正確には、
レフ・ヴァウェンサ(ポーランド語:Lech Wałęsa )。
ポーランドの元大統領で、ノーベル平和賞を受賞したワレサ氏のドキュメンタリー映画です。
先日、広島へ旅行に行ったときに意図せず遭遇してしてしまったし、
この映画を見ないわけにはいかないでしょ。
ってことで見てきました。
広島の旅④ 5日目 広島市内 2014/3/19
ワレサ元大統領の闘いの半生、ワイダ監督が映画化
以外にたくさんの方がいらっしゃってびっくりしました。
全体的にはおば様、おじ様がたが多かったのですが、20代前半の若い子の姿も。
学生とかかしら?
一時も見逃せないような展開ながら、
所々、クスっとなる要素も入っていて2時間10分が短かった。
本当はもっともっとひどい状況だったでしょうが、
そこをあえて表現せずとも想像が出来るような映像になっていて、
とても安心して見られる作りでした。
時の流れも子どもたちの成長で時代が分かるように、自然な表現になっていました。
奥さんの支えなしでは、ワレサはないと思うけど、
その表現も押し付けがましくなく、自然に考えられるようになっているし、
ワイダ監督ってマジすごいって本当に思う作品でした。
奥さんの支えなしでは、ワレサはないと思うけど、
その表現も押し付けがましくなく、自然に考えられるようになっているし、
ワイダ監督ってマジすごいって本当に思う作品でした。