Listen to my song! vol.3
The next!Liddell 1974
アサミサエ
SETUNACREWS
他
Opening Act:激情★めたりっちぇ / 細田羅夢
他
マッシューって方がMCに入っていた。
激情★めたりっちぇ
明らかに口パクだった。
細田羅夢
天才てれび君に出ていたタレントさん。
お友達だか、ファンだかが沢山来ていた。
初ライブだってさ。
アサミサエ
ソロのキーボード弾き。
サポート入れてバンド形式。
「めっちゃいいよねー、発想がいい!、かわいいし。
髪の毛もう少し、軽くしたらいいのに、梳いたらいいのに」
と、関係者がべた褒めしていた。
たしかに、結構良かったけど、発想はそこまで良いとは思わん。
でも、私が良いと思わないものは売れるので、
そのうち売れるのかもなー。
SETUNACREWS
ヴォーカルさんがイケメン。
あとのメンバーは雰囲気イケメン。
若い女の子のファンが一杯。
そして、ファンのノリ方はこれでいいのか?
本人たちは満足なのかなー、と思う感じのノリ方。
ヴォーカルさんの歌い方が、顎関節症になりそうな感じで、
カクカクしていて、それが気になってしまった。
曲も、演奏もいい感じ。
The next!Liddell 1974
トリ。
MCなしで5曲。
ライブが始まる前に、
リデルさんの物販のところに、
どなたか出演者のお母さんと思われる方が話しかけていて、
どうも、花束を渡したいらしい。
話しかけられていた建部さんが、
「スタッフ呼んできますね」
と呼びに行ったら、入れ違いで本人?がフロアーに出てきて、
花束を受け取る。
そこへ、建部さん戻ってくる。
「あれ、行きぞんww」
っていいながらも笑っていて、
なんだかいい人だーって思いました。
細田羅夢のお母さんだったみたい。
イベント名を検索しても情報が引っかかってこなくて、
「何のイベントなんだろー」と思いつつも
「まぁいっかー」って行ったんだけど、
2組目の細田羅夢で理解した。
エイベックスの新人発掘系ショーケースイベントだった。
やられた。
他のメーカーならいいんだけど、
エーベックスは遠慮したかった。
気がついたこの時点で
「しっぱいしたーーーー」と思ってしまった。はぁ。
ショーケースって、関係者に向けての演奏じゃん。
客に向かってじゃないじゃん。
普段通りの方もいるだろうけど、意識しない人はいないよね。
無料で開放しているショーケースなら納得できるけど、
どこに向かって、演奏しているのか疑問に思う。
ショーケースって言うの隠してやらないで欲しい。
初ライブのアイドルとか、
ライブを重ねてって言うよりも、
会社がプロデュースして、作り上げて売り出す系の歌手のお披露目だったり、
これ系出すなら、客入れて金とってやるなって思う。
これがエイベックスのは嫌いって理由。
今回は、それ系の2組はオープニングアクトと付いていたので、
まだ良かったのだと思うけど。
ツイッターで、
明後日のシェルターでのライブは一年間我々見守ってきてくれた方からお誘いを受けたライブ。だからなんとしてでも素晴らしいライブにしなくてはならない。一年間の感謝の気持ちを込めて。ワンマン以来のあの曲やってみようかなって思ってる。ヒラノソングじゃないよ。寒いよるに会おう。グレ
ってつぶやいていて、
「どういうことだろう?」
って思ったらこういうことだった。
ライブは良かったし、
「チューリップ」聞けたし、
この曲は完成度がめちゃ高くてすげー良いし、
ライブ自体は満足だったけど、
なんか後味悪かった。
ライブ見て、それを見に来ている客の反応とかも見て、見定めている。
しかも、大勢。
後ろの方ほぼ全員。
自分がライブを見ている後ろ姿もチェックの対象。
応援したい気持ちはあるから、
盛り上がっている風にしなきゃーとか思ってみたり、
なんかね。
普段のライブに何人かの関係者、
新人発掘担当が来ているのとは訳が違うのさ。
アーティスト側はなんも悪くないです。
運営側の問題。
続けるためには売れなくちゃいけないし、
そこをめざしている訳だから。
チャンスはつかまないと。
まぁ、こういうことを思ったのは、
あの会場で自分だけだったと思うけど。