って事で、
ルーベンスの絵をみにエルミタージュ展に行ってきた。
第一室の壁が赤色だったよ。
レオナルド・ダ・ヴィンチ派の
「裸婦」が展示されていたんだけど、
文化村のレオナルド・ダ・ヴィンチ展で
「モナ・リザ」作品を集積したコーナーを見てきたばっかりだったので、
楽しめました。
ルーベンスの作品は2点飾られていたのだけど、
とタイトルの付けられた宗教画は
とらわれて、飢え死にの刑を課せられている父キモンに、
豊満な美女である娘のペロが母乳を与えているという、
現代人にはおいおい!と思う絵なのです。
私は初めて見た題材だったのだけど、
調べたら、
ルーベンスの他にも
カラヴァッジョ、バビューレン、マンフレディらが
主題として取り上げているみたいで、
主題として取り上げているみたいで、
珍しくはないのかもしれませんね。
このかたのブログが面白いです。
画家の自画像が何枚か展示されていたんだけど、
その方の描いた絵が飾られてなくて、
自画像飾るなら、その自画像の人が描いた絵も飾れよー!
と思ってしまったのは私だけでしょうか…。
で、
この展覧会の一番の目玉、
マティスの「赤い部屋」。
単純な絵のように見えて、実は単純じゃない。
印刷だとよくわからなかったけど、
下地に緑があるからか、思っていたよりも
強烈な赤ではなくて、落ち着く赤だった。
帰りに、
ミッドタウンのマンハッタンデリの黒トリュフバーガー。
1500円!!
普段なら絶対食べないだろうけど、
クーポンが出ていたのを購入しておいたのです。
美味しいけど、トリュフが物足りない。
トマトソースをかけるんだけど、
そのソースが、トリュフと合っていない。
香りを殺していいるの。
残念なの。
グッズ販売コーナーのロシア雑貨のお店があまりにも可愛くて、
「普段はどこかにお店があるのですか?」と聞いたら、
目白にお店があるとのことで、
目白にお店があるとのことで、
その場では購入しなかったのだけど、
早速買いに行ってしまいました。
グジェリ陶器のチュブラーシカとゲーナ。
マトリョーシカのスカーフピン。
ロシア雑貨マリンカ
目白の住宅街にあるお店です。
エルミタージュ展の為に仕入れにいったり、
準備が大変だったようです。
今回のエルミタージュ展は、
展示する作品が多くて、
普段の展示会ではもう少しグッズコーナーが広いのだけど、
スペースが取れなくて、かなり狭いスペースになってしまったんですよ。
といった裏話も聞く事が出来ました。
ついでに目白の駅の近くの
キッシュ専門店quiche quicheで、
キッシュとサクレを購入。