2022年1月29日土曜日

柳宗悦没後60年記念展 民藝の100年

 2021.10.26 - 2022.2.13 企画展

柳宗悦没後60年記念展 民藝の100年
100 Years of Mingei: The Folk Crafts Movement

今、なぜ「民藝」に注目が集まっているのでしょうか。「暮らし」を豊かにデザインすることに人々の関心が向かっているからなのか。それとも、日本にまだ残されている地方色や伝統的な手仕事に対する興味からなのか。いずれにせよ、およそ100年も前に柳宗悦、濱田庄司、河井寬次郎が作り出した新しい美の概念が、今なお人々を触発し続けているのは驚くべきことです。柳宗悦の没後60年に開催される本展覧会は、各地の民藝のコレクションから選りすぐった陶磁器、染織、木工、蓑、ざるなどの暮らしの道具類や大津絵といった民画のコレクションとともに出版物、写真、映像などの同時代資料を展示し、総点数450点を超える作品と資料を通して、民藝とその内外に広がる社会、歴史や経済を浮かび上がらせます。今回とりわけ注目するのは、「美術館」「出版」「流通」という三本柱を掲げた民藝のモダンな「編集」手法と、それぞれの地方の人・モノ・情報をつないで協働した民藝のローカルなネットワークです。民藝の実践は、美しい「モノ」の蒐集にとどまらず、新作民藝の生産から流通までの仕組み作り、あるいは農村地方の生活改善といった社会の問題提起、衣食住の提案、景観保存にまで広がりました。「近代」の終焉が語られて久しい今、持続可能な社会や暮らしとはどのようなものか―「既にある地域資源」を発見し、人・モノ・情報の関係を編みなおしてきた民藝運動の可能性を「近代美術館」という場から見つめなおします。

作品保護のため、会期中一部展示替えがあります。
(前期:10月26日(火)~12月19日(日)、後期:12月21日(火)~2022年2月13日(日))                     詳しくは作品リストをご確認ください。











見に行こうとは思っていなかったのですが、
何かと話題だし勉強のためにも行っておいた方が良いかと思い立ち。
 
アイヌのオヒョウから作られたアットゥシやマキリの展示も。
展示解説: 柳宗悦は「民藝」という視点からアイヌを考察し、
アイヌに対する人々の偏見を変えようと尽力した。

民俗と民具と民芸。

こういう、民具という視線からもアプローチができるのだな。















2022年1月20日木曜日

UNDER FLOWER FESTIVAL


2022.1.15(Sat) 吉祥寺Seata

UNDER FLOWER FESTIVAL

[ACT]
N.G.THREE / Shortcut Miffy! / SOFTTOUCH / Mica Flakes / strawberry / Scruffy! / overcoat's / Sunny Gets Blue / American Girl / DJ:Tanaka ※LOVE LOVE STRAWは出演キャンセルとなりました。

[OPEN/START]14:00/14:30

[料金]ADV/DOOR ¥4000/¥4500 (1Drink代金¥600別途必要)













Scruffy!









Mica Flakes








SOFTTOUCH









N.G.THREE










Shortcut Miffy!










最後セッション Teenage Fanclubの"concept〜satan"
















コロナのせいで2回延期して、約2年越しの開催でした。
黒米さんお疲れ様でした。


懐かしい顔ぶれがたくさんでした。
久しぶりだし、マスクしてるしで、
誰だっけ?状態でしたけども⬅︎自分も含めて。


そーいや、昔はファンジンとかもお手伝いしていたなーと。

2022年1月10日月曜日

体感! 日本の伝統芸能 と 博物館に初もうで

 ユネスコ無形文化遺産 
特別展「体感! 日本の伝統芸能―歌舞伎・文楽・能楽・雅楽・組踊の世界―
/ 表慶館 2022年1月7日(金) ~ 2022年3月13日(日)


本展では、ユネスコ無形文化遺産一覧に登録された日本の伝統芸能(歌舞伎、文楽、能楽、雅楽、組踊)を一堂に集め、それぞれの芸能が持つ固有の美とそれを支える「わざ」を紹介します。各展示室では、来館者が実際に舞台に上がり、伝統芸能ならではの舞台空間を臨場感たっぷりに体験できる再現舞台を設置するほか、実際の公演で使用されている衣裳、小道具、楽器等を展示します。
なお、本展は2020年春開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために中止となったため、内容を一部リニューアルして2022年1月から開催することになりました。

作品リスト 2022.1.6公開 (370KB)
(注)会場内の写真展示の一部は撮影禁止です。また、映像展示はすべて撮影禁止です。詳しくは、会場内のキャプションをご確認ください。

展覧会のみどころ

開催概要





































なんかあれですね、
早稲田のエンパクの展示を豪華に金かけました的な。
解説内容とかは早稲田の方が上だけど、
実物大展示はとってもよかった。
舞台の裏側も見られるようなっていたり。


これ、展示終了後、壊すの勿体無いよな。
このまま早稲田に寄贈しちゃえばいいのにと個人的には思った。




ーーーーー

1月2日(日)~1月30日(日) 
本館 特別1室・特別2室

干支にちなみ、日本はもちろん、東アジアから南アジアまで、虎を表した作品に注目します。

虎は、古代より悪霊を退ける動物として、また、すぐれた武勇を示すイメージとして、多くの作品に登場してきました。さらに江戸時代には、博物学的な視点からリアルな写生図も残されるようになりました。
一方、東南アジアや南アジアの虎に目を向けると、身体の特徴や色遣いなど、日本のものとは一味違ったユニークな表現を見ることができます。
2022年は当館創立150年の記念すべき年にあたります。皆様とトーハクのさらなる未来へ向けて、さまざまな虎たちがにぎやかに新年をお祝いします。












特別展「きもの KIMONO」の時にも展示されていた半纏ですね。











なんでか寅はあまりぱっとした展示がないですね。























2022年1月5日水曜日

かみじょうくんのたんじょうかい 〜GO!GO!2503


2022.01.04(火)

"『かみじょうくんのたんじょうかい 〜GO!GO!2503(55さいのふたごのおっさん)〜(仮)"

LIVE: Francis(小里誠) / SENSHO1500(SMORGAS,The JFK) / Shortcut Miffy! / Hasta La Vista Babies ※ビンゴ大会自粛

DJSoshi Tamura

OPEN 18:30 / START 19:00   ADV ¥1000 w/2D





なんだかんだで12年目ですって。

ここ何年かはもうルーティンですよ。
正月休み明けのルーティン。





Shortcut Miffy! で PENPALS のアメリカマン。



で、Francis(小里誠)さんヤバかった。
何がどうしたらこんなに進化するんだね。






しるぶぷれ。

まさにデジタルトランスフォーメーション。

元コレクターズのベースですよ。


限定公開だけど、1:49:00から見てほしぜ→
https://youtube.com/watch?v=ZIY7vJ2M2qw


近くに昔からの知り合いがいたのですが、
「いったいどうした?家電量販店の店員か!」
って突っ込んでましたわ。


Powered By Blogger