HISのこのツアーで行ってきました。
1人部屋追加料金が安かったのと、日程的な理由と、
他社のツアーでは入っていなかった「ヴロツワフ」が入ってきたので、
このツアーに決めました。
【ポーランド】 ●添乗員同行● 歴史薫るポーランド8日間
エミレーツってんで期待していたんですけど、
エコノミーなんで、普通ですね。
ファーストはラウンジとかがあるみたいで豪華みたいですけど。
ANAとかの方が、きめ細かいサービスとかの点で言うと上だと思います。
歯ブラシとアイマスクと靴下が入ったノベルティのポーチが付いていました。
今回のツアーは添乗員さん付きということで、
人生初の添乗員さんが日本から着くツアーに参加でした。
HISのカウンターで、添乗員さんから説明を受けて、
バウチャーを受け取り、チェックインカウンターへ。
添乗員さんからの説明の時に両替のことを聞かれまして、
「両替はどうしますか?」って。
で、「ワルシャワの空港のATMでキャッシングします」って言ったら、
「ポーランドは機械が壊れる確立が高いので、
なるべく、ちゃんと人がいるところで、現金でやり取りしてください。
安心のためにも日本で小額でいいのでやっておいてください」
って感じで言われたので、
「きっと、ワルシャワの空港でキャッシングしようとして、
カードのみ込まれて、ツアーに支障をきたしたことがあるんだろうなー」
と思い、「I」カウンターの前当たりにある、
「GPA」がズロチを扱っているってんで、
とりあえず、80ズロチで3020円分両替しました。
3020÷80=37.75
一人なので、着いた日のホテルのチップと、
飲み物代があればいいだろうという感じですね。
エミレーツは、なんだか、
ボーディングタイムがとても早くて、
普通、エコノミーだと30分前くらいだと思うんだけど、
60分前には始まっていて、
ゲートの近くでプラプラしていたら、
添乗員さんに、最後だよーと呼ばれてしまいました。
30分前の時点でw
空港に飛行機を止めている時間もお金が発生しているから、
だいたいはギリギリだと思うんだけど、
こういうところがエミレーツだったんですかねー。
気がつかなかったのだけど、
JALとのコードシェア便だったみたい。
トイレに行く回数が多いんで、通路側で!
とお願いしておいてチケットを発券してもらったので、
通路側に座ったんですが、
隣、いませんでした。
3席使い放題。ラッキー!わ〜〜い。
行きの便は結構後ろの席が空いていて、
真ん中の4席を一人で使っている人もいました。
ほぼではなくて、フラットシートもいいところだよ。
行きの方が時間が長いから、体力的にかなり助かった。
↓写真、ぶれぶれですが、ノベルティーです。
最初のごはん。チキン。
ごはんの上にキャベツが一枚かかっている。
チョコケーキ美味しかった。
2回目のごはん。
サバ。ごはんの上には、ごはんですよ!的な海苔が。
で、この「がんも」、
「がんも汁ぶしゃ〜〜〜!」してしまったので気をつけてくださいw
だいたい12時間で経由地のドバイに到着。
無駄に広い空港。
添乗員さんから、乗り換えの説明を受けてから、
解散、自由時間。
ここで、時計を5時間遅らせます。
乗り換え客が多い空港なので、
横になれるような椅子が沢山並んでいる。
金持ちでもないし、買い物したくもないので、
私もこの椅子で、小一時間くらい睡眠しました。
さて、乗り換えの時間なので、
飛行機乗ります。
朝食。サンドウィッチにしてね!って感じのやつ。
ランチ。
ビリヤニだったのか??
メニュー表には、
子羊の炊き込みご飯的な書かれかたしていた。
パウンドケーキにクリームが乗っかっていた
チョコケーキ美味しい。
ワルシャワに到着。
ここでさらに時計を3時間遅らせます。
私たちが到着した時はまだサマータイムだったので、
7時間の時差ですね。
日本の方が、7時間進んでいます。
入国にめっちゃ時間がかかりました。
やっぱり、日本の仕事の速さに慣れていると、
海外の遅さにイライラするね。
で、ドバイ経由だったこともあり、
中東系の人も多かったので、かなり時間がかかった。
入国審査の人にめっちゃ怒られてる中東の人と思われる人がいたし。
色々な人のブログで書かれている、
入国審査のところの両替所。
レートいいのか悪いのかよくわからん。
けど、良くない気がする…。
0.0479--0.02000
表示が分かりづらいし!!
こちらは、荷物のターンテーブルのところにある両替所。
2.6100--3.1400
ここで両替したかたが、
5000円で、160ズロチだったか、155だったかと思います。
日本でやるよりはレートいいですね。
↓ATMでおろすタイミングがある方は、
ここにあります。
このツアーでは、多分やろうとすると止められると思います。
荷物を受け取って、外に出て、左の方に行くとこの景色です。
エスカレーターの左側の壁際、
オレンジのカウンターの左側ですね。
このエスカレーターを上りまして、
上の階からバスに乗ります。
バスを長いこと止めておけないので、
到着して、荷物を取って、
みんなが揃ってから、現地のコーディネーターと連絡を取って、
それから、バスが到着して移動です。
このツアー中は、ずっとこのバスで、
運転手さんも一緒に周遊します。
48人乗り?くらいのでかいバスに18人です。
ちなみにこのツアー、
1人部屋追加料金が安いので、お一人さまが多かったです。
3人(老夫婦と息子さん)
2人(母娘)
2人(熟年の女性の友達)
あとは全員一人参加でした。
若いかたがたは、
「ポーランドに興味があって」って人が多くて、
中年以上の方は、
他のメジャーなヨーロッパは行き尽くして、
あと、行っていないところで、
興味があるところは「ポーランド」的な方が多かったです。
「ヨーロッパ周遊で、少しポーランドに寄ったけど、
ポーランドはまた来てみたかった」って方もいましたね。
早速、ワルシャワからヴロツワフへ約7時間の移動です。
田舎道がつづきます。
ポーランドでは、約2時間に一度の休憩が運転手さんに義務づけられていまして、
トイレ休憩をちゃんと取ってくれるのでありがたい。
しかも、15分から20分は取らないといけないみたい。
で、日本みたいに、パーキングエリアとか、道の駅とかはあまりないので、
大きなバスも止まれる、ガソリンスタンドに寄ります。
スタンドの方も、分かっているみたいで慣れっこみたいです。
どこのガソリンスタンドもなのですが、
これから先、すべてそんな感じなのですが、
一つしかトイレがないところが多く、
このツアーは人数が少ないからあまり困りませんでしたが、
時間がかるし、お腹いたかったりしたらアウトですわね。
なんか和風なジュース。
グリーンティーに砂糖が入っている系。
ホテルのベッドメイキングのチップを作らないといけないので、
トイレ休憩の時に水とか買うといいと思います。
田舎道を行きます。
ちょっと雨ふり。
途中、ガソリンスタンドがなくて、寄ったレストラン。
新しい。多分、日本人珍しいみたいでビックリされてた。
すでに、ぼーっとして、ぶれぶれの写真しかない…。
7時間の予定が、8時間くらいかかって、
夕食のレストランへ。
添乗員さん云く、
今回のバス運転手さんはワルシャワの人なんだけど、
かなり、「ナビ」を信用していて、
添乗員さんが、「この道をまっすぐ!」
といっても、ナビが違う道をさしていると、
ナビ通りに行ってしまうらしい。
ナビって、新しい道とか、住宅街とか避けて遠回りする傾向があるから、
この道で大丈夫なのに、行ってくれなくて、時間がかるの、
とのことで、この後の全行程でそんな感じ。
全日、予定表の時間通りに着いた日はなかったww
でも、きっと「ザ•ポーランド人」って感じの方なのか、
無愛想だったけど、話しかけると照れくさそうに笑ってくれたり、
写真を一緒に取ってくれたりしていて、良い人ではありそうでした。
夕食のお店。
お店の近くにバスが止まれなくって、ぐるぐるしていたら、20:00近かった。
Verona
Pl. Nowy Targ 22/23, Wroclaw, Poland
ポーランドでは、一応お水は飲めるとのことだったけど、
とりあえず、初日なので出されたお水は飲みませんでした。
食事については、ホテルの朝食以外は基本的に飲み物は別料金なので、
お酒とか飲みたい人は、多めに両替したらいいと思います。
チーズのサラダとパン。
チキンフィレのカツレツと、マッシュポテト、
ザワークラウト。
デザートはアイス。
移動してチェックイン。
CAMPANILE WROCLAW STARE MIASTO(カンパニール ヴロツワフ ステア ミサト)
この時点で21:30くらいになっており、
本当は、夜の街を散歩したかったんだけど、
雨も降っていたので、おとなしく寝ることにしました。
小さなホテルだったので、特になにもなかったなー。
で、私が泊まった「106」号室は、
1階で、駐車場に面していたんだけど、
なぜか、もーーーっのすごく臭くて、
外人の汗臭いおっさんのにおいがしました。
部屋を買えてもらうのも面倒だし、疲れていたので、
気にしないようにして寝ましたが、
次の日に別の部屋の人に聞いてみたら臭くなかったとのこと。
この部屋だけだったようだorz
あと、ドライヤーも壊れてた!
リノベーションした感じのホテルですね。
ケトルとお茶セットがありました。
つづく〜〜