ラストで、主催者の春名氏のコメントがあるんだけど、
「すみませんでした」「すみませんでした」
と謝罪の言葉ばかりで引いた。
自責の念がそうさせているんだろうけど、
最後に一言でも「ありがとう」の言葉があれば、
それで皆救われるのに。
なぜ謝りの言葉だけなんだ。
たしかに台無しにされ、謝って欲しい人も、
迷惑かけられたと思っている人もいただろうけど、
参加して楽しかった人、人生、考え方が変わった人、
いい思い出として心にしまっている人もいるだろう。
謝罪の言葉だけだと、
そんな人たちの考えや、人生を否定しているかのように思える。
この経験は間違いだったんだと。
このシーンで、このドキュメンタリー映画は台無し。
ついでに毒ずくと、主題歌を歌っているウラニーノのごりが押しひどい。
最後にプロモ的なのながされて台無し。
佐久間さんプロディースだからだろうが、
このプロモを流すことで、
かえって、ウラニーノの印象が悪くなるだけだ。
内容自体は良かったし、この時代のアーティストかっこいいし、
BOØWYの泥臭いライブを見られたのはよかった。
UP-BEATが削られちゃっているのは大人の事情だろうけど、
ちょっとだけ「KISS IN THE MOONLIGHT」がバックで流れていたのは聞き逃さなかった。
ブルーハーツとレッドウォーリアーズの間の、
ステージ裏でのシーンね。
最終的には、白井貴子が全部もって行っていたけど、
渡辺美里も21歳という年齢なのが驚いた。
アーティストも参加していた観客も皆がすげーです。
最終的には、白井貴子が全部もって行っていたけど、
渡辺美里も21歳という年齢なのが驚いた。
アーティストも参加していた観客も皆がすげーです。
BEATCHILDのBOØWYの動画があがっていました。
MARIONETTE~THE WILD ONE: