2012年1月28日土曜日

さよなら△、またきて□






















「DOMANI・明日展」

行ったらちょうど、一番奥の展示室で
津田睦美さんとrimaconaさんの
ギャラリートークandコンサートをやっているとのことだったので、
とりあえず、その部屋へ直行。

rimaconaさんて知らなかったんだけど、
ヴォーカルの方は自分でも個展とかやっているんですね。
津田さんの教え子だったとか、、多才だわ。

津田さんはニューカレドニアの日系移民の子孫と
その歴史をテーマに、写真や映像で作品を発表している方。

ニューカレドニアの日本人移民の事はよく知らなかったのだけど、
こんな歴史があったのですね。

麻生総理からの「ご苦労様」の賞状が飾られていて、泣きそうになった。
ようやく、麻生総理の時代に認められたという事だものね。


ニューカレドニアで生まれ、オーストラリアで抑留を体験した、作品のモデルでもある、おばあちゃん2人とおじいちゃん1人も
来ていらして、ギャラリートークの後、
お客さんと気軽にお話しされていました。


マブイの往来  ←津田さん著書


でも、今回の展覧会では
正直、これといって気になるような、
心ひかれるような作品は一つもなかった。

制度発足45周年の特別展示で、
研修制度を経験したベテラン作家の新作の展示もあって、
その中では、
池田 宗弘M.A.の「旅人(元気で暮らせ)」というタイトルの
真鍮で出来た彫刻は、
家に飾ってみたいなと思う作品で、唯一惹かれた作品でした。


なぜか木の枝の所にクモがいて、蜘蛛の巣が張っていてビックリ。
丁度、私の前に見ていた人が係の人に教えあげていたようでよかった。

まさかの、蜘蛛の巣w


この方、旅人シリーズを作っているようで、有名なのですね。
知らなかった。。
旅人(元気で暮らせ)の画像見つからず。残念。




























































「国立新美術館開館5周年 野田裕示 絵画のかたち/絵画の姿」

本当は昨年に開催する予定だった展覧会。

すげーなーとは思うんだけど、
やっぱり、近代美術はあまり理解できないんだよな。。

最後に飾られている、
この展覧会用に制作されたとても大きな作品があって、
制作過程のVTRが流れていて、
こうやって作るんだ凄いなって思った。
けれど、
10年後にも、20年後にも、100年後にも
残っている作品なんだろうか?
とも思った。

野田さんは作品をすべて通し番号にしていて、
「WORK1234」と名前がついているのだけど、
まさにWORKなんだと思った。
ARTじゃなくてWORK。



もし、劣化したり、
修復すべき価値が今後ついたとしても
修繕が出来るのだろうか。
修復してまで、何百年も残していく価値のあるような作品を
作れるような人物は現代にいるのだろうか?
現れるのだろうか。
そんな事を考えた。

後世の人が見て、
「これ、凄いから残そうぜ」
とか、思うのかとかそういう事。

2012年1月22日日曜日

マンションでライブ
















某池袋セレブマンションで新年会パーリー。
主催者のお母様の手作り唐揚げやらお寿司やらサラダやら、
お腹いっぱいで、楽しい音楽にひたれて、
マンションの部屋でこんなに音を出していいのか?
って感じでしたが、良いのですね〜。

あいにくの雨で夜景が見れなかったけど、
楽しいひとときでした。

「Enjoy! tokyo love life party vol.3 2012新年会だよ全員集合」
ってタイトルが一応ついていたみたい。

出演 /木下隼/上野真史/cotatsu/rabuka/odd's





2012年1月21日土曜日

しぶやほーむ 1/19

maymay's birthday eve party !
カンパネルラ/茜空/プラットホームでつかまえて/
宮益坂でつかまえてバンド (喜多村康介 (medeKa)+ミヤザキナオコ+青江好祐)/
POLTA/アイハラミホ。/野坂ひかり


っうーことで、毎年恒例のmaymayこと五月嬢の
自分による自分のための企画に。

相変わらず盛り上げ上手、そして姉御肌。


POLTA
ポルタといえば京都の地下街を思い浮かべてしまう。。。
で、なんだか懐かしい音楽性だわー
でも好きな感じだわー
なんて思って、
今、ホームページを見てみたら、
ROCKET K の方でしたのねー。


カンパネルラ
久しぶり。
なんだかんだで良いバンドだったんだな、と。

本当は去年の誕生日企画に出てもらう約束だったのに、
出てもらえなくて、今年やっと出てもらえたそう。

去年は
「出てよ!」
「でるでる!」とか言っていたのに、
実は予定が入っていたという、日本人らしい口約束ぶりだったらしいw

2012年1月14日土曜日

マイウェイ

マイウェイの試写会に行ってきた。
2時間25分の大作で、予備知識ほぼなしで行ってしまったのだけど、あっという間。
戦闘シーンも凄まじいし、久々に凄い重い映画を見てしまった。

これを読んでから行けば良かったなー。
http://contents.innolife.net/listi.php?ac_id=14&ai_id=12417
とも思ったけど、
映画に行く時は前知識入れず、直感で見に行く事にしているので、よしとする。
映像も凄いのだけど、
戦車で人をひく時とか、戦闘シーンとかの音もかなり強烈。
途中でたえられなくなったのか、何人か出て行った方もいたようです。。


正直、私は韓国とか中国とかが、
精神的レベルであまり好きではないので、
見ている間、ずっと力が入っていてどっと疲れた。


韓国通の知人と韓国好きな知人と見に行ったのだけど、
韓国通の知人は年末に韓国に行っていたので、
この映画の予告編とか、宣伝番組を見てきたそうで、
韓国ではかなりプロモーションされていたとのことでした。


韓国好きな人が見ても、偏見というか、
日本人に批判的で、韓国の方が上だぞ、
といった根本がある映画だと感じたみたいですね。



本編は日本語の方が多く、
韓国では日本語に韓国語字幕がついているようで、
その辺が気を使ったのかもとの印象も受ける。


でも、やはり、日本を意識して作った事は間違いないし、
このタイミングで、この内容の映画を突きつけてくるとは、
喧嘩売ってんのか?
と思ってしまってもおかしくないかも。


ただ、映画としてはとても面白いし、
演技も映像もスケール感も文句ないし、
見て損したみたいな事はないと思う。






見終わって、最初の一言が
「オダジョーかっこいい」でしたけどw



2012年1月8日日曜日

しぶやせぶんすふろあ 1/4

かみじょうくんのたんじょうかい
■ Hasta La Vista Babies
■ CHUB DU


なにげに7th初めてだったりしました。

遅れて行ったら、
ベースのミヤタさんと、サポート的な感じで盛也さんが
弾き語りをしておりました。


CHUB DU 久々。
やっぱりキーボードありの方がいいなーと思いつつ、
相変わらずいい声だなと思いつつ。
最後の一曲だけ、exCHUB DUの欽也さんがドラムを叩きました。

飲み過ぎて、手数の多い「ABC」
が叩けなそうとの事で違う曲を。


Hasta Laはいつもの感じで。
なんだかんだグダグダでも、やっぱりちゃんとしてるのだ。

こんな感じ久々で楽しかった。
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