テレビ朝日寄席 ~ぼっちゃん5 落語会~
を見てきた。
ぼっちゃん5は、
林家三平・桂春蝶・林家木久蔵・月亭八光・三遊亭王楽
という、二世落語家5人のユニット。
今回は、父兄参加のように
林家木久扇・月亭八方・三遊亭好楽もトーク出演していました。
木久扇さんなんて、開演前に
ロビーでラーメン売ってたしww
口上 →
三遊亭王楽「牛ほめ」→
月亭八光「幽霊の辻」→
林家木久蔵「権助魚」→
休憩(仲入り)
好楽・木久扇・八方座談会 →
桂春蝶「八五郎出世」→
林家三平「井戸の茶碗」
の順番だったのだけど、
前半の方々の方が私は好みでした。
後半の2人の方が演目が高度なのだろうけど、
三平、滑舌悪すぎw。
いい所でかんでたな。
そこでかむか!って突っ込み入れたかったよ。
春蝶は演目自体に抑揚がない話だったからか、
タメと間が微妙だし、
声自体が低くて、所謂「いい声」なので、
途中で落ちそうになりましたよ。
一緒に行った友達も同じだったみたいw
落語をこうやってちゃんと見に行くのは初めてだったけど、
やっぱりテレビとかで見るのとは全然違うね。
面白かった。
「井戸の茶碗」は聞いた事がある演目もだったけど、
噺家によって、同じ話でも面白みが違うってのがよく分かった。
機会があれば寄席にも行ってみたくなったよ。