2016年12月27日火曜日

本のなかの江戸美術




「本のなかの江戸美術」展
【会期】2016年8月17日(水)~12月25日(日)
【内容】東洋文庫の100万冊以上にのぼるコレクションの中核をなすのが、創設者である岩崎久彌(三菱3代社長)旧蔵の「岩崎文庫」です。「文庫」というと、文字だけの難しい本ばかりが並ぶ光景をイメージされるかもしれませんが、 実は美しい絵画資料や地図などの宝庫としても、知る人ぞ知るコレクションなのです。
 本展では、岩崎文庫のなかでも質・量ともに充実している江戸時代の絵巻・絵本・春画を含む浮世絵版画にスポットをあて、だれもが知る有名な作品から秘蔵の初公開品までが一堂会します。 これらの作品を読み解くことで見えてくる、日本文化の様々な表情を再発見していきましょう。東洋文庫だからこそ実現できる「眼の悦び」と「知の楽しみ」をあわせてご堪能ください。

【国宝】『史記』1145年(平安時代)書写

≪同時開催≫
○記録された記憶―東洋文庫の書物からひも解く世界の歴史
○日本・イタリア国交150周年記念展示








モリソン書庫

いつみてもすごいよなー。














そういや、伊達政宗の家紋は、
「逆卍に違い矢斜め十字」なのね。



今だと大変なことになるね。



まぁ、こっちが先だし。無知の人の標的になりそうなところでは、
出さない方が良いのかもしれないね。






























と言うわけで、本のなかの江戸美術













展示数は少なめだったけど、結構面白かった。

























このすだれの向こう側は、撮影禁止。
18歳未満入場禁止。

少しだけど、春画があったよ。












































記録された記憶―東洋文庫の書物からひも解く世界の歴史



























 「縮緬本」って呼ばれる技法の豆本がかわいかった。


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