜けます。
さっきの中国人団体の方。
お米を作っているみたい。
どうやって植えているのかを考えたのだけど、
どうも、岸の付近は水深がかなり浅いみたいで、
普通に手作業なんじゃないかと、
勝手に納得。
3カ所の洞窟を抜けると…
ここが折り返し地点のようで、小舟がたくさん停まっていて、
ドリンクや菓子などを乗せて売っている。
この物売りが、凄まじくて、大阪のおばちゃんより良くしゃべる。
一つの船に 一艘がへばりついて、
「船頭さんが喉乾いてるから買ってあげろ」と、
ペットボトルと、お菓子を差し出して、
「2ドル2ドル!」と言ってくる。
私はひたすら無視。
同乗者の男性が、
意外に意外な、一日に一個も売れなそうな、
亀のバッチャン焼き?の置物を1ドルで購入。
結構可愛い。
私も欲しくなったが、壊さずにもって帰れる自信が無いのでやめた。
それで済ませようとしたのだが、
何とか買わせようとしているので、
断っていたら、
ドリンクだけで1ドルになりました。
結局、根負けで、同乗者の男性が1ドルを払ってくれました。
ありがとうございます。
実は、押し売りは先ほどのものだけじゃないのです。
次に待っていたのは…
そう!刺繍の小物売り。
私たちの船頭のおばちゃんは、
自前で商品を持っていないようで、
(船頭さんは個々に、船に商品を積んでいて、
自分の船に乗った客に売り込んでいる。)
仲間の船に近づき、売り込み。
すでに、その仲間の船には、日本人の熟年ご夫婦が乗っており、
結構な時間、押し売りの粘られているご様子。
私たちのおばちゃんは、
「ノー、ノー」と言って、
全く興味がない態度を取ったら、
結構あっさりと船をこぎ始めてくれました。
ご夫婦はまだまだかかりそう。
きっと金を持っていそうで、優しそうなご夫婦だったので、
粘られてしまったのでしょう。
では、復路に。
橋の上にはヤギが5匹。
ちゃんと並んで、道の端っこを歩いていました。
ヤギ追いの人はどこにも見当たらなかったのだけど、凄い。
後ろからバイクが追い越してきたけど、
ちゃんと道の端を歩いているので問題なし。
驚く事も無く、てくてく歩くヤギ。
ヤギとバイク。
「ザ•ベトナム!」なおじちゃん発見。
クルーズの客たちをめっちゃ見てます。
自転車の後ろには赤ちゃんが乗っていました。
岸が近づいてくると、
チップの要求が。
とりあえず、
ガイドさんの説明とおり、
1ドルと、VNDの細かいお札を上げようとしていると、
同乗者さんが
「5ドル」って言っていると。
私は聞こえなかったのだけど、
それは「ぼり過ぎでしょ」と思いましたよw
同乗の彼は手持ちのドルを先ほどの「押し売り」で使ってしまって、
ドルがなかったようなので、細かいVNDで渡し、
私は、1ドルと、手持ちの細かいVNDをすべて渡しました。
「もっと!」と粘られましたが、
「I don't have small money!」で逃げました。
沢山の船があるし、沢山の船頭もいる。
観光客も多いが、
1日で何回自分の番が回ってくるのか、
2回か、3回か。
それを考えたら、多少のチップは仕方がないかなとは思うけど
さすがに5ドルはないでしょww
降り場の手前で要求されるから、出さないわけいかないしね。
このまま岸につけてもらえなくても困るし。
私たちは、見た目がとても若かったし、
旅なれた感じにしていたからか、
おばさんがいい人だったのか、
さほど粘られなかったのだと思います。
岸に到着。
さっきランチをしたレストラン前からの景色。
ここで、この辺りを自転車を借りて、
サイクリングをしたい方がいれば参加して、
しない人は、周辺をお散歩してください。
(少し町になっていて、景勝地)
とのことだったのだけど、
誰も参加者したい方がおらず、
「では帰りましょう」
とのことで、帰路につきました。
ちょっとお散歩したかったなー。
誰か参加してほしかったなー。残念。
って自分がサイクリングすれば良かったのだろうけど、
かなり良いお天気で、具合悪くなりそうだったのでパスです。
帰りは、お土産屋さんに寄るのかと思ったら、
寄らずにハノイまでノンストップ、3時間。
先ほど書いた、
「オペラハウス」。
来た順と逆に
南から北の方向に、順番にホテルに送り届け、
最後に私のホテルに到着。
18時前くらいだったかな。
ホテルに戻ると、
ちょうど、同じJTBのツアーのご夫婦も、
観光から戻ってきたところで、
少し休憩してから、
一緒に夕食を食べに行きましょうとお誘いいただきました。
フロントで、近くの「フォー」が食べられるお店を聞いていたらしく、
そこに行くことに。
近いはずが、歩けど、歩けど、目的のお店が無い。
ガイドブックを持っていたので、
近くて良い感じのお店を見つけて、
そこに行くことに。
そこも、道を間違え、地元のおっちゃんに、
「どれどれ、どこ行きたいんだい?」
みたいな感じで話しかけられて、教えてもらい、
ようやく到着。
「Seasons」
苦労して着いたのに、
「予約が無いとダメでーす」
と断られた。
さすが人気店。
悔しいので、外観の写真だけとった。
もう、お腹がすいたので、
どこでもいいから入って見よう!
と言うことで、入ったのがこのお店。
青パパイヤのベトナム風サラダ。
パクチーたっぷりで私好み。112000VND。
えびの肉巻き。
えびに肉って巻くんだね。
意外に美味しい。
120000VNDくらいだったかな。
これにパンを頂いて、
飲み物はオレンジジュースにしました。
在ベトナムの外国人が来るようなお店だったようで、
値段は全体的に高めでした。
本当はビアレストランで、
お肉のグリルがメインのお店だったようです。
調べたら、
「 Pilsner Urquell Original Restaurant」
ガイドさんには、
紙の注意事項を記載した説明書を頂いた上に、
「チップは1ドルくらい、
押し売りは断ってください」と説明を受けましたw
クルーズしていてから知ったのですが、
このクルーズは、折り返しなのです。
だから、川下りと言われているけど、
流れていない。
だから、「クルーズ」みたいです。
←一緒のツアーになったアメリカ人の方。
2人乗りなので、
日本人男性と一緒に乗り込み
出発ー!
写真を撮って売りつけてくる。
私たちは大丈夫だった。
3つの洞窟をくぐり抜けます。
さっきの中国人団体の方。
お米を作っているみたい。
どうやって植えているのかを考えたのだけど、
どうも、岸の付近は水深がかなり浅いみたいで、
普通に手作業なんじゃないかと、
勝手に納得。
3カ所の洞窟を抜けると…
物売り!
来たっ!
どこでくるんだろう?と考えていましたが、
ここできました。
ドリンクや菓子などを乗せて売っている。
この物売りが、凄まじくて、大阪のおばちゃんより良くしゃべる。
一つの船に 一艘がへばりついて、
「船頭さんが喉乾いてるから買ってあげろ」と、
ペットボトルと、お菓子を差し出して、
「2ドル2ドル!」と言ってくる。
私はひたすら無視。
同乗者の男性が、
意外に意外な、一日に一個も売れなそうな、
亀のバッチャン焼き?の置物を1ドルで購入。
結構可愛い。
私も欲しくなったが、壊さずにもって帰れる自信が無いのでやめた。
それで済ませようとしたのだが、
何とか買わせようとしているので、
断っていたら、
ドリンクだけで1ドルになりました。
結局、根負けで、同乗者の男性が1ドルを払ってくれました。
ありがとうございます。
実は、押し売りは先ほどのものだけじゃないのです。
次に待っていたのは…
そう!刺繍の小物売り。
私たちの船頭のおばちゃんは、
自前で商品を持っていないようで、
(船頭さんは個々に、船に商品を積んでいて、
自分の船に乗った客に売り込んでいる。)
仲間の船に近づき、売り込み。
すでに、その仲間の船には、日本人の熟年ご夫婦が乗っており、
結構な時間、押し売りの粘られているご様子。
私たちのおばちゃんは、
「ノー、ノー」と言って、
全く興味がない態度を取ったら、
結構あっさりと船をこぎ始めてくれました。
ご夫婦はまだまだかかりそう。
きっと金を持っていそうで、優しそうなご夫婦だったので、
粘られてしまったのでしょう。
では、復路に。
橋の上にはヤギが5匹。
ちゃんと並んで、道の端っこを歩いていました。
ヤギ追いの人はどこにも見当たらなかったのだけど、凄い。
後ろからバイクが追い越してきたけど、
ちゃんと道の端を歩いているので問題なし。
驚く事も無く、てくてく歩くヤギ。
ヤギとバイク。
「ザ•ベトナム!」なおじちゃん発見。
クルーズの客たちをめっちゃ見てます。
自転車の後ろには赤ちゃんが乗っていました。
岸が近づいてくると、
チップの要求が。
とりあえず、
ガイドさんの説明とおり、
1ドルと、VNDの細かいお札を上げようとしていると、
同乗者さんが
「5ドル」って言っていると。
私は聞こえなかったのだけど、
それは「ぼり過ぎでしょ」と思いましたよw
同乗の彼は手持ちのドルを先ほどの「押し売り」で使ってしまって、
ドルがなかったようなので、細かいVNDで渡し、
私は、1ドルと、手持ちの細かいVNDをすべて渡しました。
「もっと!」と粘られましたが、
「I don't have small money!」で逃げました。
沢山の船があるし、沢山の船頭もいる。
観光客も多いが、
1日で何回自分の番が回ってくるのか、
2回か、3回か。
それを考えたら、多少のチップは仕方がないかなとは思うけど
さすがに5ドルはないでしょww
降り場の手前で要求されるから、出さないわけいかないしね。
このまま岸につけてもらえなくても困るし。
私たちは、見た目がとても若かったし、
旅なれた感じにしていたからか、
おばさんがいい人だったのか、
さほど粘られなかったのだと思います。
岸に到着。
さっきランチをしたレストラン前からの景色。
ここで、この辺りを自転車を借りて、
サイクリングをしたい方がいれば参加して、
しない人は、周辺をお散歩してください。
(少し町になっていて、景勝地)
とのことだったのだけど、
誰も参加者したい方がおらず、
「では帰りましょう」
とのことで、帰路につきました。
ちょっとお散歩したかったなー。
誰か参加してほしかったなー。残念。
って自分がサイクリングすれば良かったのだろうけど、
かなり良いお天気で、具合悪くなりそうだったのでパスです。
帰りは、お土産屋さんに寄るのかと思ったら、
寄らずにハノイまでノンストップ、3時間。
先ほど書いた、
「オペラハウス」。
来た順と逆に
南から北の方向に、順番にホテルに送り届け、
最後に私のホテルに到着。
18時前くらいだったかな。
ホテルに戻ると、
ちょうど、同じJTBのツアーのご夫婦も、
観光から戻ってきたところで、
少し休憩してから、
一緒に夕食を食べに行きましょうとお誘いいただきました。
フロントで、近くの「フォー」が食べられるお店を聞いていたらしく、
そこに行くことに。
近いはずが、歩けど、歩けど、目的のお店が無い。
ガイドブックを持っていたので、
近くて良い感じのお店を見つけて、
そこに行くことに。
そこも、道を間違え、地元のおっちゃんに、
「どれどれ、どこ行きたいんだい?」
みたいな感じで話しかけられて、教えてもらい、
ようやく到着。
「Seasons」
苦労して着いたのに、
「予約が無いとダメでーす」
と断られた。
さすが人気店。
悔しいので、外観の写真だけとった。
もう、お腹がすいたので、
どこでもいいから入って見よう!
と言うことで、入ったのがこのお店。
青パパイヤのベトナム風サラダ。
パクチーたっぷりで私好み。112000VND。
えびの肉巻き。
えびに肉って巻くんだね。
意外に美味しい。
120000VNDくらいだったかな。
これにパンを頂いて、
飲み物はオレンジジュースにしました。
在ベトナムの外国人が来るようなお店だったようで、
値段は全体的に高めでした。
本当はビアレストランで、
お肉のグリルがメインのお店だったようです。
調べたら、
「 Pilsner Urquell Original Restaurant」
と言うお店でした。
帰りも少し道に迷い、
こんなところをうろちょろ。
明日歩こうと思っていた道だったw
ホテルに戻る途中の、
ドライフルーツ屋さんで買い物。
「ネコかわいー」
と単純に思っていたのだが、
よく考えたら、この段ボールの中身って商品じゃ……。
ホテルのフロントで聞いていたお店を発見。
ホテルからちょー近かった。
道を一本間違えてしまったのでした。
最初に横断歩道を渡って、
向こう側に渡ったのがそもそもの間違いだったようです。
明日のランチをこの店でとることにしました。
3日目に続く…
ベトナム ハノイ旅行 1日目 ハロン湾クルーズ 2013/3/17、3/18
ベトナム ハノイ旅行 3日目 旧市街散策 2013/3/20
帰りも少し道に迷い、
こんなところをうろちょろ。
明日歩こうと思っていた道だったw
ホテルに戻る途中の、
ドライフルーツ屋さんで買い物。
「ネコかわいー」
と単純に思っていたのだが、
よく考えたら、この段ボールの中身って商品じゃ……。
ホテルのフロントで聞いていたお店を発見。
ホテルからちょー近かった。
道を一本間違えてしまったのでした。
最初に横断歩道を渡って、
向こう側に渡ったのがそもそもの間違いだったようです。
明日のランチをこの店でとることにしました。
3日目に続く…
ベトナム ハノイ旅行 1日目 ハロン湾クルーズ 2013/3/17、3/18
ベトナム ハノイ旅行 3日目 旧市街散策 2013/3/20