私的には最初から、
「面白そうだから早々に見に行こう~」
と思って、始まるのを待っていた展覧会だったんですけど、
世間的には「運慶展とくらべるとじみめだよね」との前評判。
でも、内覧会に行った方のレビューを見ると、
「思っていたよりスゲー」的なものが多くなってた。
おぉ、これは期待できるなと。
現地の仁和寺では、僧侶の修業の場なので、
一般には非公開の観音堂が再現展示されていて、これはマジ圧巻です。
写真もOKという寛大さ。
現地では見られないのに、東京で見られるとか変な感じですw
私が行ったのが、
「三十帖冊子」の全帖公開が1/28までだったこともあって、
時間もあったので、常設のほうの
「博物館に初もうで 犬と迎える新年」も見られた。
1/28までだったので見られてよかった。
円山応挙の朝顔狗子図杉戸
国宝 釈迦金棺出現図
鳥獣戯画断簡
「仁和寺と御室派のみほとけ」の方にも鳥獣戯画の写しが出てきたんだけど、
(てか、そっちに合わせてこれが展示されたはず)
そっちは、へたくそでした。
一般から言えばうまいけど、なんかヘタウマな感じw
こちらは写し。
良く書けているけど、
やっぱり本物の生き生きとした筆づかいはまねできないよなー。
加藤清正像
日曜日に明治神宮で「清正の井戸」を見ていたのでタイムリー。
なんかぶさいく。
私が行ったのが、
1/26の金曜日の夕方。この日は夜間開館で21時までの日だったのですが、
思っていたよりも人は多かった。
仁和寺所蔵の国宝「三十帖冊子」、修理後初の全帖公開!
2014年度に修理が完了した、弘法大師・空海ゆかりの国宝「三十帖冊子」を公開します。さらに、会期中の2週間限定で全帖を一挙公開。書のファンを魅了してやまない空海ゆかりの書を、全帖にわたりご覧いただきます。
「三十帖冊子」の全帖公開が1/28までだったこともあって、
「三十帖冊子」のところは、そこまで待つことはなかったものの、
列になっていました。
見応え十分で、
見終わるのに、久々に2時間越えしてしまいました。
時間もあったので、常設のほうの
「博物館に初もうで 犬と迎える新年」も見られた。
1/28までだったので見られてよかった。
円山応挙の朝顔狗子図杉戸
国宝 釈迦金棺出現図
鳥獣戯画断簡
「仁和寺と御室派のみほとけ」の方にも鳥獣戯画の写しが出てきたんだけど、
(てか、そっちに合わせてこれが展示されたはず)
そっちは、へたくそでした。
一般から言えばうまいけど、なんかヘタウマな感じw
こちらは写し。
良く書けているけど、
やっぱり本物の生き生きとした筆づかいはまねできないよなー。
加藤清正像
日曜日に明治神宮で「清正の井戸」を見ていたのでタイムリー。
なんかぶさいく。