シンポジウム
大エジプト博物館のいまーファラオの至宝をまもる 2023
日時:2023年8月6日(日) 12:30-16:30(12:00開場)
会場: 東京国立博物館平成館大講堂
参加費:無料
言語:日本語、英語・アラビア語(逐次通訳付き)
主催:東京文化財研究所、大エジプト博物館、独立行政法人国際協力機構(JICA)
共催:佐賀大学芸術地域デザイン学部、筑波大学西アジア文明研究センター、東京藝術大学美術学部、東日本国際大学
後援:日本博物館協会、ICOM日本委員会、全日本博物館学会、日本ミュージアム・マネジメント学会、文化財保存修復学会、エジプト・アラブ共和国大使館
プログラム 2023年8月6日(日)12:30-16:30(12:00開場)
12:30-12:40 ご挨拶 松永秀樹(JICA中東欧州部長)
12:40-12:45 大エジプト博物館の開館に向けて 鈴木 彰(大エジプト博物館第一館長補)
12:45-13:15 基調講演「大エジプト博物館はいま」 アーテフ・ムフターフ(大エジプト博物館プロジェクトおよび周辺地域総責任者)
13:15-13:30 休憩
13:30-14:00 特別講演 「クフ王第2の船プロジェクト」 吉村作治(東日本国際大学総長)
アイーサ・ジダン(大エジプト博物館保存修復執行部門長)
14:00-15:15 パネルトーク
文化遺産の保存活用の国際協力の現場
テーマ:保存活用(展示)を見据えた「保存修復」とは 司会:友田正彦(東京文化財研究所副所長兼文化遺産国際協力センター長)
パネリスト:
アイーサ・ジダン
石井美恵(佐賀大学准教授)
岡田 靖(東京藝術大学准教授)
河合 望(金沢大学教授)
谷口陽子(筑波大学准教授)
15:15-15:30 休憩
15:30-16:10 パネルディスカッション
大エジプト博物館への期待 司会: 鈴木 彰
パネリスト:
青木繁夫(東京文化財研究所名誉研究員、文化遺産国際協力コンソーシアム副会長)
栗原祐司(国立科学博物館副館長・ICOM日本委員会副委員長)
中村三樹男((元)大エジプト博物館合同保存修復プロジェクト総括)
松永秀樹
16:10-16:25 質疑応答
16:25-16:30 閉会挨拶 齊藤孝正(東京文化財研究所所長)
総合司会:山田綾乃(東京文化財研究所アソシエイトフェロー)