2010年7月20日火曜日

へぶんずろっくうつのみや 7/17



宇都宮、お祭やってた。
女子のハッピはよいね。





とちぎテレビ”Rock To The Future”Ⅱ

セカイイチ/FoZZtone 
Lyu:Lyu/ROOKiEZ is PUNK’D



今日のライブは
7月からとちぎテレビで始まった音楽番組「Rock to the Future
のイベントでした。
今までとちテレには
音楽番組と呼べる番組がなかったので
かなり画期的なのです。

現在の民放地上波テレビ局では最も新しい放送局だし、
保守的な県民性だから、
新しいもの、事、を始めるにはかなりのパワーが要る。

正直うらやましい。
自分もそういう事をやりたかった。
でも、そんな力は到底無いし、
なかったし、今はもう、、。


宇都宮の音楽事情も少しづつ良くなっているのか?

流れが変わってきているのは確かだ。

壊してください。


とりあえず2クールはやるって言っていたけど、
もっと続くといいな。

何の力にもなりはしないけど、
応援だけはします。

2010年7月10日土曜日

「オルセー美術館展2010−ポスト印象派」

「オルセー美術館展2010−ポスト印象派」









エドガー・ドガ『階段を上がる踊り子』

やけに横長のキャンバス。



ジョン・シンガー・サージェント『ラ・カルメンシータ』

優美さと気品と華やかさが凄い。
「どうだー!」って感じ。自信と気高さ。

とりあえず、上の2作品が1番目、2番目に展示されているんだけど、
この2作品を見ただけで満足なくらいです。

個人的に、サージェントが好きなだけなのですけどねw



ジョルジュ・レメン『ハイストの浜辺』

点描の作品なんだけど、色づかいがとてもきれい。
点描って色が薄いなぁって感じる作品が多いんだけど、
鮮やかで、景色にとけ込むようなこの感じには目を奪われました。




フェリックス・ヴァロットン『ボール』

この感じはなんだろなぁー?
って思いながら見ていたら、
「そっか!鳥瞰図だからだ!」
って気がついた。
鳥瞰図で描かれているのって珍しいよね。




フィンセント・ファン・ゴッホ『星降る夜』

この画の前は一番の人だかりだった。
一番前で近くで見ると全く綺麗じゃないのに、
ちょっと離れてみると、、
なんだろう、、、星が一気に輝いた。

この絵の上部真ん中、夜空に浮かぶ星をつなげていくと北斗七星。




ギュスターヴ・モロー『オルフェウスの首を運ぶトラキアの娘』
トラキアの若い娘は 八つ裂きにされ死したオルフェウスの首と 艶やかな竪琴を大事そうに抱えながら、 穏やかな表情のオルフェウスへと静かに視線を向けている

「生首を持つ女」という残酷な画なのに、
それを感じさせない所が、モローの神髄なんだろな。

オルフェウスの物語 ―女と生首II

2010年7月4日日曜日

しぶやくらぶきのと 7/3


Lyu:Lyuワンマンライブ 
『カッターナイフと冷たい夜』

てきたとき、Vo.のコヤマ君がメガネをかけていた。
ライブでメガネっていつもかけていたのかな?
客を見たかったのかな?


「始めて3人でスタジオに入った時はカバーをやった、その時の曲を」
 って言うMCの後に演奏したのは

 syrup16g の 「生活」
 
私はシロップ嫌いだったんだけど、
影響を受けていたり、好きだったミュージシャンは多いんだな、と。

ここ半年の伸びが凄い。
同じ曲が初めて聞いた時と今では別物に聞こえるくらい。

シロップとかアシッドとか好きな人には絶対にひっかかると思う。

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