あやしい絵展
Ayashii : Decadent and Grotesque Images of Beauty in Modern Japanese Art
絵に潜む真実、のぞく勇気はありますか?
明治期、あらゆる分野において西洋から知識、技術などがもたらされるなか、美術も西洋からの刺激を受けて、新たな時代にふさわしいものへと変化していきました。
このような状況のもとで生み出されたさまざまな作品の中には、退廃的、妖艶、グロテスク、エロティックといった「単なる美しいもの」とは異なる表現がありました。これらは、美術界で賛否両論を巻き起こしつつ、激動する社会を生きる人々の欲望や不安を映し出したものとして、文学などを通して大衆にも広まっていきました。
本展では幕末から昭和初期に制作された絵画、版画、雑誌や書籍の挿図などからこうした表現を紹介します。
作品保護のため、会期中一部展展示替えがあります。
詳しくは作品リストをご確認ください。
(前期:3月23日~4月18日、後期:4月20日~5月16日)
一部を除いて(鏑木清方はNG)写真撮影可。
平日だったけどかなりの人出。
宣伝も結構していたし、事前認知と期待感でしょうね。
私的には展示内容が充実しているとは言い難かったかな。
展示数も少なめだったし、出品作家も偏っているし。
「怖い絵」の日本画多めの焼き直し的な。
景色のいい部屋から。
常設展。藤田嗣治の戦争画。
近代美術館のお庭から後楽園方面 #FlyforALL #大空を見上げよう
公文書館の方から砲台跡を通って千鳥ヶ淵をお散歩。
平日だけどボート乗り場にはかなりの行列。
靖国神社へ。
夜桜能をやるみたい。