2011年4月30日土曜日
しぶやほーむ 4/28
メイメイとアングラ偽姉妹の共同企画 『黒猫と踊ル華麗なるマダム』
<音楽> マダム・メイメイ (acoustic set)
[support member... Ba. チン青江Jr. / Pi. ヨシミ・カトリーヌ
/ Per.ムッシュ・アズマ / Vi.ジャン・マエダ]
<演劇> アングラ偽姉妹
<朗読> 宮益坂フォーティ・エイト (選抜メンバー2名)
久しぶりに渋谷HOMEでメイメイのシャンソンショー(コミック)を見てきた。
見るたびに腕をあげておる。さすがだ。
薔薇(食用ではない)を食べる量も、
ワインの量も
化粧の目の盛り方も
すべて、すっげーーーーーUPしてたw
カバさんもフツーにカウンター入ってて、フツー過ぎて分からなかった。
まぁ、私のことも分かってないというか、
覚えてはいないというか、当然なんですけども。
3種類のキノコのカレーも美味しかったですー。
2011年4月29日金曜日
フェルメール
フェ ルメール<地理学者>とオランダフランドル絵画展
フェルメール展といいつつ、
フェルメール作品ほぼ無いやん!と思ったら、
フェルメール の 「地理学者」とオランダフランドル絵画展なのね。
騙されたわー(−_−#)
フェルメール作品、この一点だけなんだもの。
悔しいから、「地理学者」の前に置いてある
ソファーに座って、10分ほど居眠りしてやったわ。
どうも、こういうタイトルの付け方は文化村の得意技らしく、
4回しか行ったことない私見事に騙されましたわ。上手いわー。
「地理学者」の着ている洋服は
「ヤポンスロック」(日本の着衣)と呼ばれていて、
当時、オランダ富裕層のステイタスシンボルだったのだそうです。
松浦史料博物館所蔵の
現存する世界最古の地球儀である
『ファルク地球儀・天球儀』が展示してあったのだけど、
まじ素敵。ほしい。
てか、この展示がなにげにすげぇんじゃないかと思ったり、、。
↓これはレプリカ
あと、神戸市立博物館所蔵のファルクの地図!
まじ素敵。ほしい。
「地誌と風景画」のコーナーの説明文
「風景」は17世紀になると宗教画や神話の舞台としてではなく、
独立した主題として浸透し、次第に専門分野へと細分化していった。
16世紀末のアントワープではスペイン軍により包囲され
町を離れることを余儀なくされた市民にとって
都市景観が故郷を思い起こさせるものとして繰り返し描かれた。
一方、北海に面した地理から直接影響を受けたオランダでは、
海景画の分野が発展し、自然の猛威をふるう海と文明社会との間の緩衝地帯ともいえる
海岸の砂丘が新しい主題として登場した。
風景は1650年頃にはオランダで最も重要なジャンルとなり、
画家たちは身近な風景を特定可能な「自分たちの」土地として、
それぞれの感性によって、誇りを持って描き出したのである。」
「自然の猛威をふるう海と文明社会との間の
緩衝地帯ともいえる海岸の砂丘が新しい主題として登場した。」
ってところに、
いつの世も、「自然の猛威と海と文明」は切り離せないモノなのだな、
と考え深かった。
2011年4月24日日曜日
しんじゅくろふと 4/17
<SHINJUKU LOFT 12TH ANNIVERSARY ハネロックフェス2011>
アシガルユース/Any/大迫章弘(e-sound speaker)/
永友聖也/ネズミハナビ/ハネムーン/
HotCake(Vo/Gt.増沢弘行/B.栗原賢一/Dr.井上寛隆/Gt.小川直樹/Key.佐々木よしこ)/
LOVE LOVE LOVE
気になっていたけど、ライブを見れなかった方々が
沢山ブッキングされていたので見に行ってきました。
アシガルユースの上手の方のボーカルギターさんのステージドリンクが、
オロナミンCだった事に衝撃をうけた。
曲はいいけど、見ため???の人が、
甘いラブソング歌ってるから面白いだけ感は否めないかもしれないです。
竹内電気的なね。
簡単に言えば、
ガリガリガリクソンがPOPなラブソングを歌っている
と思っていただければいいと思います。
Anyは思っていたよりも、演奏もしっかりしてて、
今人気が出て来ているのが分かる感じでした。
でも、なんとなく、
すぐに解散しそうな雰囲気も持っているなと感じてしまいました。
永友君は、宇都宮時代にライブを見たきり、
東京に出てしまってからは、
結局一度もライブを見に行けずじまいになってしまい、
キャプストを解散してから、初めて見に行った。
話しかけようと思ったけれど、
ライブ後すぐに出てしまったらしく、
話もできなかった。
まあぁ、そんなものです。
「思い」は見えないけれど 、、、
「思い」を行動にすることは簡単なようで難しい。
それを自分の中だけで終わらせず、誰かに伝わらないとだめなのか?
見えない思いのままではだめなのかな。
人生そんなものです。
アシガルユース/Any/大迫章弘(e-sound speaker)/
永友聖也/ネズミハナビ/ハネムーン/
HotCake(Vo/Gt.増沢弘行/B.栗原賢一/Dr.井上寛隆/Gt.小川直樹/Key.佐々木よしこ)/
LOVE LOVE LOVE
気になっていたけど、ライブを見れなかった方々が
沢山ブッキングされていたので見に行ってきました。
アシガルユースの上手の方のボーカルギターさんのステージドリンクが、
オロナミンCだった事に衝撃をうけた。
曲はいいけど、見ため???の人が、
甘いラブソング歌ってるから面白いだけ感は否めないかもしれないです。
竹内電気的なね。
簡単に言えば、
ガリガリガリクソンがPOPなラブソングを歌っている
と思っていただければいいと思います。
Anyは思っていたよりも、演奏もしっかりしてて、
今人気が出て来ているのが分かる感じでした。
でも、なんとなく、
すぐに解散しそうな雰囲気も持っているなと感じてしまいました。
永友君は、宇都宮時代にライブを見たきり、
東京に出てしまってからは、
結局一度もライブを見に行けずじまいになってしまい、
キャプストを解散してから、初めて見に行った。
話しかけようと思ったけれど、
ライブ後すぐに出てしまったらしく、
話もできなかった。
まあぁ、そんなものです。
「思い」は見えないけれど 、、、
「思い」を行動にすることは簡単なようで難しい。
それを自分の中だけで終わらせず、誰かに伝わらないとだめなのか?
見えない思いのままではだめなのかな。
人生そんなものです。
2011年4月9日土曜日
にしあざぶえーらいふ 4/5
a-Live×Mellow Symphony presents
[s.s.s.w.~スーパーシンガーソングライター~] vol.8
Mellow Symphony / 山路貴澄 / ミヤザキナオコ
山路貴澄
ゆってぃ似でおもろい方でした。
ナイス下駄。
ミヤザキさんは腎盂腎炎になってしまい、
治療中との事でしたが、
それを感じさせないいつもどおりの
伸びやかでやさしい歌声でした。
2011年4月3日日曜日
レンブラントとパンダとサクラ
レンブラント 光の探求/闇の誘惑
ほぼ、大半が版画(エッチング)で、
15点が油彩絵画という、エッチング画のオンパレード。
見る人も、近づいてゆっくり見るので並んでいて、
あまり列が動かないし、
宗教画や肖像画ばかりの白黒の世界でぐったりしてしまい、
主要な物以外飛ばして見てしまいした。
そんな中でも2つの風景画はとても敷かれるものでした。
1641年 の「小屋と大きな木の見える風景」と「小屋の見える風景」
多分、人物画や宗教画が評価が高いのだろうけど、
風景画がとても素敵でした。
こんな風景に出会ってみたい。
学生の頃、授業の題材で
「光と陰」をテーマに作品を書くというのがあって、
その作品があまり良い評価でなかった事を思い出してしまいました凹
動物園に移動。
べっ、べつにパンダが目当てだった訳じゃないんだからねっ。
いや、本当に午前中の予定が早く終わったので、
レンブラントだけ見れれば良いかと思っていたけど、
行けたからなのよ。
入り口のパンダとゴリラと桜⇩
行ったのが14時位だったので、並ぶの30分ですんだ。
勝手にもっと子どもなのかと思っていたら大人でした。
仰向けでお腹丸出して笹食べてて、さすがの貫禄でした。
「リーリー」と「シンシン」
どっちがどっちなのかは解らなかった。
だって、「立ち止まらないでくださーい」
って感じだったんだもの。
じっくり見てらんない。。
パンダ舎の横でなにやら自分を映した映像をプレビューしていた
怪しいパンダ。
カバと飼育員 (以前の記事参照)
カバを一時間も見ていたバカは私です。
上野公園の桜には沢山の人。
若い人が多かった。
早咲きの「コヒガン」に群がる人々。
2011年4月1日金曜日
芸術は爆発だ!
『 生誕100年 岡本太郎展』
結構な混みっぷり。
日曜日だったし、
地震の影響で16時閉館だからってのと
アートナイトが中止になっちゃったってのもあると思うけど、
それだけではない感覚を感じられる。
この展覧会が始まってすぐに地震があったのだよな。
太陽の塔が建てられた大阪万博は日本が戦後の高度経済成長真っただ中。
またその時代を繰り返しているような錯覚をおこすような今。
岡本太郎が生きていたら、
いったいどんな作品を作ったのだろう。
岡本太郎を知らない年代の方も、嫌いな方も、
見に行ってほしい展示。
「今」 をとてもリアルに感じる事が出来ると思う。
作品のミニュチュアがちゃぽん。
出口で貰える「太郎のことば」
この後にオーラソーマのコンサルテーションに行って来た。
このページでミニリーディングができます。
前々から興味はあったのですが、
値段が高いのと、そこまで必要としていなかったのですが、
行ってみました。
私が選んだのは↓
一本目:B075 流れとともに行く
マジェンタ/ ターコイズ
流れとともに行く - 特に胸部に効果的です
二本目:B087 愛の叡智
ペールコーラル/ペールコーラル
あらゆるレベルでの愛の叡智。報われない愛
三本目:B049 新たなる伝達者
ターコイズ/ヴァイオレット
フィーリングの表現
四本目:B077 カップ
クリアー/マジェンタ
光の力が生命の力になる
1本目のボトルは
人生の目的と使命、潜在的可能性。
2本目のボトルは
チャレンジすることで開花する才能。
3本目のボトルは
今現在の状態。
4本目のボトルは
これからの可能性。
思ったよりも、今置かれている状況や、
もともと持っている自分の資質など、
思う所とばっちり合っていて、
アドバイスなども考えさせられました。
その後は髪の毛を切りに美容院に行ってきた。
本当は先々週の日曜日に予約をしていたのだけど、
余震と停電にビビってキャンセルしてしまったのです。。
今までは結構長らく短めのボブだったんだけど、ちょっと変えてみました。
地震以来、
来るお客さん一人一人、
それぞれの体験を話されて行くようで、
美容師の仕事は髪の毛を切るだけでなく、
人をリラックスさせ安らぎをくれる仕事なんだと、
改めて感じました。
私自身も久々にリラックス出来ました。
ありがとう。
結構な混みっぷり。
日曜日だったし、
地震の影響で16時閉館だからってのと
アートナイトが中止になっちゃったってのもあると思うけど、
それだけではない感覚を感じられる。
この展覧会が始まってすぐに地震があったのだよな。
太陽の塔が建てられた大阪万博は日本が戦後の高度経済成長真っただ中。
またその時代を繰り返しているような錯覚をおこすような今。
岡本太郎が生きていたら、
いったいどんな作品を作ったのだろう。
岡本太郎を知らない年代の方も、嫌いな方も、
見に行ってほしい展示。
「今」 をとてもリアルに感じる事が出来ると思う。
作品のミニュチュアがちゃぽん。
出口で貰える「太郎のことば」
この後にオーラソーマのコンサルテーションに行って来た。
このページでミニリーディングができます。
前々から興味はあったのですが、
値段が高いのと、そこまで必要としていなかったのですが、
行ってみました。
私が選んだのは↓
一本目:B075 流れとともに行く
マジェンタ/ ターコイズ
流れとともに行く - 特に胸部に効果的です
二本目:B087 愛の叡智
ペールコーラル/ペールコーラル
あらゆるレベルでの愛の叡智。報われない愛
三本目:B049 新たなる伝達者
ターコイズ/ヴァイオレット
フィーリングの表現
四本目:B077 カップ
クリアー/マジェンタ
光の力が生命の力になる
1本目のボトルは
人生の目的と使命、潜在的可能性。
2本目のボトルは
チャレンジすることで開花する才能。
3本目のボトルは
今現在の状態。
4本目のボトルは
これからの可能性。
思ったよりも、今置かれている状況や、
もともと持っている自分の資質など、
思う所とばっちり合っていて、
アドバイスなども考えさせられました。
その後は髪の毛を切りに美容院に行ってきた。
本当は先々週の日曜日に予約をしていたのだけど、
余震と停電にビビってキャンセルしてしまったのです。。
今までは結構長らく短めのボブだったんだけど、ちょっと変えてみました。
地震以来、
来るお客さん一人一人、
それぞれの体験を話されて行くようで、
美容師の仕事は髪の毛を切るだけでなく、
人をリラックスさせ安らぎをくれる仕事なんだと、
改めて感じました。
私自身も久々にリラックス出来ました。
ありがとう。
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