フランス人間国宝展 / 表慶館 2017年9月12日(火) ~ 2017年11月26日(日)
イシス:豊穣の女神(モドゥジャリ共作) ミシェル・ウルトー作 2013年 個人蔵 (C) Greg GONZALEZ
フランス人間国宝(メートル・ダール/Maître d' Art)は、日本の人間国宝(正式名称 重要無形文化財の保持者)認定にならい、伝統工芸の保存・伝承・革新を旨として、フランス文化省により1994年に創設されました。 本展は、この「メートル・ダール」の認定を受けた13名の作家と、まだ認定はされていないものの、素晴らしい作品を制作している2名、合計15名の作家を紹介する世界初の展覧会です。卓越した技と伝統、そして未来へと繋がる華麗な美の世界を体感してください。
展覧会のみどころ
開催概要
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すごく素敵で、欲しいと思う作品もたくさんあったんだけど、
なんだか、日本の技術の真似っこというか、
インスパイアー系??
そう感じてしまう作品が多かったかな。
わざと、日本人に受けそうな、
日本的なものを選んで展示していたのかなぁ。
私が無知なだけかもしれないけど。
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博物館でアジアの旅
マジカル・アジア
アジア各地の吉祥、魔除け、呪いなど、目に見えない不思議なパワーにまつわる作品を紹介します。
マジカルがテーマ、3つの特集
まだまだある!「マジカル・アジア」な作品
9月5日(火)~9月18日(月・祝)はイベント集中期間!
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なんか勘違いして、
館内の一室とかで企画展的に開催されているのかと思ったら、
東洋館の全体で常設展に混ざって展示されていました。
「マジカル・アジア」 の赤いキャプションがついたものを探しながら、
見ていく感じですね。
本当に普段いつも展示されているもので、
これ用にちょっとキャプション増やしましたぜー的なものもあったw
これさ、
可愛い笑顔のイラストが入ったスカーフだと思うじゃん。
ヒンギ・コンブ(肩布)(首架動物文様経絣)
部族間の戦いで行われた首刈りでかられた首を
首架に並べられた文様だそうで・・。
自分的にも、
多分博物館の人も、一押しだろうなってのがこれ。
明治10年に見つけられた、
上野公園のイチョウの木に打ち付けられていた藁人形。
映画のキョンシーをちゃんと見たことがないのでわからんのですが、
キョンシーを退治する道具のモデルだとか。
いつもタイミングがなくて見られなかった、
B1のシアターで土偶のやつ見てきた。
普通に映像だけ見るのかと思ったら、
映像に合わせて、解説員のおじちゃんが語っていくというシステムだった。
以外と面白かった。
夜はいつものみのりカフェ。
秋になったので、チーズケーキ復活。