開催日時 2020(令和2)年2月8日(土)・9日(日)・11日(火祝)・15日(土)・16日(日)・22日(土)・23日(日祝)・24日(月休)
各日10時〜15時30分(最終入場15時)
※期間内であっても開催日以外は入場できません.
入場整理券の配布をしていたんだけど、
行ったときには最終回のものしかなくて、入場できないかと思いきや、
係の人が、「5分10分ぐらいでさっと見てきてもらえれば、入っていいですよ」
とのことだったので、さくっと入場。
よほどのマニアでなければ、10分もあれば十分です。
整理券を配布する意味があるのかないのか。
一番最初のアナウサギが人気だったからだろうけど、
この手の普通の展示なら整理券必要なくね?って感じです。
人があふれたら、入場制限で並んでもらえればさばけると思うけどな。
やっぱり、ここまでしか入れないのね。
移動
ハマスホイを見に行くのに、一度通り過ぎたんだけど、
2度見して、あれっ???
今日開いてる!って思って、
開いてて見学できる時間にこの前を通るの初かも?
って思って見学しに。
旧東京音楽学校奏楽堂
奏楽堂の壁の中は、防音防音と音響上の効果のために、
藁束(わらたば)がぎっしりつめられているんだって。
移動
ちょっと前までハンマースホイだったのにいつのまにか、
ハマスホイになってた、
「ハマスホイとデンマーク絵画展」へ。
前回の2008年のハンマースホイ展も見ているんだけど、
当時はあまり知られていなかったし、
名前のインパクトと、
今までにない感じの物静かな絵が印象深くて記憶にかなり残っていた。
旧東京音楽学校奏楽堂
奏楽堂の壁の中は、防音防音と音響上の効果のために、
藁束(わらたば)がぎっしりつめられているんだって。
移動
ちょっと前までハンマースホイだったのにいつのまにか、
ハマスホイになってた、
「ハマスホイとデンマーク絵画展」へ。
前回の2008年のハンマースホイ展も見ているんだけど、
当時はあまり知られていなかったし、
名前のインパクトと、
今までにない感じの物静かな絵が印象深くて記憶にかなり残っていた。
一番最初にハマスホイ作品が一点(「画家と妻の肖像」)展示されていたけど、
前半がデンマーク絵画、後半がハマスホイの作品と分れていました。
ゆっくり、じっくり見ちゃうのでかなり時間がかかる。
単眼鏡率も高かった。
ユーリウス・ポウルスン「夕暮れ」。
これすごいよね。
夕暮れ時の夕日で靄がかかった空気感を表現しているんだけど、
ぼかしの技法でうまく表現されていて、
きっとこの時代ではかなり斬新だったと思うし、
現代でもスゲーと思うよ。
ゲルハルト・リヒターを思い出した。
↓今回はこのバージョンだけど、
↓ググったところ、何個か同じような作品があって、
Title: To Ege. Egnen ved Vallø , 1892–1894
で、ハマスホイですが、
本当に見とれちゃう、というか、絵の中に吸い込まれるイメージ。
もう一回見に行こう。
ピアノを弾く妻イーダのいる室内は国立西洋美術館の収蔵。