第25回東京国際映画祭
木曜から日曜まで
家族旅行を題材にしたロードムービー。
居心地の悪さと客観性。
背景とか、何故この旅行に行く事になったのか、
途中に出てくる隣人などの情報がほぼ無い。
情報を出し過ぎないことで、この映画を感じて欲しいとの監督の話。
確かにそうなのだろう。
情報が無い分、隅々まで目がいくし、
雰囲気も感じる事が出来る。
ストラッター
ダンテ ホワイト アリアーノがめっちゃかっこ良かったんだけど、
ストラッター
実際のミュージシャンが
ミュージシャン役を演じている。
モノクロの感じとか、世界観とか、
ちょっとした洒落っ気とか、全部がドツボ過ぎた。
もう一回見たいけど、
インディーズ映画だし、今後、日本公開の希望薄いだろうな。
DVDになんないかな。買うのにな。
ちょっとおでこが残念。
監督
カート・ヴォス、アリソン・アンダース
本作は長年コンビで制作を続けるアリソン・アンダースとカート・ヴォスによる、南カリフォルニア3部作の最終章となる作品である。シリーズ第1弾の『ボーダー・レディオ』(87)はクライテリオン・コレクションのなかの1作品であり、DVDはヤヌス・フィルムズよりリリースされている。第2弾の“Sugar Town”(99)はサンダンス映画祭でプレミア上映され注目を浴びた。
10/25
聖者からの食事 (二本立て上映:どうぶつの権利)
どうぶつの権利 (二本立て上映:聖者からの食事)
どうぶつの権利は、
知っていて良い事実。
知っておくべき事実を淡々と。
聖者からの食事は、圧巻。
色がとても奇麗だった。
〜途中離脱〜
沈黙の夜
とても面白かった。
とても、シリアスで、深刻な問題だけど、
シャレの効いた作りだった。
14歳の少女が、刑務所帰りの熟年男と政略結婚をさせられる。
見た事もない男と、意志の疎通のないまま新婚初夜を過ごさなければならない。
現在ではこのような結婚はほぼ無くなったとの事だけど、
「女性ばかりが被害者なのではない。
男性側も被害者なのだ」
という明確なメッセージが込められている。
最後はどうなったのか、
はっきりとしたエンディングはないんだけど、
銃声が1回だけ鳴り響いたって事は…。
本作は長年コンビで制作を続けるアリソン・アンダースとカート・ヴォスによる、南カリフォルニア3部作の最終章となる作品である。シリーズ第1弾の『ボーダー・レディオ』(87)はクライテリオン・コレクションのなかの1作品であり、DVDはヤヌス・フィルムズよりリリースされている。第2弾の“Sugar Town”(99)はサンダンス映画祭でプレミア上映され注目を浴びた。
スタッフ
監督/脚本/製作/撮影:カート・ヴォス
監督/脚本/製作:アリソン・アンダース
編集:クリス・フィグラー
編集:アーロン・ロッティングハウス
作曲:J・マスシス
監督/脚本/製作:アリソン・アンダース
編集:クリス・フィグラー
編集:アーロン・ロッティングハウス
作曲:J・マスシス
キャスト
フラナリー・ランスフォード → The Brandy Knights
フラナリー・ランスフォード → The Brandy Knights
エリーズ・ホランダー → Elyse Hollander
ダンテ・ホワイト=アリアーノ → Dante Vs. Zombies
クレイグ・スターク → Craig Stark
サラ・アシュレー
テリー・グレアム → The Gun Club
テリー・グレアム → The Gun Club
ルアナ・アンダース → Luanna Anders
ビクトリア・ウィリアムス → Victoria Williams
アリエル・ピンク → Ariel Pink's Haunted Graffiti
J・マスシス → ダイナソーJr.
※追記
2013年9月14日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開
10/24
ティモール島アタンブア39℃
東ティモールのお話。
Directed by | |||
Allison Anders | |||
Kurt Voss | |||
Writing credits(in alphabetical order) | ||
Allison Anders | ||
Kurt Voss |
Cast (in alphabetical order)
Sara Ashley | ... | Tessa | |
Iris Berry | ... | Iris berry | |
Jade Gordon | ... | Boutique Buyer | |
Terry Graham | ... | Archie | |
Elyse Hollander | ... | Cleo | |
Flannery Lunsford | ... | Brett Pierce | |
Ariel Pink | ... | Himself | |
Craig Stark | ... | Frank | |
Dante White-Aliano | ... | Damon Welsh | |
Victoria Williams | ... | Molly |
※追記
2013年9月14日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開
10/24
ティモール島アタンブア39℃
東ティモールのお話。
島国の日本では到底理解が出来るものではない。
インドネシアによる併合から独立して10年。
アジアで最も若い国。
10/25
聖者からの食事 (二本立て上映:どうぶつの権利)
どうぶつの権利 (二本立て上映:聖者からの食事)
どうぶつの権利は、
知っていて良い事実。
知っておくべき事実を淡々と。
聖者からの食事は、圧巻。
色がとても奇麗だった。
〜途中離脱〜
沈黙の夜
とても面白かった。
とても、シリアスで、深刻な問題だけど、
シャレの効いた作りだった。
14歳の少女が、刑務所帰りの熟年男と政略結婚をさせられる。
見た事もない男と、意志の疎通のないまま新婚初夜を過ごさなければならない。
現在ではこのような結婚はほぼ無くなったとの事だけど、
「女性ばかりが被害者なのではない。
男性側も被害者なのだ」
という明確なメッセージが込められている。
最後はどうなったのか、
はっきりとしたエンディングはないんだけど、
銃声が1回だけ鳴り響いたって事は…。