サントリー美術館 開館60周年記念展
千四百年御聖忌記念特別展
「聖徳太子 日出づる処の天子」
2021年11月17日(水)~2022年1月10日(月・祝)
※各作品の出品期間は、出品作品リスト(PDF) をご参照ください。
※作品保護のため、会期中展示替を行います。
菩薩半跏像 銅造、像高22.5㎝、白鳳時代、国重文。
右手指先を右頬に添え、右足首を左腿に乗せ、左足を踏み下げる半跏思惟像(弥勒菩薩?)である。右頬に添えたふっくらとした手の甲、指は幼児形であり、白鳳時代の特徴。
宝物館資料によれば、この像は太子が四天王寺を建てた時、本尊を造る際の試作品(試みの観音)と伝えられ秘仏とされている。
四天王寺の菩薩半跏像(ぼざつはんかぞう)が展示されていたのだけれど、
「年の一度、2日間のみご開帳」
ってなっていて、「いいんかいな??」って思いました。
ってなっていて、「いいんかいな??」って思いました。
めっちゃじっくり拝んできました。
前に大阪に行った時も、あまり四天王寺って興味なくて、
というか、何となく避けてたんだけど、
行くべきお寺だったのですよね。
同日に、
國學院の「アイヌプリ―北方に息づく先住民族の文化―」を先に、
この「聖徳太子 日出づる処の天子」を後に見たのだけれど、
双方ともに「日本書紀」が展示されておりました。
双方ともに「日本書紀」が展示されておりました。
日本書紀、ちゃんと読んだことないけど、読むべきなのかなー。
なぜ『日本書紀』は日本を名乗るのか – 國學院大學 https://www.kokugakuin.ac.jp/article/190274
日本書紀・現代日本語訳(完全訳) http://kodainippon.com/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e6%9b%b8%e7%b4%80%e3%83%bb%e7%8f%be%e4%bb%a3%e6%97%a5%e6%9c%ac%e8%aa%9e%e8%a8%b3%ef%bc%88%e5%ae%8c%e5%85%a8%e8%a8%b3%ef%bc%89/