庵野秀明展
2021年10月1日(金)~12月19日(日)
国立新美術館 企画展示室1E
展覧会概要
総監督を務めた最新作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が興行収入100 億円を超える大ヒットとなった庵野秀明。本展は、アニメーター時代に参加した過去作品や、監督、プロデューサーとして活躍する最新の仕事までを網羅し、創作活動の秘密に迫る。自身の原点となった「アニメ」「特撮」作品の貴重な原画やミニチュアなどをはじめ、アマチュア時代から現在までの直筆の膨大なメモやイラスト、独自の映像作りに欠かせない脚本、設定、イメージスケッチ、画コンテ、レイアウト、原画からミニチュアセットに至るまで多彩な制作資料を余すところなく展示する世界初の展覧会。
一部を除き、撮影OKでした。
そこまでゆっくり見たわけではないけど、軽く2時間半かかった。
エヴァとか特撮とか好きな方は3時間は見といた方が良いんじゃないかと。
高校生、大学生の頃に製作した作品などは、
どれもクオリティが高くて、
あの時代にこれを作るとか、
やっぱり凡人とは違うんだよな、、と思った。
エヴァのオープニングのPV流れていたんだけど、
やっぱり、初期のやつはお蔵入りなのだろうか。
クレジットの入り方が昔のやつ、
いわゆる文字組がエヴァっぽい、
初期バージョンをもう一度見たいのだが。
シン・ウルトラマンの宣伝用の展覧会かと思っていたのだけど、
そんなこと全然なかった。
偏見でした。