2013年9月30日月曜日

しんじゅくないんすぱいす 9/29


camellia"42'23"release tour 東京編

camellia /
Stereo Fabrication of Youth /
mothercoat /
QOOLAND /
katyusha /


ステファブを見に。

なんか、やっぱり江口さんかっこいいなー。
良い年の重ね方しているなー。
って思いました。
なにせ、楽しそうだし、
無理している感じが全くない。

一番目の一番端っこで見ていたのだけど、
終わってから、
「どうだった?」
って聞かれたんだけど、
アンプの近くだったので、
ほぼ中音だったし、よくわからん状態でした。
すみません(汗


ステファブを初めて見たのは、
10年以上前の下北沢シェルターだったと思う。
栃木にいたし、見られなかったけど、
この頃のライブをもっと見たかったなと今更ながら思う。


今回の企画は、
福井にお住まいの女の子の企画だったそうで、
これと、もう一回で、企画をやめるそう。
7年間続けていたそうで、凄いなと思う。
地方住まいで企画をやるってすっげー体力いるし、
大変さはよくわかる。

ステファブが大好きみたいで、
一番前の一番真ん中で見ていたけどw


後で調べたら、タイムテーブルを公開していたみたいなんだけど、

OPEN 17:30
START 18:00

18:00- katyusha
18:45- mothercoat
19:30- QOOLAND
20:15- Stereo Fabrication of Youth
21:00- camellia

すでにmothercoatの終了時点で20分は押してたし、
QOOLANDさんはりリハなしだったみたいで、
転換時に音出し・PAチェックしていたし、
最後のcamelliaは、始まったの22時だった。
camelliaさん目当てで来たのに、
終電の関係で、見られなかった人とかいなかったのかしらと、
心配するほどの押し具合だったな。





























オープン時間ちょうどくらい会場に入ろうとした時に、
QOOLANDさんが入ってきたの。
最初は地方のバンドで、
渋滞かなんかでリハに間に合わなかったのかと思っていたら、
すでに上京していて、東京のバンドだった。
理由はあるのだとは思うけど、
全員そろわなくっても、ちゃんとリハやった方が、
他のバンドさんにも、
お客さんにも迷惑かからないのになーとか思ってしまった。
バンド数がもっと多くて、昼間からやるイベントとかなら、
全バンドがリハ無しでやったりするからいいんだけど。
あまり、気にしないのかな〜。

2013年9月29日日曜日

死刑囚の絵画展 

死刑囚の絵画展 ―囚われているのは彼らだけではない―
を見に、渋谷の総合センター大和田へ。
プラネタリウムがあるところですね。

入場料は無料で、寄付制でした。
写真撮影は禁止だったので、
「死刑囚の絵画展」で画像検索するとよいかと思います。






















日本全国色々なところを回っているようですね。

死刑制度の廃止を訴える団体の主催で、
この展覧会に出品している、
死刑因の作品にも、
死刑制度の廃止を訴えているものがありました。


毒物カレー事件の林真須美死刑囚が描いた「国家と殺人」














この他にも3点、計4点、林死刑因が描いた絵があったのだけど、
1点、親子の絵があって、
なんだか、構図と子どもの体の動きが上手過ぎると思ったら、
「おおかみこどもの雨と雪」のポスターを見て書いたみたいね。


原正志の絵も強烈でした。











『極限芸術』 原 正志死刑囚の絵画を読み解く - アール・ブリュット 鞆の津ミュージアム 


鶴見事件の高橋和利の絵で、
もやしの絵があったのですが、
黒い背景に白いもやし、少し緑が入った絵なんだけど、
すでに、色の判別が出来なくなっているそうで、
こういう絵なのだそうです。
高橋さんは、東京拘置所の中から無実を訴えている死刑囚の一人。









華道家 假屋崎省吾の世界

招待券を頂いたので、
華道家 假屋崎省吾の世界~百花絢爛~」を見に、
目黒雅叙園の「百段階段」へ行ってきました。

初めて雅叙園に行ったのですが、
百段階段の豪華さにビックリ。
7つの部屋を、99段の長い階段廊下が繋いでいるのだけど、
これが全部、宴会用だったとは驚き。
どんな人がどんな宴を繰り広げてきたのかしらね〜。

建物の方が凄すぎて、
お花より建物見てしまいました。

カーリーのお花は初めて見たけど、
凄いなと思うけど、
自分の趣味ではなかった。
色合いとか、素材の使い方とか、
必然性を感じられなかったりで、好きなお花ではなかったです。

あと、お花と、着物のをコラボして展示してあるんだけど、
着物がとても奇麗でした。

写真を撮れるところが一カ所も無くて、
どこか一カ所くらい、撮れるところを
用意してくれてもいいのではないかと思いました。

ちなみに、私は池坊の師範免状を持っているのですよ!
もう、だいぶ前にとったものなので、
教えられるかといったら、
ほぼ忘れていて教えられませんけど。




美輪さまからのお花!!















雅叙園に行く前に、坂の途中の円覚寺に。
とっても奇麗なお寺ですね。
















2013年9月22日日曜日

根津神社とみのりCafe



根津神社はお祭りでした。







外人さんの子どもが太鼓の音にノリノリ


















根津神社の参道にある「みのりCafe」へ。

セレネーっていう洋菓子屋さんの
マンゴーのケーキと、
アイスコーヒーのセットで1050円。




帰り際、
不忍通りに
御神輿がやってきました。

深海とミケランジェロと魔法

深海展

大人気過ぎますね。
夏休み期間中は人が多すぎて無理だろうと思い、
避けていたんだけど、結局ものすごく混んでいる日に行ってしまったw

入る時は40分待ちだった列が、出た時には50分になっていたよ。



「深海6500」の実物大模型くん。



タカアシガニくんと
巨大イカくん。

ぶさいくでおなじみ、
ホテイカジカ。

不細工ナンバーワンは、
ブロブフィッシュ (ニュウドウカジカ)くんだけどね。













メンダコ
耳がついていてちょーかわいい。

ブロブフィッシュ (ニュウドウカジカ)

海底温泉(熱水噴出孔)
に集う生物たち。

海底温泉で検索すると、
ハトヤが出てくるね。

ダイオウイカ。

シロナガスクジラ。

ダイオウイカの標本。


みんな大好き、
ダイオウグソクムシくん。

ラブカちゃん。

ラブカちゃん前から。



ラブカちゃん後ろから。


ダイオウイカと撮影が出来るコーナー。



実物大ダイオウイカ(6メートル)
のぬいぐるみ20万円。



ダイオウイカ学習帳。
















カプセルトイの
「イカコレ!」
アオリイカでした。

展覧会特別バージョンの
マッコウクジラとダイオウイカのやつ欲しかった。
くじ運無し。












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ミケランジェロ展

はい、結構期待はずれ。
日本初公開の作品が多いけど、素描と書簡がほぼなので、
ものすごく地味です。


目玉は、
日本初公開の15歳の頃に制作されたという「階段の聖母」と
「レダの頭部習作」と「クレオパトラ」くらいかしら。

「4K」で撮影された、
システィーナ礼拝堂「Sistine 4K ミケランジェロ 完全なる美の記憶」
はとってもよかったけど、10分は短かったなー。




















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魔法の美術館

親子連れが沢山。
個人的には、深海展よりも、
現代っ子にはこっちの方が面白いんじゃないかと思った。





「ふくろう」
前に立って、お辞儀をしたり、
手を振ったりすると動く。

息を吹きかけると色が変わるライト。

「ミラボン」
子どもがめっちゃ、ぐるぐるまわしていて、
係の人が心配してたw

















入る時に、
「なんだこの列は??」
と思っていた列は、
最後の展示
真鍋大度/比嘉了」を見る為のものでした。

40分待ちとか言われたので、
さすがに無理だわと思い退散してきました。













不忍池の蓮。
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