トリノ・エジプト展
でも、こういうのは
やっぱり、現地エジプトの空気や気候の元で触れるべきモノ達だね。
この前の上野ぐるぐるで行けていなかった、エジプト展へ
本当は横浜のほうに行きたいのだけど、
土日は絶対に混んでいるだろうしなー。
平日夜間やってほしかったなぁー。
金曜日の夜に行って来たのですが、
空いていてとっても見やすかったです。
仕事帰りのサラリーマン風お一人様の割合が多かったですね~。
きっと、小学生の頃とかに「七不思議」的な本とかを読んで、
心を躍らせていた世代でしょうね。
斯く言う私もそんな小学生でしたが、、ww
「彫像ギャラリー」は
現地トリノでの照明と鏡を駆使した演出を取り入れた展示法になっていて
異空間を味わえました。
「葬送用模型船」
魔法の力で、アビュドスにあるオシリス神の聖地へと死者を運ぶ船である。
甲板には漕ぎ人が座り、まるで本当に船を漕いでいるようである
手に穴が開いていることから、現在では消失しているが、
元来はミニチュアのオールを持っていたと考えられる。
ずーーーッと見ていても飽きない!
甲板には漕ぎ人が座り、まるで本当に船を漕いでいるようである
手に穴が開いていることから、現在では消失しているが、
元来はミニチュアのオールを持っていたと考えられる。
ずーーーッと見ていても飽きない!
表情が可愛いくて楽しそうで、それでいて哀愁もあって。
自分の墓にこんなのを一緒に入れてもらえたら、幸せだろうなぁ~。
自分の墓にこんなのを一緒に入れてもらえたら、幸せだろうなぁ~。
でも、こういうのは
やっぱり、現地エジプトの空気や気候の元で触れるべきモノ達だね。