上野公園はいい感じでサクラが咲いていました。
平日の朝9時ちょい過ぎなのに、すでにかなりの人出。
「エル・グレコ展」
エル•ゴレコの出身はギリシャのクレタ島だったのですね。
クレタ島には行った事があるので、ちょい親近感。
本名は「ドメニコス・テオトコプーロス」というギリシャらしい名前。「エル•ゴレコ」は「ギリシャの人」って意味だったのね。
朝9:30から開館なので、ちょいすぎに入館。
すでに結構な人が居ました。
黄色と青と赤の色合い、
光沢感がたまらなく奇麗。
ちょっとマンガチックなのは、
スペイン的なのかな?
移動して、「ラファエロ」展 https://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/raffaello2013.html
こちらは、11時前で、チケットを買う列が出来ていました。
見終わって出てきた時は、列は消えていたので、
朝一だけ、たまたまでしょうか。
中に入るとすでに人がたくさんで、
「大公の聖母」の前にはひとだかり。
遠目にしか見ることができ無い状態。
(少し待って、並んでいれば前に行けない事は無いです)
これだけの数の作品(31点)が日本に来る事は、
たぶん二度と無いからしかたがないね。
ラファエロの描く人物に優しさを感じるのは、
目線が「斜め下」を向いているからなんですな。
ほかの展覧会でもそうなんだけど、
「タペストリー」がすごく気になるのです。
今回も、一番時間をかけて見てしまいました。
「聖ステパノの殉教」
原寸大の下絵を「ラファエロ」が手がけていて、
織りは工房でのものなのだけど、すばらしいよね。
旅行帰りでちょっと疲れているときに見てしまったので、
たぶんもう一回行く。
このかたのブログがとーっても分かりやすいです。
たぶん二度と無いからしかたがないね。
ラファエロの描く人物に優しさを感じるのは、
目線が「斜め下」を向いているからなんですな。
ほかの展覧会でもそうなんだけど、
「タペストリー」がすごく気になるのです。
今回も、一番時間をかけて見てしまいました。
「聖ステパノの殉教」
原寸大の下絵を「ラファエロ」が手がけていて、
織りは工房でのものなのだけど、すばらしいよね。
旅行帰りでちょっと疲れているときに見てしまったので、
たぶんもう一回行く。
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