日本書紀成立1300年 特別展「出雲と大和」
平成館 特別展示室
2020年1月15日(水)~2020年3月8日(日)
令和2年(2020)は、我が国最古の正史『日本書紀』が編纂された養老4年(720)から1300年という記念すべき年です。
「幽」と「顕」を象徴する地、島根県と奈良県が当館と共同で展覧会を開催し、出雲と大和の名品を一堂に集めて、古代日本の成立やその特質に迫ります。
「幽」と「顕」を象徴する地、島根県と奈良県が当館と共同で展覧会を開催し、出雲と大和の名品を一堂に集めて、古代日本の成立やその特質に迫ります。
前半の出雲の部分は、ほぼ2012年の、
東京国立博物館140周年 古事記1300年・出雲大社大遷宮 特別展「出雲―聖地の至宝―」
で展示されたものでした。
ただ、前回は「宇豆柱」だけでしたが、
今回は、「心御柱」も展示されていました。
展示の最初に、この2つがどーーーーんっと鎮座していて、大迫力。
上野公園に行ったんだもの、
当然、シャンシャンも見るよね。
一回目。うしろ向いてて後頭部のみ。
2回目。しゃちょーの貫禄。
リーとシャン。