2010年10月28日木曜日

ここんとこのわたしまとめ。


↑ルバーブクランブル、カシスソルベ添え。

リラ・ダーラナ
にてお食事。
オバジン(米ナスのアンチョビグラタン)が旨いよ。
メニューにはないけど、
生牡蠣とビーフシチュー(ビーツも入ってた)も出してもらったよ。

多分スウェーデン人の店員のお兄さんがイケメンでしたわ。
飾りの絵画?か、お酒の瓶かなにかを落としたり、
質問した事に、片言で色々答えてくれて、
なんかかわいかったです。



↑海老とアボカドのパスタ、サワークリームのせ。

RIGOLETTO の週代わりランチパスタ。
海老もぷりぷりだし、具の料も多くて満足。
ドリンクとサラダの付くセットを頼んだんだけど、
ドリンクはお代わりOKですよ。



小学校!」@ TIFF

ハンドカメラで撮影しているらしく、
手ぶれと、
わざと何だろうけど、
ピントが合ってない手法で、
映像になれなくて気持ち悪くなった。

大画面で見る映画ではないね。

ストーリーは
多動症の子を軸として、
問題児たちを芸術によって変えて行こうと奮闘する美術教師の話。

内容的には、同じような話はいくつもあるし、
まぁまぁです。
子どもたちの表情、演技に助けられている感は否めない。

終わり方も少しもの足りない気がした。

多動症役の子は実際に多動症で、
ノエル監督も子供の頃から今でも多動症なのだそう。




ブライトン・ロック」@ TIFF

いきなり殺人シーンというギャング映画です。

グレアム・グリーン原作のイギリス映画。
ギャング映画のようでいて人間心理を描いた恋愛映画でもあるという作品でした。

カフェのウェイトレス、ローズの雇い主でもあるアイーダが
当初はローズをいじめているような描き方だったのに、
何故、ピンキーから執拗なまでに助けようとするのかが、
最後まで腑に落ちなかった。

ブライトン・ロックの「ロック」は、
ロックンロールのロックではなく、
ブライトン名物の飴で、
棒のどこで折っても「ブライトン」という字が現れる金太郎飴のこと。
映画のなかでも、印象深く使われてました。

ブライトンというと、映画「さらば青春の光」なんだね。

このかたのブログが分かりやすいな。



三田製麺所でつけ麺食べた。

「三田盛り」(トッピング盛り合わせ)も注文。
並、中、大で麺のボリュームが選べるが、どれも同じ700円。
半熟玉子の微妙な甘さがあまり好みの味では無かった。

トッピングなしでも、つけタレの中にも少し具が入ってました。
のりの上にのっているのは魚粉。

タレというよりルーに近くて、
カレー的な感じでした。
麺がめっちゃ太くて、
ラーメンと言うよりは
コシのあるうどんとか、太めの冷麺みたいでした。

箸でつかむのに、最後の方は重さでつかれたしw

というと、、、、
カレーうどん だな。




ペギースーの路上。

機材を運んで、
セッティングしようと思った所で、
ポリストップだったようで、
私が着いた時にはこじんまりスタイルで演奏してました。

にしても、さーむーーいーーー(プルプル
一気に冬だね。。

2010年10月23日土曜日

しぶやらっしゅ 10/22

カミヒカルスpresents『minority lounge~RELEASE PARTY』
LIVE : カミヒカルス , Lyu:Lyu , sugran , ストローヘッドホロン



カミヒカルスのレコ発イベント。満員だった。

まぁ、関係者とか知り合い的な人が多いようではあったけど。


★ストローヘッドホロン

ギターさんイケメンだった。
フロント3人は同じ感じで、ドラムさんだけテイスト違う(見た目w)
って構成の埼玉のバンド。よくあるパターンね。


★sugran

箱の照明なしでVJが照明的な映像を流してた。
最近このスタイル増えてきたね。
興味ない人は眠くなるパターンね。


Lyu:Lyu

前の方で、下手アンプの前のところで見てしまった為、
音とか、まとまりとかそんなの全然わからなかった。

だからこそ、なんか普通に楽しんでました。
最前で、女子高生が一緒に歌っていたり、
その子は親と来ていたり、ファンが着々と増えてますな。

今まじで
Lyu:Lyuにはまっております、私。



カミヒカルス

カヒミカリィに空目するね。

客が大盛り上がり。
これから人気出そうな感じ。

音的にはまとまりがあるし、音量も曲もいいんだけど、
なんか不自然な感覚を感じた。

なんだろ。
あの、嘘くささ感は。



2010年10月17日日曜日

伊勢、鳥羽 1日目 前半

伊勢と鳥羽に行ってきたよ。



東京から伊勢へは
池袋駅東口から夜行の高速バスが出ています。
三重交通と西武観光バスの共同運行ですね。





朝、伊勢駅に到着!
バス降り場は伊勢駅の近くのはずなんだけど、
伊勢駅が確認できなくて、
いったいどこに降ろされてしまったのか全くわからず、、。

行ったり来たりして、
やっと見つけた伊勢駅でした。

バスを降りて、後ろ方向に歩いて、右側に曲がればよかったの。



まずは「豊受大神宮別宮 月夜見宮」へ
駅から歩いて本当は5分くらい。

間違えてぐるりと一周して入り口に到着。





左奥に楠の巨木があり、
その根元にお稲荷様なのかな?
小祠が祀られていました。

私はなんとなく怖くて、これ以上近寄れなかった。



10分もあれば十分回れます。



月夜見宮から外宮へは
「神路通り(かみじどおり)」を通っていきます。





「豊受大御神(外宮)」へ





「風宮(かぜのみや)」


「多賀宮(たかのみや)」


今日、明日は神嘗祭があります。



今回の旅は神嘗祭が目的なのです。



河崎の蔵のまちなみを見に歩いて行くよ。

道を間違え宇治山田駅w


ちょっと戻りつつ、
かなり歩いた。



伊勢河崎商人館」は一番遠い所にあるよ。



和道具屋は見学料が100円。
お金取るんかいっ!



まぁ、言う程でもないよね。
時間があれば足を伸ばせばいいよねっ、て感じのところです。



駅近くに戻りまして、
伊勢うどんを食べに。

朝10時から開店しているのはこのお店だけ、
との情報を事前にチェックして行きました。

山口屋



着いたのは10時ちょい過ぎ。
もちろん他の客はまだいない。

おじいちゃんとおばあちゃんの2人の姿しか見えなかったな。

頼んだのは
かやくいせうどん(650円)

まぜまぜ。


本当にコシがないのねぇ。。

おいしかったけどね。



さて、お腹がいっぱいになったところで、
神嘗祭奉祝の初穂引を見に外宮前に移動。

新米を奉曳車につんで外宮さんに奉納する行事です。
外宮は陸曳。


一番車は
皇學館大学の生徒さんたち。






交差点を90度に曲がります。
これが大変なのよ。


外宮前の交差点。


メ〜テレの方々、取材中。


二番車は、ちびっ子。




頑張れ90度!


なぜか、でかい伊勢エビw



地デジカも参加w
これは拾い物↓


多分、皇學館大学の生徒のブログ
ワロタ。

そろそろ内宮へ移動します。



移動は外宮前のバス乗り場から
「CANバス」で。



つづく

伊勢、鳥羽 1日目 後半



移動は外宮前のバス乗り場から
「CANバス」で、「猿田彦神社前」でおります。

目の前が猿田彦神社。
内宮直行とかもあるので注意!



猿田彦神社


道開きの神ではじめの一歩お守りが有名。



「子宝の池」

私にはまだ必要ない。
まずは相手が必要。


「八角形の方位石」
拝殿正面の中央にあり、昔の神殿跡を印し方角を刻んである。




内宮へ歩いて移動。



途中のみかんの露店。
この他にも、かなりいろんな場所でみかん売りを見かけたよ。
旬だね。


おはらい町沿い、
「祭主職舎(旧慶光院)」の門の上の鯱。
長いヒゲがかっこいい。一角獣みたい。


「五十鈴川郵便局」





「おかげ横丁」


おはらい町を通り抜け、
内宮へ



宇治橋から見る「五十鈴川」


「五十鈴川御手洗場」
参拝をする前に心身を清めます。
ここをスルーする人が結構いるのね。びっくり。


「御正殿」への階段。


「御正殿」


次回「第62回式年遷宮」は平成25年で、
現在の「御正殿」の隣のこちらの土地へ神体を移します。


土器(かわらけ)かな?



「四至神(みやのめぐりのかみ)」

「 四至神 」は、石を据えて神を祭 る、神道の古い姿の一つで
「磐座(いわくら)」とか「磐境(いわさか)」とよばれる社殿を備えない神社である。
手をかざすとなんだか感じるらしく、
「あぁ、あったかくなってきた!」とか、
「びりびりする!」とか、
ちょっと怪しい団体の方々がワイワイしてました。

私はほぼ何もわからず、、。


伊勢神宮の神馬(しんめ)、
「国春号」(くにはるごう)

只今ご飯中、ニンジンもぐもぐの為
あっち向いてます。

ご飯を食べたら、
菊花紋の馬衣を着けて、お帰りです。



どこに帰って行くのかは分からず。。


見てるだけで、金持ちになれそうな池の鯉。


参拝終了。



おかげ横丁へ

豆腐庵山中の豆腐ソフト♪
270円なり。

何となく、豆腐の味するかなぁ。。
ものすごくなめらか、やわらかい。
たしかに普通のソフトクリームよりもさっぱりで、
何個でもいけそうです。



おかげ横町名物きゅうり。




にゃんこ。

ねむい。

後ろには人がいっぱいなのに、
まったく気にせず、居眠りにゃんこ。



既に足が棒なので、
早めにお宿へ移動。

CANバスで、
内宮前乗り場から、鳥羽駅へ。だいたい40分位。


途中に見えた
ちょんまげワールド伊勢 安土桃山文化村」のお城。
小さくて分かんないね。
CANバスの停留所もあります。




鳥羽駅からホテルの送迎バスで
安楽島のホテルに到着。

シングルのお部屋が埋まってて、
ツインをシングルユース。
会社の保養所契約がされているホテルで、
補助金が出るのでここにしたのです。


おーしゃんびゅー

プールもある。

今宵は長月八夜、上弦の月です。半月ですね。


素泊まりで、夕飯は付かないので、
おはらい街で買ってきた
さんまの押し寿司をお部屋で食べました。
三重県の郷土料理だそうです。

写真は撮るの忘れた。
味は普通。

露天風呂もありまして、もちろん入りました。
疲れすぎて、9時30分には就寝です。。
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