「チェブラーシカ」
「くまのがっこう〜ジャッキーとケイティ」
の試写会に行ってきました。
まずは「くまのがっこう〜ジャッキーとケイティ」約30分くらい。
始まって4、5分のところで
主人公のクマのジャッキーが泣くシーンが出てくるんだけど、
同じタイミングで、会場内の赤ちゃんが泣き出したのです。
その後のケイティの台詞が
「泣かないの!」なんだけど、
何処からともなく子どもが
「泣かないの!」って間髪入れずに言ってしまって、
会場内失笑。。
テレビを見ているシーンが出てくるんだけど、
その見ているアニメが明らかにトトロのパクリ(笑)
みんな気がつかなかったのかな?
私、ひとりでほくそ笑んでしまいましたよ。
「チェブラーシカ」は1時間くらい。
途中、中だるみ感はあったけど、
シュールな感じも残しつつ、ほのぼのかわいかった。
オリジナルよりもかわいくリメイクされたね。
チェブラーシカの声は大橋のぞみなんだけど、
本当にイメージにぴったりでかわいい。
女優として画面に出るより、
声優の方が合っているんじゃないかな。
それにしても、シーンが変わるところが唐突すぎて、
しかも変わる瞬間に
「ボンっ!」
って音がしていたけど、あれはいったい、、。
本上映でもそうなのかしら?
わざとかしら?どうなのかしら?
上映が終わってロビーに出たら、いたよ!
勝手に他人の子をパシャリ。
後ろ姿もキュート。
きのこチェブラーシカのぬいぐるみを売っていて、
欲しかったが、がまんした。かわいすぎた。
試写会の会場と日比谷公園が、
すぐ近くだったし時間もあったから
ダヴィンチ展に行こうと思ったら7日からだった orz
それにしても本当に簡易会場なのね。
えっ?こんなところでいいの?って感じでした。
平日は21時までみたいなので、行きやすいね。
「チェブラーシカ オフィシャルサイト」 |
GyaO!
ロシア史上もっとも愛された人形童話「チェブラーシカ」と
日本が生んだ大人気絵本「くまのがっこう」が2本立てで劇場公開決定!
1969年から83年にかけて全4話の短編が公開されて以降、ロシアでは知らぬ者がいないほど絶大な人気を誇る国民的映画「チェブラーシカ」の新作と、山の上の寄宿舎で暮らす12匹の“くまのこ”達の温かい日常を描き、大人気シリーズとなっている絵本「くまのがっこう」初の劇場アニメーションがこの冬、二本立てで公開されます。
「チェブラーシカ」は、現代ロシアで最も有名な児童文学作家の一人、エドゥアルド・ウスペンスキーの原作を、「ミトン」(67)、「レター」(70)、「ママ」(72)など、人形アニメーションの世界的名作を生み出した巨匠ロマン・カチャーノフ監督が映像化したパペットアニメーションです。
日本においても、2001年に渋谷のミニシアターで公開され、子供から大人まで数多くのファンを生み出し、2008年には三鷹の森ジブリ美術館の協力を得て、全4話の完全デジタルリマスター版が公開されました。
そして今年、「チェブラーシカ」の魅力に惚れ込んだ日本人スタッフの手によって、3話の新作(1話目は旧作のリメイク)が制作され、その公開が決定致しました。「チェブラーシカ」のパペットアニメーションの新作が制作されるのは、実に27年ぶりとなります。
「くまのがっこう」は、あいはらひろゆき(文)とあだちなみ(絵)によって描かれた大人気絵本です。2002年8月に発売されて以来、シリーズ累計15冊で150万部を発行しており、キャラクター人気も急上昇中で、09年銀座松屋で行われた原画展は6日間で3万人の動員を果たしました。また、フランス・台湾など海外でも出版され、注目を集めています。
今作が初の劇場アニメーション化となりますが、絵本の世界観をベースにしながらもアニメーションという表現方法によって、新たな「くまのがっこう」の魅力を描き出すことに成功しました。
2010年のクリスマスは「チェブラーシカ」と「くまのがっこう」が温かな幸せを皆さんにお届けします。