東大で戦争と平和について考える 東大と一緒!安田講堂親子スペシャル
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ロシアによるウクライナ侵攻が起きてから約1年半が経ちました。 戦争は過去のものではなく、常に世界中のどこかで起こっています。 「戦争の中の日常ってどんなだろう?」「どうして戦争が起きるのだろう?」 そんな疑問に、記憶保存の匠・ワタナヴェ先生と軍事オタク・イズムィコ先生が戦争の最新動向や情報を駆使して、わかりやすくお答えします!
また、先生のお話を聞くだけでなく、参加者のみなさんと「私たちが平和に向けてできること」についても一緒に考えます。参加体験型のしかけもご用意しています。
安田講堂にて、東大と一緒に親子で戦争と平和について考えてみませんか? 多くの皆さまのご参加をお待ちしています。
※主な対象を親子としておりますが、どなたでもご参加いただけます。
<開催概要>
開催時間:13:30~14:45
開催場所:安田講堂大講堂
参加方法:対面(要事前申込)
対象:卒業生・一般・教職員
<登壇者>
情報学環・学際情報学府教授 渡邉英徳(記憶保存の匠・ワタナヴェ先生)
情報デザインとデジタルアーカイブを研究。首都大学東京システムデザイン学部 准教授、ハーバード大学エドウィン・O・ライシャワー日本研究所 客員研究員、京都大学地域研究統合情報センター 客員准教授などを歴任。東京理科大学理工学部建築学科卒業(卒業設計賞受賞)、筑波大学大学院システム情報工学研究科 博士後期課程 修了。博士(工学)。
先端科学技術研究センター専任講師 小泉悠(軍事オタク・イズムィコ先生)
専門は安全保障論、国際関係論、ロシア・旧ソ連諸国の軍事・安全保障政策。民間企業、外務省専門分析員等を経て、2009年、未来工学研究所に入所。2017年に特別研究員となり、2019年2月まで勤務。この間、外務省若手研究者派遣フェローシップを得てロシア科学アカデミー世界経済国際関係研究所に滞在したほか(2010-2011年)、国立国会図書館調査及び立法考査局でロシアの立法動向の調査に従事した(2011-2018年)。2019年3月、東京大学先端科学技術研究センター特任助教。2022年1月より現職。
学食は使ったことあるんだけど、
安田講堂の中には初めて入りました。
子供たちの質問が真を突いていて、
これまた、先生たちの答えが子供向けでもなく、
真摯に答えていて、大人たちも納得の回答。
とても良いセミナーでした。
この講座だけをチェックしていたので、
全然わかっていなかったのだけど、
ホームカミングデーのイベントの一環だったのですね。