2021年6月28日月曜日

日本刀の見方 -パートⅢ 刃文-

日本刀の見方 -パートⅢ 刃文-







■ご挨拶

この度の展示では原点に立ち返り、日本刀鑑賞の基礎たる点にスポットを当てることにいたしました。近年、増えている若い刀剣愛好家からの声もあり、日本刀はどのように見ればよいのか、どこが見所なのかをわかりやすく示し、日本刀の魅力を存分に楽しんで頂こうと思います。そこで「日本刀の見方」と題し「姿」「地鉄」「刃文」それぞれに焦点を当て、全3回に分けて日本刀鑑賞のポイントを解説するシリーズ展示を企画しました。本展覧会では(公財)日本美術刀剣保存協会の所蔵品を中心に各時代の名刀や、彩りを添える刀装・刀装具を展示致します。初心者も玄人も共に肩を並べて心置きなく、名品を御賞翫ください。

会期 令和3年4月17日(土)~7月11日(日)


展示リスト


なかなか行くタイミングがなく、初めて行ってきました。

もっと閑散としているイメージがあったのですが、
刀剣ブームに乗って、オタクっぽい女子さんが何人かいましたね。

あと、バズーカカメラで波紋?を接写している人ととか。

展示室はワンフロア-のみなので、
普通の見方であれば、1時間はかからないかと。


一口(ひとふり)だけ、撮影禁止となっている日本刀がありましたが、
あとは全部撮影OKでした。

 
























屋上に展望庭園?があって、
ベンチもあるのでゆっくりできます。
飲食は禁止。













ミュージアムショップにたたら製鉄の
玉鋼(たまはがね)が売っていて、
欲しいなーと思いつつ、
「そこまでマニアではないぞ、私」と言い聞かせ、
買わずに帰ってきました。
値段も1500円とか手ごろなんよ。そそるよなー。

玉鋼(たまはがね




すみだ北斎美術館へ移動途中の横網町公園。
なんかすげーの建ってるよ。



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