2023年2月25日土曜日

中村裕太|ユアサエボシ 耽奇展覧



中村裕太|ユアサエボシ

耽奇展覧

2023年1月28日­(土)- 3月31日(金)

12:00–19:00

*日 / 月 / 祝日休廊

[オープニング・レセプション 1月28日(土)17:00~19:00 作家在廊]

この度ギャラリー小柳では、2023年1月28日(土)から3月31日(金)の会期にて、中村裕太とユアサエボシによる二人展「耽奇展覧」を開催いたします。

中村裕太は1983年東京生まれ、現在は京都を拠点に活動しています。日本近代の工芸文化に関心を寄せ、「民俗と建築にまつわる工芸」という視点から陶磁器やタイルなどの学術研究と作品制作を行なっています。綿密なリサーチをもとに蒐集された陶片や古書、絵葉書などの一次資料と、中村の手で作り出されたオブジェを組み合わせて構成する精緻なインスタレーションにより、独自の眼差しで見直された史実や文化の有様を映し出します。

ユアサエボシは1983年千葉県に生まれ、現在も千葉県を拠点に活動しています。澁澤龍彦の著作を通じて知ったシュルレアリスムの影響を受けたユアサは、自身を大正時代生まれの架空の画家「ユアサヱボシ」に擬態し、福沢一郎や山下菊二ら往時のシュルレアリスムに根ざした表現者たちの絵画の雰囲気をたたえる作品を制作しています。そのようにして描かれた絵画を架空のユアサヱボシの画業に当てはめていき、当時存在していたかもしれない画家の人生を偽装していくのです。

































最近気になっていたユアサヱボシさんと中村裕太の個展へ。

中村裕太さんの作品は、参考にした図書も一緒に展示してあって、
それも手にとって見られるという試行。

こういう本からインスピレーションを得ているのかとすごく面白かった。

2023年2月17日金曜日

シャンシャンお別れ



シャンシャンお別れ

シャンシャン抽選、平日の1日しか当たらんかった。
くじ運はない。

仕事を午前休しました。有給いっぱい残っているし。

最近は寝ているところばかりで、お顔を見れていなかったのだけど、
最後に起きてる姿が見られてよかった。



バイバイねー。
イケパン捕まえて元気なお子を産むんだよー。




















2023年2月14日火曜日

レオポルド美術館 エゴン・シーレ展



レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才
Egon Schiele from the Collection of the Leopold Museum – Young Genius in Vienna 1900

2023年1月26日 (木) ~ 4月9日 (日)

東京都美術館(東京・上野公園)

















建物メインの風景画のコーナーは写真撮影OKでした。














天才はやっぱり変態ですわ。
いやっ、普通に犯罪者だし、27クラブだし。

2023年2月12日日曜日

MelodiX! Fes 2023

MelodiX! Fes 2023

Zepp Haneda

東京 2023/2/10(金)・11(土) Zepp Haneda

出演 2/10(金)

MC : 南海キャンディーズ 出演:感覚ピエロ、小林柊矢、the quiet room、SHE’S、Dannie May 




大雪警報でしたが行ってきました。





2023年2月6日月曜日

大竹伸朗展

2022.11.1 - 2023.2.5 企画展
大竹伸朗展
Shinro Ohtake
東京国立近代美術館

簡易作品リスト・会場マップ



閉会前日に滑り込みで見に行きました。









































適当にここ見ていたら、後ろからでっかい音がし始めて、
なんだろう??
と思って見に行ったら本人いたよね。

本人登場のゲリラパフォーマンスらしいです。

前宣伝しないので、いつやるかはご本人次第みたいですが、
会期中何度かやっていたみたいですね。

閉会まじかは毎日やっていたっぽい。

でも、10分ぐらいの出来事だったので気が付かないこともあるし、マジラッキー。












この後、最後まで展示を見て、常設展も見て満喫。


















偶然帰りの時間が同じになったみたいで、
出口のとろこでたまたま後ろを向いたらご本人いた。
他の人誰も気がついていないみたいだった。

ここは行っとこと思って「握手してください!」って話しかけて、握手してもらった。
わーい。

後ろ向いたらいた感じだったんで頭が回らなかったんだけど、
ちょうど出口の宇和島のネオン看板のところだったし、
看板バックで写真撮ってもらったらよかったんじゃね?と、ちょい後悔。










デジタル時代だけど、
やっぱり物質のパワーってすごいよね。



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