「ピカソを超えた伝説の画家」
とか、銘打っていて、大げさすぎる、というか、
「ピカソを超えられなかった」が正解だと思う。
かえってマイナスになるよ。このタイトル。
確実にピカソや岡本太郎の方が訴えてくる物が違う。
作品数は多いけど、大きな作品が少なかったのも
そのせいかもしれないし、
新しい技法を生み出し、
アメリカという社会の中で
開拓者であったことは間違いないと思うけども。
アル中の治療の過程で書かれた、
絵画セラピーのドローイングが飾ってあったのだけど、
暗すぎて、幼稚さが垣間見えて、
これだったら、カートコパーンの画の方が、
ユーモアとかわいげがあって救いがある。
ジャクソン ポロック 2 模索期(後)
飲酒による自動車事故で1956年に44歳で亡くなってしまったのだが、
ほぼ自殺に近いものだったとの見方が強いそうだ。
スランプを乗り越え、
生きていたら、超える事が出来たかもしれないなと思う。
でも、それは難しい事だから、
超える者はそう簡単には出てこないのだけど。
「ストーンローゼスにも所縁があって、
アルバムのジャケットの絵に影響を与えたみたい」との話を聞き、
検索したら、このかたのブログがヒット。
ふーむ。そうなのか。
ジャクソン・ポロック展に行ってきたら、The Stone Rosesの再結成を思い出した。
「彼(ジャクソン・ポロック)はワイオミングの田舎から出てくるべきじゃなかったのよ。まるで罠にかかった動物のように荒れくるっているわ」 ペギー・グッゲンハイム
検索したら、このかたのブログがヒット。
ふーむ。そうなのか。
ジャクソン・ポロック展に行ってきたら、The Stone Rosesの再結成を思い出した。
「彼(ジャクソン・ポロック)はワイオミングの田舎から出てくるべきじゃなかったのよ。まるで罠にかかった動物のように荒れくるっているわ」 ペギー・グッゲンハイム