ってことで、最後の展覧会。
所蔵作品展 パッション20 今みておきたい工芸の想い
平田郷陽《桜梅の少将》1936年 東京国立近代美術館蔵
2019年12月20日[金]-2020年3月8日[日]
*休館日:月曜日(1月13日、2月24日は開館)、年末年始(12月28日[土]-2020年1月1日[水・祝])、1月14日[火]、2月25日[火]
*休館日:月曜日(1月13日、2月24日は開館)、年末年始(12月28日[土]-2020年1月1日[水・祝])、1月14日[火]、2月25日[火]
20のパッション(情熱)にふれながら、工芸100年の流れを探る試みです。たとえば平田郷陽の《桜梅の少将》。端正な風貌は見る人をゾクっとさせる魅力に満ちていて、技巧の高さもさることながら、そこには「作家としての信念」がありました。当時郷陽の作風は賛否両論。「信念」の語は、郷陽が批判に抗して世に放った矢だったのです。歴史の奥底にはこんな想いが潜んでいます。工芸館であなたのドキドキを探してみませんか?東京での工芸館の展示活動はこれが最後。お見逃しなく!
2月の最後の週末に行こうと思っていたところへ、
コロナの影響で急遽閉館が早まり、2/28が最後とのこと
しかも、前日発表という。
で、ちょうど2/28の金曜日に有休をとっていた私は、
「これはやばいー」と思って行ってきたよ。
駆け込みセーフの人たちでかなりにぎわっておりました。
2月の最後の週末に行こうと思っていたところへ、
コロナの影響で急遽閉館が早まり、2/28が最後とのこと
しかも、前日発表という。
で、ちょうど2/28の金曜日に有休をとっていた私は、
「これはやばいー」と思って行ってきたよ。
駆け込みセーフの人たちでかなりにぎわっておりました。
さらば。