2011年10月29日土曜日

TIFF 2011




















10/25
「地球の最後の男」を見てきた。
笑えるバカ映画で、ちょいヒューマンドラマ入っているけど、
なんだろう、いまいちよく解らなかった。
この映画を見て、何か得られるかと言えば、ほぼ何もないなぁ。。
B級好きの私にも不発。




















10/26「ボリウッ ド~究極のラブストーリー」を見て来た。
2日つづけて不発。
インド映画大好きな人は名作映画の名場面(踊りまくり)ばっかり見れて
堪能できたと思うけど、あの作りで2時間は無理。
自分頑張った。
まぁ、ただで見れるもので、時間が合うのを見ているので、文句は言えないのですけど。。
しかし公式サイトで、20:30 - 21:11 (本編77分)ってなってて、
時間表記間違ってるのはどうかと思う。






















10/27
「カリファーの決断」を見てきた。
自分的にはけっこう面白かった。
急遽見ることにしたから、あらすじくらいしか読んでおらず、情報無しだった為、
もうちょっと勉強してから見たら、もっと意味深い見方が出来たと思うと残念。
勝手に中近東の映画だと思っていたら、
インドネシアの映画なのを後から気が付いてびっくりした。
自分無知でした。

終演後にQ&Aがあったのだけど、気がつかずに、
疲れていたため、そそくさと帰ってしまった。
聞きたかったな。


















10/28
「羅針盤は死者の手に」を見てきた。
ストレイトストーリーが好きな方は好きだろうなっていう映画。
最後がちょっとすっきりしない感じで終わってるのが残念。
最近はアメリカドラマの最終回みたいなすっきりしないのが流行りなのかなぁ。
主人公は多分思いの通りになったのだろうと思わせるエンディングなんだけど、
主人公以外のそれぞれのその後の示唆が何もなくて、読み取れなかった。

この回は、監督、ディレクターたちのQ&Aがあったので、残って聞いてきた。
監督さんがとても愛嬌のある、サービス精神が旺盛なかたで、
カメラのシャッターが切られるたびに、へん顔をしていたのが印象的。
来日も始めてとの事で、とても楽しんでいる感じが好印象でした。

2011年10月13日木曜日

しもきたざわしぇるたー 10/13

<FLiP 自主企画ライブ 「RESPECT vol.1」 -SHELTER 20th Anniversary->
FLiP/Lyu:Lyu/B-DASH



Lyu:Lyu
流れも見せ方も良かったし、
ドラムのソロ的な所とかも入って、
毎回に観くる人にも飽きさせない感じになってたね。

後は、一曲目から掴んでいけるといいんだけどな。



B-DASHいったい何年ぶりだろかー。
今日は念のため耳栓持参してきたのよ。
そして何年ぶりかの 私にも分かる曲が3曲もあったよ〜。
相変わらずな感じだったけど、
やっぱ丸くなった感はあるよね。
さすがにやんちゃ坊主でいられる歳じゃないもんね。


FLiPって人気あるんだね。
男の子のファンが多いからか、
物販が売れる売れる。
商魂たくましくて、見習わないとなと思う。

defstarでソニー。
そして、沖縄出身。
ふむふむ。



にしても、久々SHELTERでおもしろい対バンでした。

2011年10月11日火曜日

ドラクエ展

誕生25周年記念 ドラゴンクエスト展

に行ってきましたよー。
運良く内覧会のご招待が当たりまして、
金曜日の夜に一足お先に見て来ました。
















まず、会場に入ると、「冒険の書」が用意されていて、
戦士・武闘家・僧侶・魔法使いの4つの職業から選びます。
私は、僧侶をチョイス。























ディズニーのシンデレラ城みたいな感じで、
竜王の城で竜王を倒す所があるんだけど、
僧侶の役に抜擢して頂き(笑)
杖ふってベホマを唱えてみました。


意外としっかりした造りで重みがありましたよ。



















僧侶の杖にテンション上がりすぎて、
説明進行してくれる衣装を着たお兄さんに
写真を撮ってもらっちゃいました(笑)

1回目は、戦士、武道家、僧侶、魔法使いの4種類 からしか、
職業が選べないので、もちろん4人で戦って、
真ん中の勇者の所を空けた状態な訳ですが、
2回目に行 くと、勇者を選ぶことができるので、
勇者がいるバージョンの闘いがあるんですね。

勇者の剣もってみたい。。


その為にはもう一回行かねばならんのだ。

うまい商売だな。

個人的には、
すぎやまさんの手書きの楽
譜に感動。
3曲、それぞれ一ページ目だけだったので残念だった。
もっと沢山みたかった。

手書きの企画書や、仕様書、プロットも
もうちょっと中身が見たかった。

 



















最後に「勇者の証」の缶バッジがもらえて、
これを次回もっていくと、割引になって、
「勇者」を選べる訳ですねー。




















ルイーダの酒場に飾られた25周年記念ケーキ。
マドラウンジがルイーダの酒場になってます。
ちょうど厨房から運ばれてきて、店員さんが移動させている所に遭遇。
定位置についた瞬間に撮ってやった!
でも、その前にセレモニーで、
スライムのバースディケーキにナイフを入れていたようなので、
これは、修復した後なのですかね。






















おまけ。
実家の近くの花火大会@日光市
合併したので旧今市市と旧日光市の二回花火があるのですが、
旧日光市の花火は毎年、この時期にやるのです。
人も少ないし、近くで見られるし快適。
空が澄んでるから綺麗です。
正味1時間なくて、あっという間だけど、
出店とかもなく静かだから本当に花火を楽しめます。

今年は、節電やなにやらで、
秋に花火大会を延期にした自治体もあったようですが、
意外と良い事に気がついたかもですね。



2011年10月5日水曜日

モダン・アート,アメリカン
















モダン・アート,アメリカン ―珠玉のフィリップス・コレクション―

フィリップス・コレクション

展覧会が始まってまだ一週間ですが、お客さんが少ない。。
アメリカのモダン・アートだからですよね。
まだまだ、アーティストの知名度が低いですし、
私自身も、ほぼ知らない方々でした。
キュビズムは個人的にあまり興味がないので、
画の楽しみ方が今ひとつ掴めません。。

一番最初に飾られていたのは















エドワード・ヒックスの「平和な王国」



ほぼ、ルソー。


他の作品もハーレムの街角や、野球場などはイラストの域を超えていないし、
まだ絵の題材としてと確立していないと思いました。

ジョージ・ラクスの肖像画なんて、
ディズニーランドのアトラクションの中に飾られていそうだし。。


そんな中でも気になる画がありました。

モーリス・プレンダーガスト
「パリア橋」 
沢山の人が被っている帽子の蛍光のようなオレンジ色がとても効果的。

「ファンタジー」 
額縁が木製で、花の模様が彫刻されていて素敵。色があせてしまっていたのが残念。

どちらも、キルトのパッチワークのようなポップさと
厚く盛られた絵具の凸凹でポコポコしたテクスチャーがかわいらしい画でした。


国吉康雄の「メイン州の家族」
左下の部分が、うつぶせで水に浮かんで死んでいる旦那に見えて仕方がなかった。




















ジェイコブ・ローレンスの「大移動シリーズ」














合計60枚のパネルから成る連作のうち5枚が展示してありました。
なんと、テンペラ画!



Soup Stock Tokyo ではこの展覧会を記念して
オキーフのマッシュルームスープ」なんて販売してしたのですね。

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