2014年3月30日日曜日

医は仁術

特別展 医は仁術|主催 国立科学博物館・TBS・朝日新聞社


歴史で見る・日本の医師のつくり方
以前に見た、この企画の発展系の展示ですね。


とりあえず、気になったものを撮ってきました。






























薬屋の看板
薬看板「赤鬼」など。



































杉田玄白と桂川甫周の直筆書巻






「解体人形」


















江戸時代の解剖の様子。
なぜか、絵柄と表情がコミカル。















明治だとこんな感じ。














今のはいい画像出てこないけど、こんな感じか。













「刑死者解剖図」




なぜか頭蓋骨切られている顔がコミカル。
























江戸時代は、しっぽの名残り(尾骨)がある人が
結構いたのですかね。

















木で作られた骨格標本「奥田木骨」と
その横にたたずむ係のおねいさん。















「奥田木骨」が薬品会の時に展示された様子の図。




「五臓六腑生き人形」
現存する唯一の医学生き人形。
薬屋の看板や見世物に使われていた。


















産科のコーナーで、
小学生の男の子がお母さんに
「赤ちゃんってどこから生まれるのー?
おまたーーー?」
って聞いてて、
お母さん「さぁ〜どこだろね〜」
って会話を聞いてしまってなんだかなーと。


医者の顔がエロい。















産科人形。
ジャパンクオリティ。


子宮と赤ちゃんの胎児模型。
子宮外妊娠の模型とかもある。
めっちゃ精巧。
明治初期の産婆(助産婦)教育用。


















「房事養生鑑」







































いきなり現代。





















iPS細胞本物。
ほ〜〜〜〜これがiPS細胞でっか!!






最後に、「鉄拳」によるオリジナル描きおろしの
「受け継がれる仁」って「パラパラ漫画」が上映されているんだけど、
泣ける。




締めのお言葉。

第二会場。














グッズ販売。



骨型ペン立て。
意外に重い。
凶器。

まだ、開会して2週間なのに、
すでに最後の一個とか。








上野公園
桜は5部咲き。

日テレのクルー取材中。
確か、去年か一昨年も日テレクルーに遭遇したような…。





















移動して、
根津のみのりCafeへ。

ホワイトビーフストロガノフ
サラダ、ライス付きで800円。


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