2013年10月5日土曜日

点描の画家たち

クレラー=ミュラー美術館所蔵作品を中心に
印象派を超えて―点描の画家たち
ゴッホ、スーラからモンドリアンまで

































アンリ=エドモン•クロスの
「人物たちのいる公園」だけ、
他の作品のようにスポットが当たっていなくて、
ほんのり薄ーーーーくは当ててるみたいだけど、
そこだけもの凄く暗かったの。
作品の色合いと、光の加減で、
スポットを当ててしまうと奇麗に見えないので、
とのことだったんだけど、
暗すぎて、よく見えなかったw
角に飾られていたんだけど、
照明落とすなら、
もう少し見やすい違う位置に出来なかったのかしら?


フィンセント・ファン・ゴッホ
《太陽と雲の下の囲いのある麦畑》1889年
クレラー=ミュラー美術館所蔵












この絵がこの展覧会で一番よかった。
ゴッホがサン=レミの精神病院の病室から描いた絵。

絵の具を飲んでしまうからと、
油絵の具はとり上げられてしまった。

黒チョークと葦ペンで書かれている。

白黒なのに、色が見える。
太陽が眩しい。



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