朝ごはん。
ちゃんとおかずは毎日違うっぽい。
塩辛はいっぱい食べるよ!
この日も朝市をぷらぷらしたのですが、
やっぱりイカの入荷はなかった。
活イカ食べられず。
ホテルの廊下の端っこの窓から摩周丸が見える。
トラピスチヌ修道院に行きます。
函館駅前4番のりばから出ている、
五稜郭タワー経由でトラピスチヌに行く
シャトルバスが出ているので、
それで行きます。
9:15発に乗りまして、
ちょっと遅れて9:55くらいにトラピスチヌ前に到着。
函館駅から五稜郭タワーまでは、
韓国人の団体さんがたくさん乗っていまして、
朝のラッシュなみでした。
五稜郭タワーで降りずにバスに残っていたのは、
日本人何名かでした。
バスの運転手さんも、
この状態が慣れっこなのか、
「トラピスチヌまで行く方はどのくらいいますか?」
とアナウンス。
「この質問にみなさん答えてくれたので、みなさん日本人ですね」と。
トラピスチヌに着くまで、
観光案内とトラピスチヌの歴史とかの説明をしてくれました。
シャトルバスの停留所は、門の目の前でした。
教会の中には入れないので、
見学ができるのはお庭のみです。
あとは、ちょっとした資料館とお土産売り場。
クッキーとホワイトチョコを買いました。
お庭のところで、
昔、市の職員でトラピスチヌ担当だったっていうおばさんに遭遇。
多分暇なんだろうなー。
特に頼まれているわけでもないようで、
普通に近所にいるので毎日来ては、
来る方来る方に話しかけて、いろいろと説明をしているっぽいです。
特に急いでないし、
興味もあったので、いろいろとお話を聞かせてもらいました。
最近は修道女希望の方も少なくなり、
この修道院も平均年齢がかなり高くなってきているようです。
昔は農作業をしたり、
お土産品もここで作っていたようですが、
高齢化も進んでおり、
最近は、トラピスト修道院の方に製造をお願いしているお土産品もあるとか。
帰りのバスが、
10:26か10:56なのですが、
10:26だと滞在時間が30弱になってしまい、
本当にギリギリな感じで、
10:56だと少し時間を持て余す感じです。
道を渡ったところの市民の森売店に行きます。
シャトルバスを降りるときに、
ソフトクリームの割引券をもらえます。
ソフトクリーム、割引で300円。
休憩所もきれいなトイレもあるので、
ここでバスの時間まで待ちました。
バスに乗り、「湯川温泉電停前」で降りました。
一個前の「湯倉神社前」で降りる方が結構いました。
私は特にこの神社に魅かれなかったので、
湯川温泉をプラプラしようと思って、
「湯川温泉電停前」で降りたのですが・・・。
「湯川温泉電停前」には足湯があります。
川沿いに歩いて函館市熱帯植物園方向へ。
15分くらいで函館市熱帯植物園についたのですが、
思っていたよりもかなり小さい。
そして、観光の目玉だと思われるサル山が入り口から見えたのですが、
入るまではないと思い、入場するのはやめました。
「湯川温泉電停前」に戻ります。
源泉1号井戸。
なんだか、かなりさびれていて、
ホテルはちゃんとたくさんあるんだけど、周りに何もない。
ガイドブックにも載っているお団子屋さんにでも行くか。
やきだんご 銀月
来る時のバスで、運転手さんが、
「ゴマがおすすめ」って言っていたので、ゴマを。
ゴマあんたっぷりで、美味しかったですが、
私には味が濃すぎました。
函館感は特にありませんが、
ガイドブックに載っている、
ここと、コロッケ屋しか寄るようなお店がない!!
駅前に戻りまして足湯。
納得いくまで休んで、
「湯川温泉電停前」から路面電車に乗って、
函館駅まで戻ります。
12:30くらい。
~つづく~