日 時:2014年9月9日(火)
19:00~21:00(開場 18:30)
会 場:日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル3階)
主 催:日本経済新聞社 クロスメディア営業局 協 賛:JR東海
【プログラム】
19:00~20:00 第1部 「古代ロマンあふれる明日香の魅力」
米田 文孝 氏(関西大学文学部教授)
20:00~20:15 休憩
20:15~21:00 第2部
「明日香をあるく。奈良時空散歩」
米田 文孝 氏 × 西村 和彦 氏(俳優)
[コーディネーター]
住友 真世 氏(キャスター)今回初めて参加したのですが、
なんと、7回目だそう。
奈良って、最近、こういうイベントとか、
宣伝とかにかなりお金かけているなと思います。
そんなわけで、
求めていた、観光地とか、寺仏閣の歴史とか、
そういったものは、もうすでにやってしまったのでしょう、
今回は、明日香地方の歴史的なお話でした。
人の歴史とか文学の話はなく、もっと古い、
古墳などの考古学としての話が主でした。
古墳の話でも、そのロマン性と言うかそういう物ではなく、
「考古学」だったので、
女性向けというよりは、男性向きのないように思えました。
この前、キトラ古墳壁画展に行ってきたので、
面白かったのは面白かったですけど。
気になったことメモ書き
•「金人」(金で作られた、金箔で覆われた仏像)がおさめられているのが「金堂」。
•飛鳥寺に時計。←飛鳥時代から時計が出来た。
•高松宮古墳が発見された時の新聞はカラー(国内初のカラー記事)。
•人物の像を石で造る。←この時代だけ。中東の文化。
•大化の改新の場所といわれている場所の遺跡がある。
•日本の7世紀史は→飛鳥寺の近くだけでおきている。