2021年3月31日水曜日

あやしい絵展



あやしい絵展

Ayashii : Decadent and Grotesque Images of Beauty in Modern Japanese Art

絵に潜む真実、のぞく勇気はありますか?

会場:
東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー
会期:
2021年3月23日(火)~5月16日(日)

明治期、あらゆる分野において西洋から知識、技術などがもたらされるなか、美術も西洋からの刺激を受けて、新たな時代にふさわしいものへと変化していきました。

このような状況のもとで生み出されたさまざまな作品の中には、退廃的、妖艶、グロテスク、エロティックといった「単なる美しいもの」とは異なる表現がありました。これらは、美術界で賛否両論を巻き起こしつつ、激動する社会を生きる人々の欲望や不安を映し出したものとして、文学などを通して大衆にも広まっていきました。

本展では幕末から昭和初期に制作された絵画、版画、雑誌や書籍の挿図などからこうした表現を紹介します。

作品保護のため、会期中一部展展示替えがあります。
詳しくは作品リストをご確認ください。
(前期:3月23日~4月18日、後期:4月20日~5月16日)










一部を除いて(鏑木清方はNG)写真撮影可。

平日だったけどかなりの人出。
宣伝も結構していたし、事前認知と期待感でしょうね。

私的には展示内容が充実しているとは言い難かったかな。
展示数も少なめだったし、出品作家も偏っているし。
「怖い絵」の日本画多めの焼き直し的な。


























景色のいい部屋から。









常設展。藤田嗣治の戦争画。










近代美術館のお庭から後楽園方面 #FlyforALL  #大空を見上げよう












公文書館の方から砲台跡を通って千鳥ヶ淵をお散歩。












平日だけどボート乗り場にはかなりの行列。













靖国神社へ。
夜桜能をやるみたい。
桜終わりそうだけど。









2021年3月1日月曜日

五美大展

 東京五美術大学連合卒業・修了制作展

教育効果と学生の制作意欲の向上を目的として始められた、東京五美術大学(多摩美術大学・女子美術大学・東京造形大学・日本大学芸術学部・武蔵野美術大学)の美術系学科による卒業・修了制作展。

令和2年度第44回 東京五美術大学 連合卒業・修了制作展 (主催:東京五美術大学(日本大学芸術学部・武蔵野美術大学・多摩美術大学・女子美術大学・東京造形大学))

日程 2021年2月20日(土)〜2月27日(土)

10:00-18:00 *入場は17:30まで

*2月24日(水)は休館

参加大学 日本大学芸術学部/武蔵野美術大学/多摩美術大学/女子美術大学/東京造形大学

場所

国立新美術館


















































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