2020年12月9日水曜日

荒俣宏の大大マンガラクタ館






















荒俣宏の大大マンガラクタ館


《公式》荒俣宏の大大マンガラクタ館@日比谷図書文化館
@mangarakuta_h





開催概要
会期:2020年10月16日(金曜日)~12月16日(水曜日) ※ 休館日 10月19日(月曜日)、11月16日(月曜日)
会場:千代田区立日比谷図書文化館 1階 特別展示室
主催:千代田区立日比谷図書文化館
企画協力:京都国際マンガミュージアム / 京都精華大学国際マンガ研究センター


〈マンガラクタ〉――マンガを含め、「だれかに発見されないかぎり、ずっとゴミくず同然に埋もれてしまう」ガラクタこそを面白がる、という価値観を示した造語。このことばを考え出したのは、作家の荒俣宏氏です。

 荒俣氏が館長を務める京都国際マンガミュージアムでは、自身が企画、プロデュースする「大マンガラクタ館」という小展示シリーズを展開、「世の中に忘れられたマンガの祖先たちを掘り起こし、現代マンガのルーツをさぐる」という事が行われてきました。

 本展は「大マンガラクタ館」の特別拡大版として企画され、同ミュージアムで今夏、新型コロナウィルス感染拡大による〈無観客展覧会〉を経て、満を持してお披露目されました。そしてこの秋、東京日比谷へと場所を移しオリジナル展示を加え開催します。多くの人が見向きもしなかったモノ、コト、ヒトを情熱的に蒐集し、評価してきた、ある意味子どもの頃から「大マンガラクタ館」の館長だったと言えるアラマタさん。本展「荒俣宏の大大マンガラクタ館」は、その人生と好奇心の拡がりを、自身のコレクションや創作物などで紹介する展覧会です。























































アナログの紙の持つ、圧倒的な存在感って、
デジタルでは絶対に出ないものなのよね。


そして、
みうらじゅんとかもそうだけど、
こういう才能がある人は、必ず自身の子供の頃のものも含め、
古いものをきちんと保管しているし、大切にしている。



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