2016年5月15日日曜日

ルノアール展

オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵 ルノワール展


















《ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会》
って、なんだか見たことがある気がしていたのですが、
初来日だったのですね。

思っていたよりも大きな作品でした。

「ピアノを弾く少女たち」は、
だいぶ前なので、記憶が確かじゃないんだけど、
確かメトロポリタン美術館で、
ヴァリアントを見ていると思う。





「田舎のダンス」と「都会のダンス」なのですが、
オルセー美術館で展示されているのと配置が逆だったんですね。

オルセーでは向かって、右が都会、左が田舎。
ここでは、向かって右が田舎、左が都会だったんですよ。

で、聞いてみたら、
全体的な配置を鑑みて、
日常を描いた絵画「ダンスホールと酒場」のコーナー側に、
「田舎のダンス」を。

裕福な階級の生活を描いた絵画たち「舞踏会、パリの社交生活」
のコーナー側に
「都会のダンス」を配置したんだって。

てか、

てか、

「田舎のダンス」と「都会のダンス」の配置に合わせて、
「ダンスホールと酒場」と「舞踏会、パリの社交生活」
の配置を変えた方が良かったんじゃないのか??
と単純に思っちゃうよね。

























《ジュリー・マネ》あるいは《猫を抱く子ども》
のニャンコのぬいぐるみ。




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