みゅーじん見た。
5、6年は前になるかな?
多分純粋に「より子」を見に来てる客は居なくて、知り合いとか関係者しかいなかったと思う。
その時はなんて暗い歌を歌うのかと思った。
押し付けがましい曲ばっかりだと、その当時は思った。(プロフィールを見て納得したけど)
-----私の勝手な法則「年齢の割に暗い歌を歌うアーティストは売れる。」(笑) ----
客がゼロだったアーティストが、色々な人に知られるようになって
より大きなステージに立ったり、テレビに出たり、、、
売れていくと自分だけおいてけぼりになった気分になる。
もちろん売れて欲しくないわけではなくて売れて欲しくて、
もちろん頑張ったのは本人で、才能があったから。
努力と運もそうだけど。
売れているときは一時で、消えていく人達はいっぱいいる。
伝えたい事があっても、いつの間にか違う事になって、、、。
でも、やりたいことがやれている。
その位置に居られるように頑張っていける人が残るのだろうね。
嘘でもはったりでもいいと思う。
音楽、写真、絵画、映画、芝居、小説、漫画 etc....
どんな形でも自分の伝えたい事があってそれを表現出来ることは素晴らしい。
そんな環境にいられるだけで幸せなのだ。
時間が無いから『やりたいこと優先』ってスゴイな。
そして、、やりたい事が優先できる環境にいられる事自体が幸せだ。