前期は見ましたが、後期も見てきました。
前期も金曜夜間に行って、
後期も金曜夜間に行ったのですが、
今日の方が人は多かったです。
やっぱり後期の方が人多いですね。
展示替えの説明がないものでも、
巻物とか、冊子、画帖になっているものはページ替えがされていて、
けっこう楽しめた。
一つのページに光を当て続けると痛んでくるってことで、
少しづつ変えているって話なので、
前期、後期のタイミングだけでなくても
時々変えてるみたいですね。
「うらめしや〜、冥途のみやげ展」に展示されていた
幽霊図の下書きというか、覚え書き絵が、
幽霊図の下書きというか、覚え書き絵が、
前期では展示されていなかったのですが、
今回はページ変えで展示されていました。
これ、絵日記の中の一ページなのですが、
東京藝術大学蔵だったりして、なんだかなと…w
尾上菊五郎所蔵と記載がありました。
前期の時はあまり気にせずに見てしまったのだけど、
落款の種類もかなり多くて、
作品によって使い分けていたのだなと。
「布袋の蝉採り図」は落款もかわいかった。
春画にはさすがに落款はなかったですね。
112番の
■ 河鍋暁斎 風流蛙大合戦之図 元治元年 大判錦絵 三枚続
右:37.0×26.0、中:36.8×26.0、左:36.7×25.5
版元:スハ井 公益財団法人 河鍋暁斎記念美術館蔵
と、
113番の
● 河鍋暁斎 風流蛙大合戦之図 元治元年 大判錦絵 三枚続
36.2×76.2
版元:スハ井 公益財団法人 河鍋暁斎記念美術館蔵
なのですが、112番が前期、113番が後期に展示されています。
同じ絵なのですが、版が違うんだそうです。
で! で!!
大事なので強調します!
作品リストでは、
■マークが付いているのが前期(6月27日~8月2日)のみの展示、
●マークは後期(8月4日~9月6日)のみの展示
と説明があったのに、探してみたが、●マークの113番がない。
113番がない……。なんで??なんで??
なんと!キャプションの差し替え忘れをしてしまったそうで、
112番の表示のままなのでした。
完全なミスとのこと。
おい。おい。
でも、結構みんな気がついていなかった…。
この展覧会の目玉的な扱いになっている、
↓この化け猫って、小さい絵だったんですね。
本になっている一ページで、135番、最後に展示されていました。
【限定・受注生産】 アロハシャツ 19,440円(税込)
めっちゃかわいい、ほしい。
肌触りも良い。でも、2万…。二万…。
美術館の近くにある、
CACAO SAMPAKAでアイス食べた。
閉店時間ギリギリだったので、
最後の客になってしまい、
ちょっと急かされた感じになってしまったので、
もうちょっとゆっくり味わいたかったです〜〜。
美術館の近くにある、
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閉店時間ギリギリだったので、
最後の客になってしまい、
ちょっと急かされた感じになってしまったので、
もうちょっとゆっくり味わいたかったです〜〜。