上野公園はいい感じでサクラが咲いていました。
平日の朝9時ちょい過ぎなのに、すでにかなりの人出。
「エル・グレコ展」
エル•ゴレコの出身はギリシャのクレタ島だったのですね。
クレタ島には行った事があるので、ちょい親近感。
本名は「ドメニコス・テオトコプーロス」というギリシャらしい名前。「エル•ゴレコ」は「ギリシャの人」って意味だったのね。
朝9:30から開館なので、ちょいすぎに入館。
すでに結構な人が居ました。
黄色と青と赤の色合い、
光沢感がたまらなく奇麗。
ちょっとマンガチックなのは、
スペイン的なのかな?
移動して、「ラファエロ」展
こちらは、11時前で、チケットを買う列が出来ていました。
見終わって出てきた時は、列は消えていたので、
朝一だけ、たまたまでしょうか。
中に入るとすでに人がたくさんで、
「大公の聖母」の前にはひとだかり。
遠目にしか見ることができ無い状態。
(少し待って、並んでいれば前に行けない事は無いです)
これだけの数の作品(31点)が日本に来る事は、
たぶん二度と無いからしかたがないね。
ラファエロの描く人物に優しさを感じるのは、
目線が「斜め下」を向いているからなんですな。
ほかの展覧会でもそうなんだけど、
「タペストリー」がすごく気になるのです。
今回も、一番時間をかけて見てしまいました。
「聖ステパノの殉教」
原寸大の下絵を「ラファエロ」が手がけていて、
織りは工房でのものなのだけど、すばらしいよね。
旅行帰りでちょっと疲れているときに見てしまったので、
たぶんもう一回行く。
このかたのブログがとーっても分かりやすいです。
たぶん二度と無いからしかたがないね。
ラファエロの描く人物に優しさを感じるのは、
目線が「斜め下」を向いているからなんですな。
ほかの展覧会でもそうなんだけど、
「タペストリー」がすごく気になるのです。
今回も、一番時間をかけて見てしまいました。
「聖ステパノの殉教」
原寸大の下絵を「ラファエロ」が手がけていて、
織りは工房でのものなのだけど、すばらしいよね。
旅行帰りでちょっと疲れているときに見てしまったので、
たぶんもう一回行く。
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