2013年2月1日金曜日

会田誠展


会田誠展:天才でごめんなさい






撮影可だった「おにぎり仮面」の「考えない人」






















くだらない付き合いで、
2000円とか出すなら、
この展覧会に1500円だして、
4、5時間かけて(もっと時間をかけてもたりない)
インスパイアされて、インプットして、
アウトプットしたほうがいいよ。

久々に何回でもみたい展覧会に出会ったと思うくらい、
私には、グットきた。

会田さん自身は
12)音楽を聴いたり、映画を観てジーンとしたことは?それは何?子供の頃は良く泣いた。映画『禁じられた遊び』は何回も見て泣いた。音楽では泣かない。いつの頃からかNo Music。
って、答えているけれど、
表現方法に、「音楽」を選んでいる人にも得られるものはあると思う。


制作途中のものも展示されているし、
表現手法も、こんなのでいいんだ!
とか、素人でも出来そうな感覚を持てる。
(まねできそうでできないのは分かってるww)
凝り固まらないさまざまな表現方法、実験的作品。
でも、芯がある。
そしてもちろん、技術力の高さは誰が見ても一目瞭然だと思う。

「首輪の全裸少女」作品に市民団体が抗議 会田誠展は本当に「性差別」なのか (1/2)
: J-CASTニュース

《あぜ道》が作品保護のため2月19日(火)までの展示なのと、
こんな事で、展示内容が変わってしまったらたまったもんじゃないので、
(絶対に、変更、取り下げなどはしないのは分かっている)
仕事後に急いで見に行った。

そして、こういう抗議をしてくるやつほど、
差別をなくすという仮面を被って差別をしているし、
差別の種を蒔いているんだよ。
抗議してほしいと言ったのは、手足の無い女の子なのかい?


会田誠」で画像検索すると、だいたいの作品が出てくるので、
検索したらいいと思う。


「会田誠展:天才でごめんなさい」森美術館 | フクヘン。- 元 雑誌BRUTUS(ブルータス)副編集長、鈴木芳雄のブログ 
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