撮影可の作品が少しあったので、
パチリとしてきました。
会期最終日に近かったからか、
思いのほかたくさんの人がいました。
「フィンランドのデザイン」と表していますが、
ほぼ、ガラスと陶磁器の展示です。
たぶん、このガラスの色合いとか、
形とかを作るのは至難の業で、
何十回と溶解したり、吹いたり、成形しないと出来ないのだろうな〜
という事は分かるんだけど、
ガラスに興味が無い方には面白みは全然ありません。
が、どの作品もとても奇麗でした。
イリュージア
去年より面白かった。
撮影可能な作家さんたちも多くて、時代の流れを感じました。
切り絵みたいなガラスの作品。
圧巻。
この部屋に入ると、
靴の独特のあのニオイ。
靴には、提供したそれぞれの人の
池田学さんの作品が凄すぎて見入ってしまいました。一日に8時間描いても、 4センチ四方くらいしか描けないらしい。