2011年2月27日日曜日

しぶやぼっくす 2/26




















DECO*27×JOYSOUND presents「パティスリーBOXX」
【出演者】DECO*27 feat. marina / Lyu:Lyu / ピロカルピン




DECO*27って人気あんだなぁ。


Lyu:Lyu、
今まで観たなかで、
一番大きいステージ、一番多い客。

一番後ろのPAブースの前で見ていたんだけど、
なんだか凄く遠くに感じたよ。

もっともっと大きなステージで見たいよ。

今年一年が飛躍の年になるか否か。
どうか、どんどん高い所に行ってください。




壊れないように。




まぁ、私が言う事でもないけどw



「ついに世間もボカロの実力に気付き始めたってことか?」
ってよく言うけど、
そうではないと思うよ。

もともと、才能のある人が表現方法として、
ボカロを使ったってだけ。
自分の曲を聴いてもらえる手段として有効だから。

「ボカロの実力」ではない。

世間一般に認められるには
それを払拭しなければならないし、
カルト、マニアックにカテゴライズされたままでは、先はないと思う。


ピロのDr.さんもミクとか好きなんだね。
DECO*27を見に来た人はLyu:LyuのVo.の事を知っていたのだろうか。
今日はなにげにボカロP祭り。


命には意味はない。人生、生き方に意味があると思うんだ。

2011年2月24日木曜日

シュルレアリスム展





















シュルレアリスム展 を見てきた。

いったら、ロビーで、
国立新美術館ロビーコンサート 「和楽器アンサンブルの夕べ」
をやっていました。
時間があればもっと聞きたかったのですが、
一曲だけ聞いてシュルレアリスム展へ。


若めの客層でしたね。

シュルレアリスムの代表格であるダリやマグリットの作品は数は少なめ。
サブタイトルに
「パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品による」
とあるとおり。


フィルム作品で35分とかあるのがあって、
全部んきちんと見ようとすると2時間は必要です。

シュルレアリスムの映画作品も展示していて、
ルネ・クレールの「眠るパリ」、
マン・レイの「ヒトデ」、
ルイス・ブニュエルの「黄金時代」、「アンダルシアの犬」
をプロジェクターで写していた。


アンダルシアの犬」の冒頭の
女性の眼球をカミソリで真っ二つにするシーンとか凄いね。

















ヴィクトル・ブローネルの「欲望の解剖学」がすごく面白い。
フランス語の説明書きが書かれているのだけど、
訳を添えてほしかったくらい。
でも、ほぼ放送禁止的なエロ表現みたいのなので、
無理だとは思うがw


じっくり見ちゃうと時間かかるから余裕をもって
行ったほうがよいですね。
私は仕事終わりで金曜夜間に行ったので
1時間ちょいで急いで回ってしまったけど、
いつもは、さらっと最後まで見て、
その後気になる作品に戻ってゆっくり見たりするので、
不完全燃焼気味です。


「合理性や説明可能なものを出来る限り排除」
した表現法がシュルレアリスム。
エロと妄想は偉大だってことよねぇ。

それをどう、目に見える形で人に伝える表現が出来るか、、
出来た人たちが芸術家なんだな。




1924年にシュルレアリスム宣言を起草し、
シュルレアリスム運動の中心人物であった
フランスの詩人、アンドレ・ブルトンの誕生日は2月19日だそうで、
母の誕生日と一緒だった。


超現実世界への招待〜ダリとブニュエル〜

2011年2月22日火曜日

誰か 名前を呼んで 僕の




通勤の時に頭の中をぐるぐるしてる曲。




今日は人事と1時間も話して、
自分の弱さを再確認してしまった。
心をグリッとえぐられた。

人事にたたかれたとかでなくて、
むしろ好意的で、それが逆にね。



いつも、いろんな人に言われる事、、
「もっと自分の言いたい事、思っている事はコトバにした方がいいよ」
「溜め込んで我慢しちゃ駄目だよ」
まだまだ無理みたいだ。。。

2011年2月21日月曜日

ぼっちゃん5




















テレビ朝日寄席 ~ぼっちゃん5 落語会~
を見てきた。

ぼっちゃん5は、
林家三平・桂春蝶・林家木久蔵・月亭八光・三遊亭王楽
という、二世落語家5人のユニット。

今回は、父兄参加のように
林家木久扇・月亭八方・三遊亭好楽もトーク出演していました。

木久扇さんなんて、開演前に
ロビーでラーメン売ってたしww

口上 →
三遊亭王楽「牛ほめ」→ 
月亭八光「幽霊の辻」→ 
林家木久蔵「権助魚」→

休憩(仲入り)

好楽・木久扇・八方座談会 → 
桂春蝶「八五郎出世」→ 
林家三平「井戸の茶碗」

の順番だったのだけど、
前半の方々の方が私は好みでした。

後半の2人の方が演目が高度なのだろうけど、
三平、滑舌悪すぎw。
いい所でかんでたな。
そこでかむか!って突っ込み入れたかったよ。

春蝶は演目自体に抑揚がない話だったからか、
タメと間が微妙だし、
声自体が低くて、所謂「いい声」なので、
途中で落ちそうになりましたよ。
一緒に行った友達も同じだったみたいw


落語をこうやってちゃんと見に行くのは初めてだったけど、
やっぱりテレビとかで見るのとは全然違うね。
面白かった。
「井戸の茶碗」は聞いた事がある演目もだったけど、
噺家によって、同じ話でも面白みが違うってのがよく分かった。
機会があれば寄席にも行ってみたくなったよ。

2011年2月19日土曜日

東京工芸大学卒制展






















六本木アカデミーヒルズ40で開催している
芸術学部卒業・大学院修了制作展2011

を見てきた。

工芸大だけあって、美大みたいに、
「なんだろうこれ」「何を伝えたいのだろう」
「コンセプトは?」
みたいな理解不能な感じの作品はほぼなく、
解りやすい作品たちでした。

やはり、なんというか
商品として、商売として成り立つものを意識しての作品なのですよね。
対、人に対して需要がある物を制作しているんだよね。
当たり前だけど。

学校の特色とか、需要な要素がここにあって、
卒業展を見に行くとそれが顕著にわかる。

一目で目を引いたり、
解りやすい、伝わりやすい作品は多くなかったけど、
仕事や利益や打算を考えずに作り出される作品は嫌みがない。


3Dのロールプレイングゲームを、
各研究室の生徒何人かで作っている作品があって、
3Dメガネをかけてプロジェクターで
ゲームが出来る作品があったのだけど、
生徒と思われる方がずっとやってて出来なかった。
ゲーム系はすべてそんな感じで、
本人たちが楽しんじゃってた。

これって駄目でしょ。
何の為に一般開放して展覧会やってんの?
って思ったよ。


商売になる作品で大切な事は
「制約の中での芸術」 なんだよね。


私は、
本人以外には意味がない物を真剣に作る、
美大のパワーのが好きだけどね。

一見意味がない、
馬鹿みたいな事をやってみる、作ってみる。
これってやっぱ学生のうちでなきゃなかなか出来ないよ。
そして、それはとても大切な意味をもち、実がなる事があるんだもの。

2011年2月15日火曜日

しぶやくらぶえいじあ 2/11


















新年あけましておめでとうございます。

本年もたくさんのイベント、DJさん、お客さまのご来店を心よりお待ちしております。

と、硬い挨拶はここまでで、いつもの口調でお知らせです。

みなさんも知っての通り、昨年秋にEdgeEndは15周年を迎えました。
近年の音楽離れ・CD離れもあり、やっとこさ、という感も正直あります。
しかしまだまだ続けて行きたいので、今年も来年も再来年も皆さん是非是非イベント企画、ご来店よろしくお願いします!!!

それで少し時間がズレましたが、15周年のイベントをやります。

というのもどうしても出演してほしかったバンドがいまして、1組はうちのスタッフのユウジンとこの¨babamania¨です。
昨年からオリジナルメンバーでリハーサルに入っていて、EdgeEndの15周年Partyからライブ再開と約束をしてくれていました。

もう1組は沼倉君とうちのプチスタッフの小野ちゃんに「昔の曲で」とお願いしたところ、「昔の曲しかやらない!!」と逆に言ってくれました。

なので今回はなんと、¨shortcut miffy¨での出演です。
この2組のOKを待ったのでイベント開催が2月になりました。

そしてもう1組の¨HAPPY BIRTHDAY¨は、僕の三茶の呑み友達が育てている女の子バンドです。(唯一若い!)

さらに忘れてはならないのがいつも店を盛り上げてくれているEdgeEndのレギュラーDJ達です。
(いつもありがとう!本当に感謝してます。)

今回は全員の方という訳にはいきませんが、代表を1月中旬に発表します。

それから1月初旬よりローソンでチケットを販売します。3,200円です。
ですがEdgeEndに直接買いに来て頂くと、2,500円になります。(ただし先着100枚)

チケット発売開始日は、当サイトにてお知らせします。

以上、楽しいパーティーにしますので友達誘って遊びに来て下さい!!

待ってます。

2011年 元旦 店主 遠藤理良




LIVE:babamania, shortcut miffy, HAPPY BIRTHDAY
DJs:ちゃーり-、hide、waki、shinK、HRAPBOIS
Mini Live:ピポポハウス (チホ&サミー)



babamaniaは
Takeoさんの前の3列目くらいで見ていたんだけど、
「Zoe」の時に右隣におっきい男の人が突っ込んできたなぁ。
と思ったら、林さんだった。

やっぱあのイントロのベース聞いたら突っ込んでくるわな。
だって、オリジナルメンバーでのライブは8年以上ぶり?だし、
あのベースはすげぇもん。

最前列はMariさんファンらしき、
ちょいオタっぽい男性陣で埋まってた。
いつの間にあんな感じのファンがついたんだろう?


miffyは
一番前の一番端っこで見た。
miffyのオリジナルメンバーでの復活は
あり得ない話だから仕方ないけど、
やっぱり、やるならオリジナルメンバーがよかったなと。
あれじゃ、田中さんの結婚式での事と
なんら変わりないんじゃないかと。

 まぁ、「余興」って本人たちが言っていた訳だし、
「miffy!復活」とかにしなければよかったのに。
そしたらお祝いイベントとしてはよかったのになぁ、と思った。


でも、林さんがベースを弾く姿を見れてよかった。
本当に嬉しくて楽しそうだった。

とりあえず、
真ん前で見てるの恥ずかしかったけど楽しかった。




















初めてbabamaniaを見たのは、
1999年のpenpalsのツアーの前座。
前橋のフリーズだった。
前告知なしの出演だった。
正直、その時は生理的に受け付けないw
感じだったのだけど、
(よく言われる、Genkiさんの動きとか、上半身裸とかw)
なんか気になってねぇ。。

そういや、そのとき、光GENJIのあっくんが居てビックリしたっけ。

その後は、普通にチケット予約して何回か見に行ったりしたな。

その当時はまだ、アンケートをFAXで受け付けていて、
その送付先がDaigoさんの実家だったのよ。
で、ライブ後にFAXでアンケートを送ろうとしたら、
FAX番号と電話番号が一緒で、
何回送っても送れなくって、
その原因が、
Daigoさんのお母さんが普通に電話に出てしまった事
だったりしたな。
あぁ、懐かしい。
後日その話をしたら、「ごめんねぇ〜」って。
マジDaigoさんいい人。

Takeoさんが抜ける頃にはもう見に行かなくなってた。

そんな思い出。

2011年2月11日金曜日

ごはん




















野菜寿し ポタジエ

1月末にオープンしたばかり。
アミューズと佐藤健くんからの花が飾ってあったよ。

最初2人で予約していたんだけど、

急遽3人で行く事になってしまい、
店についてから、

「一人増えても大丈夫ですか?」
ってお願いしたら、カウンター席で席を用意していたのを、
入り口近くの個室に案内してくれました。
多分、何かの時用に空けておくんだろうね。

個室の準備をしてくれている間、少し待っていたのだけれど、
予約無しで来た人たちが、
次々と席が空いていなくて断られていたのでラッキーだったぜ。




ランチの 野菜のにぎり寿し 2,100円















最初に一皿目と野菜のみそ汁が出てきました。
この時点で、次も出てくるのを言ってくれなくて、
「ごゆっくり」とか言われて、
これだけなの???
って思ってびっくりしたよ。

野菜のあらのみそ汁は、麦みそを使っている感じでした。















この、プチトマトはリゾットが詰まっていておいしかった。






















二皿目は魚介類に見立てた感じですね。

左から2番目はホタテに見えるけど、エリンギ。
その辺のスーパーで買うエリンギとは訳が違う。
ぷりっぷり!ちょー旨い。
食感も焼きホタテみたいだったよ。
もっと食べたい。。。
















1つずつに違った味がきっちりついていて醤油は使いません。
お寿司を運んできた時に
店員さんが一つずつお寿司を説明してくれます。
一皿目を運んでくれたのは黒人さんだったので、
少したどたどしかったな。




麻布十番「海南鶏飯食堂

海南チキンライス 並 900円
















兄がチェンマイに住んでいた事があって、
2週間くらい遊びにいったんだけど、
兄のマンションがチェンマイ大学の近くで、
大学生とかが来るようなレストランに何回か行ったの、
その時に食べたチキンライスと同じ味がした!

タイでは「カオ・マン・ガイ」って言うんだけど、
20バーツ(1バーツ4円とか3円くらい)しなかったと思う。
これにスイカジュースがあったら最高だ〜。



奥に見えるのはシンガポール風カリー。
トマト風味でマイルドな味。
数量限定なので売り切れ率高いそうよ。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アンコウの肝が安かったので、
アンキモ  を作ってみた。

美味しく出来たけど、
しばらくの間、キッチンが生臭かったw

2日目は焼いて、フォアグラステーキ風にしてみた。

沢山作ってしまったのだけど、沢山食べる物ではないね。
ちびちび食べる物です。。
 


2011年2月10日木曜日

ごはん





















はなはなダイニング@テレ朝umu
料理研究家で管理栄養士の森崎友紀さんがプロデュースした
花粉症対策スペシャルメニューが無料で食べられました。
先着200名様なのだけど、2時すぎててまだぜんぜん余ってた。

「みやじ豚とレンコンの中華風あんかけご飯」
「レンコン、荏胡麻(えごま)のチヂミ」
「ヨーグルトとブルーベリーのチーズケーキ」
 「甜茶」
おやつ適度の量だけど、おいしかった。


運営が「サノフィ・アベンティス
っていう会社なんだけど、
花粉症対策でハクション大魔王が
キャラになっててよいね。

にしても、ほぼ、会社の名前の宣伝もしてないし、
この会社にとっての
メリットがあまり目に見えないんだよな。。



2011年2月5日土曜日

おおつかれっどぞーん 2/4

昨日は豆撒いてたけど一足早くチョコ撒くぜ!
Rock'n Roll Valentine
アンロック/Tokyo Common Sense 



おおつかれっどぞーん を おつかれどーん に空目。

Tokyo Common Senseを見に。
4バンドでのライブを行う予定が2バンドしか集まらなかったらしく、
最初、出番は3番目と聞いていたのですが、1番目ということに。

自分のブッキングじゃないけど、
ライブハウスで働いていた時、何回かあったなぁ、こういう事。
しかも、地方だからツアーバンドと、地元バンドの2マン状態とか、
ツアーバンド2バンドだけとかあったな。
それを考えればまだましかと思うが、都内でこれはつらいよな。

お客さんはそこそこ入っていたので、
その点ではほっとしました。

松野君の音楽、ライブはいつも
何も考えずにその世界に入り込める。
見終わって、後味が悪かったって事がない。
他のバンドだと、
楽しみながらもなんだかんだと気になる事があって
考え事をしてしまう。
でも、それがないんだよね。















「昨日は豆撒いてたけど一足早くチョコ撒くぜ!というサブタイトルがついているってことで、
各バンド、ライブ前に出てきて、バレンタインの思いでトーク。
momoりょう君がスイーツ男子だったって事に衝撃。
スイートポテト作り上手いらしい。食べたい。。


アンロックは
いろいろ話してみたり(本人たちではない)、
来ていたお客さんの感じも読み解くと
(中年の業界っぽい人とかがうんちく言ってたり、
この人たちの客だろうに途中で帰る人がいたり)、
最終的に音楽の専門学生がやりそうな音楽。
って所に落ち着きました。




















 
ドリンクチケットの交換メニューにアイスがあったので頼んでみた。
バニラアイスにメープルシロップのトッピング。
あまり人気がないのか、
冷凍庫に長い事入れっぱなしだとこういう味だね、
という感じのシャリシャリ加減でした。ははっ。






PS.

Tokyo Common Sense  と Tokyo Common Sence
と間違わないようにと松野君から強いお達しがありました。
理由が、検索に引っかからないから、めんどくさいからとの事。
皆さんも気をつけましょう〜ww

2011年2月2日水曜日

にしあざぶえーらいふ 2/1




















Mellow Symphony presents
[s.s.s.w.~スーパーシンガーソングライター~]vol.6
Mellow Symphony
コンドウヒロユキ
鈴木晶久
















またーり、ゆたーりの良い時間でございました。

今後は、毎月第一火曜日に定期イベントとして開催して行くみたいです。


ライブ映像見れますー
alife a-Live
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