2016年1月19日火曜日

解体新書展

【企画展】
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【会期】2016年1月9日~4月10日
【内容】1774年、杉田玄白らはオランダ語の解剖図『ターヘル・アナトミア』の翻訳を成し遂げ、『解体新書』を刊行しました。同書が日本の医学・医療の発展に多大な貢献を果たしたことはよく知られていますが、この一大翻訳事業は同時代の日本の医師と学者に相応の知識があったからこそ実現を見たのです。本展では、古代から近代にいたる日本の「医」の確かな歩み、約1500年を振り返ります。それは、曲直瀬道三、貝原益軒、華岡青洲、北里柴三郎など日本の医学史上の巨人たちの足跡にも重なります。いずれも、他に類をみない東洋文庫の誇る医学書コレクションです。

  • 本展の共催機関である学校法人北里研究所 北里柴三郎記念室のホームページはこち ら


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  • ・同時開催「シーボルト没後150年記念展示」

    ・同時開催「記録された記憶~東洋文庫の書物からひもとく歴史」

    【国宝展示】『春秋経伝集解』1139年写(平安時代)





















    モリソン書庫はいつみてもすげーなー。



    「シーボルト没後150年記念展示」で、
    シーボルトに関する本「日本植物誌」「NIPPON」が展示されていました。









    では、「解体新書展」を。

    東洋文庫はフラッシュをたかなければ撮影OK。
    国宝も撮り放題。
























    死刑者解剖図は「観覧注意」と注意書きが。

    これは、顔の皮だそうで…。



















    病気はいろんな「虫」のせい??
    かわいい。

    昔の人は「虫」にたとえたけど、
    間違ってはいないよね。

    病原体は、細菌・ウイルス・寄生虫だし。




















    なかなかに面白かったです。

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