2014年2月28日金曜日

しぶやつたやおーねすと 2/27


viBirth × CINRA presents「exPoP!!!!! volume74」



出演:ザ・なつやすみバンド 、フレデリック 、おいしいはなし 、空中カメラ


フレデリックさんが何となく見てみたいなーと思って、
見に行った訳ですが、
初めて見ると思っていたら、初めてじゃなかった。
あれま。
結構記憶力がいい方だと思っていたのにダメだわ。

ノリといい、曲調といい、MCといい、
「ザ•関西のバンド」でした。


4バンドとも全体的に普通に良いんだけど、
それ以上でも以下でもない感じでした。


おいしいはなしさんは、
ジュディマリの曲っぽい曲が多くて、
ジュディマリの曲が45回転だとして、
33回転にしたそうな曲でしたな。









2014年2月26日水曜日

こうえんじくらぶらいなー 2/23


pirukuru presents"ラクトバチルスカゼイ vol.2"
~日曜日なので賑やかにいきましょう~編
pirukuru / codomotona / ぱいぱいでか美 / 神々のゴライコーズ /
 sassya- / 6年3組 / MUSHS. / パッション パッション パッション /
(O.A.) なかねパンサーたかと / 転換中アクト:ドキドキワクワクズ


pirukuruのギターヴォーカルさんが、
codomotonaのヴォーカルのタクヤくんがバンドを始めて、
初めて出来た友達だそうで、
地元が同じ秩父で、一緒にコピーバンドやった仲とのことでしたー。

まぁ、かなりの内輪ノリなイベントでしたが、
おもろかったので良いと思いますー。

パッション パッション パッション
ベースヴォーカルさんが
「けいおん!」Tシャツを着ていてやるなーと思いました。
ギターさんの内輪ノリなMCが、
このイベント用であって、いつもは違うならかなりいいバンドなんじゃないかと。
あと、ドラムさんが時々リズムがずれていたので、
それが何とかなればなーと。
デモがCDでなくて、カセットテープで作っていて、
それもいいとこ付いているなと思いました。
もうちょっと真剣にふざけられると面白いのに。

6年3組は、noseの方だったのですなー。







ぱいぱいでか美ちゃんが、
結構面白かったです。









pirukuruさんのお知り合いのお願いとのことで
TBS?の撮影が入っていたんだけど、
なんに使うのかしら〜〜??

2014年2月23日日曜日

しもきたざわしぇるたー 2/20


Listen to my song! vol.3

The next!Liddell 1974
アサミサエ
SETUNACREWS

Opening Act:激情★めたりっちぇ / 細田羅夢



マッシューって方がMCに入っていた。


激情★めたりっちぇ
明らかに口パクだった。


細田羅夢
天才てれび君に出ていたタレントさん。
お友達だか、ファンだかが沢山来ていた。
初ライブだってさ。


アサミサエ
ソロのキーボード弾き。
サポート入れてバンド形式。

「めっちゃいいよねー、発想がいい!、かわいいし。
髪の毛もう少し、軽くしたらいいのに、梳いたらいいのに」
と、関係者がべた褒めしていた。

たしかに、結構良かったけど、発想はそこまで良いとは思わん。
でも、私が良いと思わないものは売れるので、
そのうち売れるのかもなー。


SETUNACREWS
ヴォーカルさんがイケメン。
あとのメンバーは雰囲気イケメン。
若い女の子のファンが一杯。
そして、ファンのノリ方はこれでいいのか?
本人たちは満足なのかなー、と思う感じのノリ方。
ヴォーカルさんの歌い方が、顎関節症になりそうな感じで、
カクカクしていて、それが気になってしまった。
曲も、演奏もいい感じ。


The next!Liddell 1974
トリ。
MCなしで5曲。

ライブが始まる前に、
リデルさんの物販のところに、
どなたか出演者のお母さんと思われる方が話しかけていて、
どうも、花束を渡したいらしい。
話しかけられていた建部さんが、
「スタッフ呼んできますね」
と呼びに行ったら、入れ違いで本人?がフロアーに出てきて、
花束を受け取る。
そこへ、建部さん戻ってくる。
「あれ、行きぞんww」
っていいながらも笑っていて、
なんだかいい人だーって思いました。

細田羅夢のお母さんだったみたい。












イベント名を検索しても情報が引っかかってこなくて、
「何のイベントなんだろー」と思いつつも
「まぁいっかー」って行ったんだけど、
2組目の細田羅夢で理解した。

エイベックスの新人発掘系ショーケースイベントだった。
やられた。

他のメーカーならいいんだけど、
エーベックスは遠慮したかった。

気がついたこの時点で
「しっぱいしたーーーー」と思ってしまった。はぁ。

ショーケースって、関係者に向けての演奏じゃん。
客に向かってじゃないじゃん。
普段通りの方もいるだろうけど、意識しない人はいないよね。

無料で開放しているショーケースなら納得できるけど、
どこに向かって、演奏しているのか疑問に思う。

ショーケースって言うの隠してやらないで欲しい。
初ライブのアイドルとか、
ライブを重ねてって言うよりも、
会社がプロデュースして、作り上げて売り出す系の歌手のお披露目だったり、
これ系出すなら、客入れて金とってやるなって思う。
これがエイベックスのは嫌いって理由。
今回は、それ系の2組はオープニングアクトと付いていたので、
まだ良かったのだと思うけど。


ツイッターで、
明後日のシェルターでのライブは一年間我々見守ってきてくれた方からお誘いを受けたライブ。だからなんとしてでも素晴らしいライブにしなくてはならない。一年間の感謝の気持ちを込めて。ワンマン以来のあの曲やってみようかなって思ってる。ヒラノソングじゃないよ。寒いよるに会おう。グレ

ってつぶやいていて、
「どういうことだろう?」
って思ったらこういうことだった。

ライブは良かったし、
「チューリップ」聞けたし、
この曲は完成度がめちゃ高くてすげー良いし、
ライブ自体は満足だったけど、
なんか後味悪かった。

ライブ見て、それを見に来ている客の反応とかも見て、見定めている。
しかも、大勢。
後ろの方ほぼ全員。

自分がライブを見ている後ろ姿もチェックの対象。
応援したい気持ちはあるから、
盛り上がっている風にしなきゃーとか思ってみたり、
なんかね。
普段のライブに何人かの関係者、
新人発掘担当が来ているのとは訳が違うのさ。


アーティスト側はなんも悪くないです。
運営側の問題。

続けるためには売れなくちゃいけないし、
そこをめざしている訳だから。
チャンスはつかまないと。


まぁ、こういうことを思ったのは、
あの会場で自分だけだったと思うけど。

2014年2月16日日曜日

メディア芸術祭

【第17回文化庁メディア芸術祭】



三原聡一郎「 を超える為の余白」


















和田永「時折織成-落下する記憶」













ジョジョ。






去年は、壁があって、
仕切りがあったのだけど、
今年は広いスペースで仕切り無し。
この方が良い。
去年は場所によって混雑してしまって、
見づらかったからね。






六本木アートナイト2013
の時に見た、
「TOKYO ANIMA! 2013春」
で上映されていた、
久野遥子さんの「Airy Me」が新人賞をとっていた。










柏原 満
音響効果

この道ではかなりの有名なお方。


























アート部門の大賞。
「crt mgn」
メディアインスタレーション
Carsten NICOLAI(ドイツ)
















「プラモデルによる空想具現化」
ジオラマ、ガジェット
池内 啓人(日本












「燃える仏像人間」
劇メーション
宇治茶(日本)

漫☆画太郎っぽい。
これ上映会行きたかった。








和田永
「時折織成-落下する記憶」の
巻き上げタイムには人だかり。

















功労賞
阿部 修也
エンジニア/アーティスト

元、TBSの技術さん。






























Rimini Protokoll(ドイツ/スイス)
これが一番良かった。
全部見るのに30分くらいかかるのだけど、見た方がいいよ。
途中で、衝撃的な場面には
「このシーンは字幕と音声でお楽しみください」
って出るんだけど、
日本での展示用に編集されたものだとのこと。
オリジナルはきちんと映像が流れていて、
ドイツなどでは編集されず上映されているみたい。
























大雪。

2014年2月11日火曜日

ざーざずーよよぎ 2/9


THE BAND CATALOG vol.7
THE BARBARELONS/The Floyd Rose/DROPCAPS/EGG TOP/

Elflock goes mad/rabuka/あいくれ/アユイロメガネ/
イツエ/ハイカラキャンディーズ

rabuka見に行ってきたよ。

入場は無料で投げ銭(おひねり)方式。
おひねりはそのまま、バンドに渡されるという良心的イベントですね。
スタジオペンタ主催なので、
新宿店の店長が司会をしていたのですが面白かった。

本当は、rabukaの一組前の出番だった、
DROPCAPSさんは、
米軍の飛行場の除雪作業にかり出され、
日米問題になるから出演キャンセルって言ってた。
「滑走路を除雪せよ!」
って命令が下ったらしい。

ちょいとググったら、ギターさんが米空軍横田基地の方みたいね。
そりゃ、ライブキャンセルも仕方が無い。




















おまけ。
近所の公園の芸術作品。

2014年2月10日月曜日

しぶやほーむ 2/8


shibuya HOME 6th Anniversary × Switched On!

(M)otocompo/サトウトモミ/Kit Cat
Ian Martin (Call And Response Records)/KOVACS/

ナガオタツキ (nano sound museum)/さとりーな (SHIBUYA GIRLS POP) 

HOMEも、もう6周年なんだな。早い。
一応、オープン記念的な感じで
2008年の3月にイベントを企画させてもらったのよね。
懐かしい。

45年ぶりの大雪っつうこの日でしたが、
結構な人が入場していまして、
みんな物好きだな〜って思いました。
自分もな。


Kit Catは、
おにゃのこ3人組の打ち込みテクノ系ヴォーカルユニットで、
「にゃんにゃん、にゃんにゃん」言っておりました。
意外と歳いってそうなのが残念かな。

サトウトモミさんは、
2011年6月26日に見て以来だ。
この時は直立不動な感じだったと思うんだけど、
フロアーまで降りてきてパフォーマンスしたりするようになったのね。
なんか、アキバ系のファンもついてたなー。

(M)otocompoさんは2回目ですね。
新しいメンバーが増えたのですな。

大雪で来られない人もいるだろうってことで、
急遽、ユースト中継してくれていたみたいです。
「Shibuya HOME 6th anniversary & Switched On!」


2014年2月9日日曜日

工藤哲巳回顧展

あなたの肖像―工藤哲巳回顧展

変態の天才。

すっげー面白かった。






































《脱皮の記念碑》1969年 岩壁モニュメント、鋸山(千葉県房総) 撮影:吉岡康弘

1969年、フランスから日本に一時帰国した工藤哲巳が、
千葉県・鋸山の絶壁に彫った25mの巨大モニュメント。

今でも「浜金谷」から見られるそうです。

このかたのブログにまとめられてますね。
千葉県富津市鋸山の奇妙な岩壁の彫刻 - 昭和的心の遺産を求めて・・・
- Yahoo!ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/naohiro064/8957478.html



















常設展の一番最後に
奈良美智の《Harmless Kitty》が増えていました。













あと、
「なんでも鑑定団」で有名になった、
長谷川利行の《カフェ・パウリスタ》も展示されていて、
テレビで見るよりも、
力づよくて素敵な作品だなと感じた。













常設展に飾られている藤田嗣治の戦争画。
丁度テレビで特集があるみたいです。

嗣治からの手紙 ~画家はなぜ戦争を描いたのか~2014年2月11日(火・祝)10:30~11:25(テレビ朝日OA) RKB毎日放送制作
https://www.minkyo.or.jp/program/2014/01/28_1.html
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