2023年12月29日金曜日

<漫画史再考> 100年前のニューウェーブ

 12/23(土)
「シンポジウム<漫画史再考> 100年前のニューウェーブ:正チャンの冒険、ノンキナトウサン、親爺教育、そして震災」に向けて

コマやフキダシが並び、キャラクターが活躍してストーリーが展開する現代の「マンガ」。これは一体、いつ、どのようにして、成立したのか? その問いを考える重要な手がかりとして「1923年」に注目し、この年に連載が始まった3作品をとりあげ、研究者による発表と討論を通じて漫画史における意義を検討します。
ポスター こちら→PDF

コマやフキダシが並び、キャラクターが活躍してストーリーが展開する現代の「マンガ」。これは一体、いつ、どのようにして、成立したのか? その問いを考える重要な手がかりとして「1923年」に注目し、この年に連載が始まった3作品をとりあげ、研究者による発表と討論を通じて漫画史における意義を検討します。 日時:2023年12月23日(土)13時20分~17時
場所:学習院大学 西5号館202(東京・目白)
キャンパスマップ こちら→PDF

申込不要/入場無料

第1部:13時20分~15時30分
・趣旨説明:佐々木果(学習院大学人文科学研究科教授)
・正チャンの冒険について:宮本大人(明治大学国際日本学部教授)
・親爺教育について:三浦知志(尚絅大学現代文化学部准教授)
・ノンキナトウサンについて:新美琢真(京都国際マンガミュージアム学芸室員)

第2部:15時45分~17時00分(討議・質疑応答)
・討議(宮本/新美/三浦/司会・佐々木)
コメンテーター:夏目房之介(元・学習院大学人文科学研究科教授)

主催:学習院大学人文科学研究所/学習院大学大学院人文科学研究科 身体表象文化学専攻
共催:学習院大学文学会

■お問い合わせ先
学習院大学大学院人文科学研究科身体表象文化学専攻
Tel: 03-5992-1404 Mail: cscvroff@gakushuin.ac.jp



https://ryokageyama.com/blog/835/




2023年12月27日水曜日

スナックバス江 先行上映会イベント


公演名   : TVアニメ「スナックバス江」1・2話先行上映会イベント

会場名   : シネ・リーブル池袋

公演日時  : 2023/12/10(日)  19:20上映開始

席種・料金・枚数 : 全席指定 \2,500×1枚













初めて自分でチケット取って、トークショー付き先行上映会っての行ってきた。
推し、可愛かった。

ジト目の三白眼だけで最高なのに、さらに眼鏡男子だった。最高だな。
目の保養。


バス江自体は、
あの漫画がちゃんとアニメになっとるよ!しかもちゃんと30分番組だよ!
という感想。
普通におもしろかった。
ただ、先行で上映したものとOAは差し替えが発生したらしく、ちょっと違うらしい。
パロたくさん入っているし、きっと権利関連かな?





※まさか、正月から爆弾受けるとはな。
 まぁ、ライザの配信見てた時になんとなくあれー?って。

2023年12月5日火曜日

夏目房之介のマンガ講座2023 「漫画史再考」海外漫画の影響史の隠蔽

 2023年度学習院大学大学院人文科学研究科身体表象文化学専攻 公開講座
夏目房之介のマンガ講座2023
「漫画史再考」

【概要】

このたび学習院大学身体表象文化学専攻では、当専攻の元教授である夏目房之介先生に全4回の特別連続講座をご担当いただくことになりました。

今年度の「夏目房之介のマンガ講座」テーマはズバリ、現在のマンガ研究の大きな課題「漫画史再考」です。

事前申込不要、対面のみで実施を予定しております。この機会にぜひご参加ください。

【講義日程】全日程終了しました

第1回 9/2(土)      日本漫画史観の問題【終了しました】
第2回 9/30(土)   「伝統文化」としての日本漫画史観【終了しました】
第3回 10/28(土)   手塚中心史観【終了しました】
第4回 12/2(土)     海外漫画の影響史の隠蔽【終了しました】

※各回ともに13:30開場、14:00開始(約90分)を予定しております。


【会場】学習院大学 中央教育研究棟 3階302教室




こちらの
第4回 目 12/2(土) 海外漫画の影響史の隠蔽 のみ参加しました。







始まる前に少し校内散歩。

昔、近くに住んでいたので学祭とかで入ったことはあったんですけどね。




















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